「開発陣、頑張りすぎでしょう……」と心配したくなるくらい、超速でアップデートが行われる『Idol Showdown』攻略記事第二弾を掲載。
今回は、ししろん、アキロゼ、会長の基本攻略と基本コンボをご紹介します。
※記事内のテンキー表記について:記事内では、方向キーの入力をパソコンのテンキーで示したものを使用する。詳しくは下の図を参照。テンキー表記では、真下は2、斜め前は3、前は6といった形で表記される。よって、テンキー表記では、いわゆる波動拳コマンドは236+Pとなる。本作の場合、236(下、斜め前、前)、22(下、下)、214(下、斜め後ろ、後)コマンドが中心。
ししろん(獅白ぼたん)
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ししろんはジャンプ2Hの性能が相当かわいいのでまずはこの技を前ジャンプや垂直ジャンプから早めに繰り出してみよう。地上の相手にヒットした場合は立ちMからのコンボ、空中の相手にヒットした場合は空中投げからのコンボが狙える。ジャンプ2Hに対してダッシュしゃがみHなどで対空技を狙う相手には、しゃがみMが有効。ダッシュを止める効果が高く先端がヒットしやすいので、しゃがみM→立ちH→3+Hと繋いでダウンを奪おう。
ジャンプ2Hをガードさせた後など有利な状況ではダッシュ投げとダッシュ~昇りジャンプ2Hで二択を迫ることできる。打撃で暴れてくる相手には立ちM3段→追加Mからの固めを狙おう。立ちMは後ろに下がりながら攻撃するため暴れに撃ち勝ちやすい。ガードされた場合も立ちM3段~追加M→しゃがみM→立ちH3段→しゃがみH→3+H等で暴れ潰しをしつつ、どこかでタクティカル・ロール(22+L)を通して立ち回りに戻そう。途中でライトニング・リープ(22+H)から即中段派生をするのもガード崩しに有効だ。
対空に関してはやや発生が遅いがしゃがみHを狙おう。後ろに下がりながら攻撃するので相手のジャンプを迎撃しやすい。ダウンを奪われた際や画面端に追い詰めれた際の切り返しには、トライアルズ・アゼンディング(22+S)を使っていこう。発生がとてつもなく速い上にアーマー判定もあるためゲージがある場合は強気にぶっぱなそう。
ししろんの基本コンボ
1)ジャンプ2H→立ちM・M→立ちH3段→しゃがみH【C】クイック・スコープ対空(214+M)→しゃがみM→しゃがみH【C】タクティカル・ロール~クイック・スコープ対空(22+L~M)→空中投げ→立ちM3段→立ちH3段→3+H
2)(2ゲージ消費)対空しゃがみH→6+M→3+H【C】クイック・スコープ対空(214+M)→立ちL→立ちH3段→3+H【C】タクティカル・ロール~クイック・スコープ対空(22+L~M)→空中投げ→立ちM3段→立ちH3段【C】ヘリに行け!!(236+S)
3)(1ゲージ消費)トライアルズ・アゼンディング(22+S)→立ちL→立ちM・M→しゃがみM→立ちH3段→しゃがみH→3+H
4)(画面端、スパチャ2000、2ゲージ消費)立ちM・M→立ちH3段→しゃがみH【C】クイック・スコープ対空(236+M)→空中投げ→立ちM3段→立ちH3段→しゃがみH→3+H【C】ぽい地上(236+M)【C】ヘリに行け!!(236+S)
1はししろんの最も使う機会の多い基本コンボ。最後の立ちM→立ちH→3+Hのつなぎだけややタイミングが難しいので練習しよう。最後の3+Hからは2ゲージ技のヘリに行け!!で〆ることも可能。2は対空でしゃがみHがヒットした際に狙える連続技。3は暴れに使うと強い1ゲージ技からのコンボ。安定コンボでも十分減るので端を維持したい。4は画面端時の高火力コンボ。空中投げの部分は早めに狙うと成功しやすい。
アキロゼ(アキ・ローゼンタール)
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現段階で最強ヒロインの一角と噂されるアキロゼ。その強さの要因となっているのがワープ技であるL版エルフ・フラッシュ(22+Lホールド)の存在。消えてから現れるまでの時間が早く一瞬で相手の裏に回ることができるので、攻撃をガードさせた後やM版ムキ・パウンド!(214+M)を出した直後にエルフ・フラッシュで相手の裏にワープすることで簡単に表裏択をかけることができる。M版エルフ・フラッシュは相手の上方向にワープして下りで攻撃を出すことができるので遠距離からの奇襲や固め継続に使おう。空中版エルフ・フラッシュはジャンプしてから対空を誘う用途に使えるので飛び込みに混ぜるといいだろう。
ワープ以外の主力技は遠距離で強力な飛び道具グッボーイ(236+L)またはバッボーイ(236+M)によるけん制と、中距離から相手を引き寄せる6+Mが強力。6+Mからは3+Hまで入れ込んでおき、ガード時はエルフ・フラッシュで逃げて、ヒット時はM版ムキ・パウンドに繋いでコンボを狙おう。めんどくさい場合は全部L版ムキ・パウンドにキャンセルしてしまってもよい。
全く見えないムキロゼ重ね起き攻め
連続技を3+Hのスライディングで〆た場合は強制ダウンを奪えるため起き攻めのチャンス。3+H【C】グッボーイ(236+L)→Mムキ・パウンド(214+M)までセットで入力しておき、表択の場合はダッシュ立ちM、裏択の場合はLエルフ・フラッシュ(22+Lホールド)で表裏択を仕掛けよう。めくりをガードしてくる相手には体感にはなるが、3+H→バックステップ→Mムキ・パウンド(214+M)→Lエルフ・フラッシュ(22+L)orLエルフ・フラッシュ(22+Lホールド)で表裏択にしよう。上入れっぱでも避けれない上に無敵技もかわしながら見えない二択ができてしまうという、アキロゼのかわいいが集約した起き攻めとなっている。
△冒頭でも紹介した、Mムキ・パウンド→Lエルフ・フラッシュホールドを使った裏択は起き攻めでももちろん使える。全く見えないまま相手は○ぬ。
アキロゼの基本コンボ
1)Lエルフ・フラッシュ(22+Lホールド)→【立ちM→しゃがみM→しゃがみH】→【立ちM→立ちH】→歩いて【立ちB→しゃがみM→6+M】【C】Lムキ・パウンド(214+L)→歩いて【立ちB→しゃがみM→6+M→3+H】【C】グッボーイ(236+L)~Mムキ・パウンド(214+M)~Lエルフ・フラッシュ(22+Lホールド)起き攻め
2)Mムキ・パウンド(214M)→Lエルフ・フラッシュ(22+Lホールド)→立ちM→しゃがみM→6+M→3+H【C】Lムキ・パウンド(214+M)→しゃがみM→6+M【C】Lムキ・パウンド(214+L)→立ちM→しゃがみM→しゃがみH→立ちM→立ちH→立ちM→しゃがみM→6+M→3+H
3)(1ゲージ消費)6+M→3+H【C】Mムキ・パウンド(214+M)→Mエルフ・フラッシュ(22+Mホールド)→立ちM→しゃがみH【C】Mエルフ・フラッシュ(22+Mホールド)→立ちM→しゃがみH【C】グッボーイ(236+L)→立ちM→立ちH【C】グッボーイ(236+L)→しゃがみM→6+M【C】Lムキ・パウンド(214+L)→しゃがみM→6+M【C】Lムキ・パウンド(214+L)→立ちM→しゃがみM→6+M【C】ムキ・ノックアップ!(214+H)→Lエルフ・フラッシュ(22+L)→3+H
1は立ち回りから狙える簡単なコンボ。3+Hで〆るのが大事なのでとりあえず簡単なコンボから覚えていこう。2はちょっとだけ難易度があがるもののこちらも簡単なコンボ。スパチャが200円しか溜まらないので慣れてきた次のコンボを狙いたい。3は必殺技を連発してスパチャを貰いまくる連続技。ゲージに余裕がある場合は、3+Hから2ゲージ技のボトムズ・アップ(236+S)につなげてダメージアップを図ろう。
会長(桐生ココ)
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必殺技のほとんどが投げ技な会長はガード崩しが強力で接近戦に特化したヒロインだ。一方で、機動力はイマイチで相手によっては近づくのが大変で我慢を強いられる場面も多々。コマンド投げの超破壊力とそこからの起き攻めループで脳汁を出しまくっていこう。
コマンド投げでメインに使うのは4種類。ドラゴン・ドロップの極みは発生が早くダメージも高いなど主力中の主力となる。移動投げのアクロバティック・アサルトは中距離から急に投げるときにたまに使おう。移動投げかつ移動中アーマー判定のアクロバティック・アサルトはM攻撃やH攻撃からキャンセルで出すと相手の暴れを潰してくれたりする。M攻撃からだと最速L暴れに負けたりするがどうせ最速暴れは難しいのでやってもオーケー。ただし、発生が遅いため、相手がちゃんと見てると回避は簡単なので多用は厳禁、極々たまに使おう。また、早めに出せば飛び道具対策としても一応使える。SUPER STARアタックの竜が如く~真の姿の極みはリーチの長い投げで非常に威力が高い。2ゲージ消費なのでここぞというときに使おう。
まず立ち回りではしゃがみM、3Hがリーチが長い下段攻撃で使いやすい。相手が攻撃してこないと踏んだらいっきに接近できる立ちMやダッシュで接近戦に持ち込んでいこう。対空は強めで、しゃがみH、真上に強い尻尾掴み(対空・高)、横に長い尻尾掴み(対空・長)、遠距離対空になるヴァーバル・ロスト(単発)などが優秀なので距離によって使い分けていきたい。
飛び込みは正直弱い。やむなくジャンプするときは下向きのジャンプL、横にだけは長いジャンプMを使おう。また、下に落下するので相手の対空技を回避できるかもしれないジャンプH、あまりにも遅く動作時間が長い空中ダッシュのドラゴン・グライドなどで起動変化して誤魔化してみるのもありかもしれない。立ち回りがきつくて味変したくなったときなどにぜひ。弾がきついときなどは直前ガードや前ジャンプ直前ガードを狙ってみるのもあり?
うまく接近できたら【立ちL★>しゃがみL★>しゃがみM>立ちM★>しゃがみH>5H>3H】といった連係で固めていこう。★の部分は連係を途中で止めてコマンド投げのドラゴン・ドロップの極みを狙っていくポイントだ。立ちLと2L、しゃがみMと立ちMは逆にしてもいい。下段のしゃがみLとしゃがみMを少し遅めに出すとで暴れ潰し兼ジャンプ逃げ防止になり強力と覚えておこう。しゃがみHのあとはディレイキャンセル竜が如く~真の姿の極みを狙ったりもできる、たまに見せると効果的だ。どれぐらいで各技後のガード硬直が切れるのかは把握しておきたい。

▲立ちMはなぜか「ポヨーン♡」という独自のヒット音が鳴る不思議な技。前進してガード時にちょい不利で最速L暴れだと確定反撃を受けるが、ディレイでしゃがみMやしゃがみHを出せば暴れ潰しできる。暴れ潰しでビビらせたあとはディレイキャンセルでドラゴン・ドロップの極みを使い投げていこう。なんなら、ドラゴン・ドロップの極みで暴れ潰しになるタイミングもたぶんある(?)。
おすすめはコラボは今のところアメリア。ダウン追い打ち攻撃でコマンド投げから追撃ができるのが強みだ。
会長(桐生ココ)のコンボ
1.立ちL→しゃがみL→しゃがみM→立ちM→しゃがみH【c】尻尾掴み(対空・長)→はめるタイプのあさココ
2.立ちL→しゃがみL→しゃがみM→立ちM【c】(ディレイ)ヴァーバル・ロースト:ミームレビューの極み→立ちH→しゃがみH【c】尻尾掴み(対空・長)→はめるタイプのあさココ
3.ヴァーバル・ロスト(単発)【c】ワイルド・ココ→立ちM→しゃがみH【c】尻尾掴み(対空・長)
4.ドラゴン・ドロップの極み【c】ヒップドロップ(サポート)→ダッシュ→立ちM→しゃがみH【c】尻尾掴み(対空・長)
1は起き攻めなどで使う連係からの基本コンボ。はめるタイプのあさココは入れないほうが起き攻めしやすい。端なら、しゃがみHのあとに立ちHを挟めば少しダメージアップする。対空でしゃがみHからの尻尾掴み(対空・長)→はめるタイプのあさココはコンボ補正の影響が少ないのではめるタイプのあさココのダメージが高い。
2はダメージ重視のコンボ。のけぞりの後半はたぶん投げが連続ヒットする。他にも立ちMのあとに遅めキャンセルドラゴン・ドロップの極みにすると1より少しダメアップで起き攻めしやすく、4のコンボにつなげると会長のわりに減る。
3は遠距離対空などからのコンボ。ワイルド・ココはスキ消しに使う。ヴァーバル・ロスト(単発)は桐生ココ同キャラ以外はしゃがみに当たらないので、遠距離対空以外では使いどころが難しい。
4はコマンド投げからのコンボで、竜が如く~真の姿の極みからも同様のコンボが狙える。アメリアのサポートのヒップドロップはドラゴンの追撃後、会長が跳ねて頂点ぐらいにいるあたりで入力しよう。
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