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【白猫TCGデッキ紹介連載1】相手の攻撃を耐えて反撃せよ!「黄色赤ウォールデッキ」byトラップさん

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いよいよ5弾発売間近ということでやる気アップ

はい、お久しぶりです。神ゲー『白猫TCG』のデッキ紹介記事となります。1周年のタイミングで募集したところ、強豪プレイヤーの方々がらいろいろデッキを頂いたので、余すことなく紹介していきたいと思います。

第1回めとなる今回は、関東で主に活躍する強豪プレイヤーのトラップさんの「黄色赤ウォールデッキ」を紹介。デッキを見て私、ケンちゃん自身が噛み砕いて解説してみようかなと思いましたが、本人のテキストの出来があまりにも良かったため、ほぼほぼ無編集で紹介したいと思います(楽ちん)。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~

デッキ名:黄赤ウォール

デッキコンセプト

①キャラチェンジは基本せず、素出しして手札を温存しながら横展開し、相手の攻撃を耐える
②相手の盤面に干渉するカード(ツキミ、覚醒ミオ、グレイルジャガー)を駆使し盤面を崩壊させ、相手の行動を阻害する
③攻撃は極力控えることで、相手の宿屋やトリガー効果を半無効化出来る

デッキ内容

※5月24日時点のデッキです。

<Lv1>4枚
・キャトラ…1枚
・キャトラ茶熊Ver.…3枚

<Lv2>5枚
・エリオット…3枚
・コリン正月Ver.…2枚

<Lv3>15枚
・シエラ…3枚
・マール茶熊Ver…1枚
・エリオット覚醒…3枚
・ミオ覚醒…2枚
・ツキミ…3枚
・ルウシェ…3枚

<Lv4、5>8枚
・ルーグ…1枚
・ヨシナカ…2枚
・ルウシェ茶熊Ver…1枚
・ティナ…1枚
・ルウシェ覚醒…1枚
・ヨシナカ覚醒…1枚
・ティナ覚醒…1枚

<モンスター>8枚
・グレイルジャガー…3枚
・破滅の邪竜…2枚
・ゴールデンウッホ…3枚

<タウン>10枚
・黄ソウル発掘場…4枚
・体術研究所…3枚
・剣術研究所…3枚

黄赤ウォールデッキ解説

トラップさんからは各レベルのカードの採用理由を細かく解説していただきました。読むだけで使い方がわかる神テキストとなっているので、デッキ構築に悩んでいるひとはぜひ参考にしてみてください。

Lv1カード解説

対戦環境に応じてキャトラの枚数をいじってます。最近は赤によるデッキダメージを多用するデッキが流行っており、シャルロットによる登場効果+攻撃→覚醒を防ぐ目的を考慮し、キャトラ茶熊ver.の枚数を多めにしています。また、黄色によく見られる二連撃を防いだりできるので、現在の環境が続く限りはキャトラ茶熊ver.の枚数が上回りそうです。

▲4弾で登場したダメージカットタイプのカード。キャトラ&ヘレナのLv1環境を一新してくれた神猫。

Lv2カード解説

2ターン目に1枚(出せればいい)、終盤のキャラチェンジのみでLv2が必要となるので、枚数はかなり控えめです。このデッキの場合、Lv3以降のカードは素出しが前提です。なので、Lv2が居るからといって無理にキャラチェンジする必要はないです。

ちなみに、2ターン目にエリオットと覚醒が揃っていた場合、キャラチェンジはしません。理由として3ターン目に……

  1. 覚醒エリオット
  2. ツキミ
  3. ルウシェ
  4. (そろっていれば)PRシエラ or マール茶熊ver.→ティナ

とさまざまな方面にキャラチェンジできることがまずひとつ。加えて、覚醒エリオットを4ターン目以降の素出し(直接場に出す)要員として残しておけば手札の消費枚数を減らせます。またPRシエラのお陰で4/3のキャラだけでなく、3/4のキャラも不用意に殴らせないようにするための牽制になることなど、様々な使い方ができるからです。

▲シエラで1点与えておけばステータス3/4タイプのキャラを、攻撃3で打ち取れるように。なるほどー。

Lv3カード解説

エリオットは武闘家サーチ要員でリソース(手札)を切らさないようにするため、エリオット(覚醒)自身やカードを引けるルウシェをサーチすることが多いです。ネーム被りするときは覚醒ミオ、連続攻撃につなげる場合はヨシナカ等のLv4をサーチします。マール茶熊ver.は、3ソウル攻撃力4の武闘家と、優秀なスペックのため採用。シエラは指定した相手キャラに1ダメージを与えるチャッピーやコボルト枠ですが、登場後も3/3の壁になったりと、ソウル以上の仕事をするため3枚採用します。

覚醒ミオは武闘家が沢山入っておりかつ、キャラをレベルアップではなく横に並べるこのデッキとは相性が良いです。効果使用後もLv3の4/4スペックで3点トリガー1枚で倒れないのも優秀です。ルウシェは、登場時の1ドロー、ルーン効果のキャラダメージ、5/4スペック、武闘家、覚醒持ちと良いところずくめのカード。そのまま5ソウルで場に出しても十二分の仕事をするため、これも3枚採用。

ツキミは通称「生きるゴリラ」。倒されない限り「指定キャラに3ダメージを与えるゴールデンウッホ」打ちまくりの状態と同じになります。とくに3ターン目だと、相手は盤面を動かす準備のためLv2キャラを出している状況が多いので、このLv2キャラをツキミで倒してその後の行動を阻害できるのもこのカードの良いところ。そのまま出しても狙い撃ちを持っているので、5ターン目にポンと出すと相手が物凄く嫌な顔をしてくれます。加えて、ルーン効果は相手が毒やティナを使ってくるようなデッキに効果的。1点ずつの回復に加え手札補充もできるので、これも3枚採用。

Lv3だけで15枚の大所帯ですが、そのまま出すことが多くあまり気になりません。

▲ツキミはたしかに出されると非常に苦しい……。ヨシュアなどを一方的に討ち取られるときついー。

Lv4、5カード解説

ティナと覚醒ルウシェ以外は4ソウルと軽い武闘家をそろえていますが、ステータス自体は高いため相手の攻撃をさえぎる壁としての役割になることが多いです。ですが、たまにヨシナカが覚醒して、スキルでシエラの補助(2ダメージ飛ばし)という謎の暴挙に走ることも。そして、覚醒ルウシェはルウシェからの連続攻撃+フィニッシャー要員として採用。このデッキ唯一の攻撃力6のため、相手の覚醒オウガやクライヴといった大型キャラの攻撃抑止につながることもあります。状況によっては、素出しで壁にすることもあります。なお、相手が青色を含むデッキの場合はチェスナイトで凍結される可能性もあるため、素出しする時は様子を見ながら出すことが多いです。

そしてティナは「相手全員に1点ダメージを与えるアタッカー」です。状況によっては覚醒までしますが、基本は覚醒せず攻撃して敢えて相手のキャラを道連れにするために使用しています。ティナに乗ってダメージを受けたら相手は覚醒を警戒して守ることが多いので、狙い撃ちに近い働きをしてくれます。

▲1弾から活躍し続けるティナとヨシナカ。ティナは覚醒二連撃が目立ちますが、トラップさんの使い方はどちらかというと防御的。

覚醒ヨシナカはスペックこそ同じですが、Lv4が受けたダメージを回復させる役割、敵の攻撃をさえぎる壁としての役割。スキルを利用したシエラ、ルウシェ、ティナの相手キャラ(盤面)へのダメージ増加と役立つシーンが多いです。

覚醒ティナはルーンをセットせずとも二連撃を持ちます。キャラチェンジしていないこのカードは“守れる”ので、通常のティナ同様、「あえて守らせることで狙い撃ち」と同様の役目を持ちます。しかも、この覚醒ティナはステータスが5/5と非常に大きく、彼女ひとりで数キャラの攻撃から守り切る可能性もあるため、6ソウルでそのまま出したとしても十分な仕事をしてくれます。ま、守ってくれなくても相手のデッキに最大10点入るので、どちらに転んでも美味しいキャラですね。

▲発売日から1年以上猛威をふるい続ける覚醒ティナ。黄色使いたくなかった僕も説明を見てると好きになってきました。

モンスター&タウンカード解説

モンスターは3点トリガー5枚、オールOFF3枚の構成。このデッキの主役は何といってもモンスターで、基本的には相手のキャラを倒す、ダメージを与えることが目的。それゆえ、もし手札にきたとしても困ることがほとんどないです。中でもグレイルジャガーは筆者(トラップさん)中でも特におすすめしている「イコール壁」とまで言い続けているくらいのカード。キャラを横に並べて展開をすればするほど、効力がどんどん増していきます。場合によっては、6ターン目の覚醒ミオ+ツキミとのコンボで相手の盤面を崩壊することも……。

タウンは黄色7枚、赤3枚の構成。毎ターンやることが決まっているため、阻害する恐れのある宿屋は不採用です。

赤3の理由は剣術と破滅の邪竜を同時に使用するため。破滅の邪竜だけだと相手の山札に3ダメージ止まりですが、剣術を組み合わせるとさらに1点追加。相手の残りデッキを5枚の状態から倒せるシーンが多く、赤キャラもデッキ内に存在することから3枚にしています。4枚にすると2ターン目に赤赤と重なるケースが多く、行動不可になることが多かったので避けています。

▲このカード相手にしてて嫌すぎだし、使ってて強すぎだしおかしいと思ったんだよな(笑)。オーバースペックカードだ!

待つことの大切さが身に付くデッキ

Twitterでいろいろデッキを眺めるのが好きなので見ていますが、以前から「シンプルで動かし方が分かりやすいデッキ」という印象が強いです。『白猫TCG』はレベルアップを利用した連続攻撃が爽快感があり楽しいポイントなのですが、逆にこのデッキは守りの大切さを教えてくれることは間違いないでしょう。出したらすぐに攻撃に攻撃するのではなく、「場にキャラを並べてから相手のキャラをモンスターやシエラ、ツキミなどで切り崩す」ことを主点においてプレイできれば、ネコカプレイヤーとしても一歩成長できそうです。

あきらかに僕の好みのスタイルのデッキなので、早速パクりつつフレンドミーティングに参加してみたいと思います。デッキ内容だけでなく、このようにカードを採用した理由までわかるといいプレイングにつながってきそうですね。

「トラップさん、ありがとうございました。」

という感じで、さまざまなデッキを今後も紹介していきたいと思いますので、強豪プレイヤーのみなさまご協力よろしくお願いします。ギャラは会ったときに飯などねだってください(笑)。また、新しくはじめたいと思っているプレイヤーさんは是非参考にしてくださいね。

では、また次回。

▲薄々というかずっと思っていたのですが、第1弾と月の太陽ディスティニーのカード強くないですかね。ぶっちゃげ月と太陽のディスティニー2個購入で強いデッキ作れるでしょ……。

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【白猫TCGデッキ紹介連載2】ネコカ随一のコントロールデッキ「ハロウィンオスクロル紫緑デッキ」by仮面さん

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4弾環境で生まれたコントロール系デッキ

はい、1週間ぶりぐらいです。最近はなんかめっちゃ忙しくて原稿が滞っててすごくピンチなケンちゃんです。

今回もゴジラインでは『白猫TCG』のデッキ紹介記事の2弾を紹介していきます。強豪プレイヤーの方々から神デッキを頂いたので、第4弾環境のまとめとして紹介していきます。

2回目となる今回は、名古屋で活動しており、ブログでさまざまなデッキを紹介している仮面さんの「ハロウィンオスクロル紫緑デッキ」です。皆さん文才があるため、かなりわかりやすく解説していただいております(2度めの楽ちん)。コントロールタイプのデッキなので、相手をじわじわと苦しませたいサド系プレイヤーにはぴったりなのではないでしょうか。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~

ハロウィンオスクロル軸紫タッチ緑

レベル1
ヘレナ×3
キャトラ×3

レベル2
メリド×3
ポン ハロウィンVer×3
ルーシー×1

レベル3
覚醒メリド×3
覚醒ポン ハロウィンVer×3
マフユ×1
カレン×1

レベル4、5
オスクロル ハロウィンVer×3
ミゼリコルデ×2
シオン×2
覚醒ミゼリコルデ×2
覚醒シオン×2

モンスター
ジロリンどぐう×3
すけーるくん×1
フワフワスモーク×1
フォレストクイーン×1
がっかりボックス×1
ゴロレオン×1

タウン
魔術研究所×3
紫ソウル発掘場×3
槍術研究所×2
宿屋×2

◆仮面さんのコメント

1番のポイントはサブカラーに緑を採用したところです。ゴロレオンとフォレストクイーンを使用する為に緑にしたのですが、フォレストクイーンで体力4のキャラを1枚で処理できるようにしています。 また、展開する前に落とされてしまったオスクロル ハロウィンver.やジロリンどぐうでは戻せない覚醒キャラを捨て山から使うために宿屋を採用しているのですが、好きなタイミングで使える宿屋としてゴロレオンを採用しました。 すけーるくんも1枚で高HPのキャラに対応できるように採用しています。

デッキのキーカード

ポイント1:オスクロル ハロウィンver.

オスクロルはストラクチャーデッキ第2弾 「DOKI DOKI SWEET HALLOWEEN」に収録されていた目玉カードで、紫を使用する上での根幹となるカード。メリド→覚醒メリドやポン ハロウィンver.→覚醒ポン ハロウィンver.というつなぎでルーン条件を満たし、なるべく早いタイミングで登場させるのがポイント。

モンスターカードの効果がダブルで発揮するようになるので、モンスターをどう使いこなすかが重要になってきそうです。

ポイント2:ポン ハロウィンver.&ミゼリコルデ

おなじく「DOKI DOKI SWEET HALLOWEEN」に収録されているキャラ。ポン、ミゼリコルデともにモンスターカードを手札に補充するスキルがあり、オスクロル ハロウィンVer.とのシナジーがあります。オスクロルが場にいる状況で出せれば、モンスターの効果を一気に爆発させられます。どちらも魔道士で覚醒メリドでサーチしやすいというのもポイントですよね。

モンスター解説1:ジロリンどぐう&すけーるくん

ここからはモンスターについて触れていきましょう。

ジロリンどぐうは言わずとしれた紫最強のモンスター。山札を2枚回復、手札補充、さらに3ダメージトリガーと、オスクロルの影響下で使えば盤面の調整から回復までさまざまな効果を発揮できます。それでいて必要ソウルも紫2と破格。

デッキがうまく回れば4ターン目にオスクロルと一緒に使うこともでき、その場合は敵キャラは体力3以下がいるケースも多く、一気にアドバンテージを取ることにも役立つとのことです。

そして、同じ紫のすけーるくんも3ダメージトリガー。こちらは体力が4以上のキャラを倒すのに使用します。1枚差しですが、ポン ハロウインver.やミゼリコルデで手札をコントロールできるので、さほど問題なしでしょう。

モンスター解説2:緑モンスター軍団

ゴロレオンはオスクロルを使うにあたって1番先に採用したカードで、このモンスターのために緑を入れているとのこと。宿屋や紫のノロイギツネでもキャラの回収はできるのですが、ゴロレオンは任意のタイミングで使えるため、救世主として採用しているようです。

フォレストクイーンはオスクロルの影響下で体力4のキャラを倒すカードとして。そしてがっかりボックスはすけーるくんと同じく3コストで使える3点トリガー。仮面さんもかなり可能性感じているカードのひとつで、ポン ハロウィンver.やジロリンどぐうとあわせれば、山札からのサーチカードとしても機能します。

どうやってプレイングしていく?

最初の手札交換はもちろんオスクロル狙い

とにかく序盤の目的はオスクロル ハロウィンVer.を立てること。もちろん初期手札交換もオスクロルを探しつつ、同時にポン、ミゼリコルデをサーチできるメリドも狙いましょう。

▲第2弾に収録されている魔道士サーチカード。紫には未来永劫入るカードです。

オスクロルを出して盤面を有利に展開

理想は4ターン目にオスクロルを立ててからジロリンどぐうを発動、もしくは3ターン目にオスクロルを立てて4ターン目にフォレストクイーンで盤面を一気に有利に展開すること。

あくまでも上記は理想的な展開なので、まずはメリドで覚醒を目指してモンスターカードをコントロールできるポン ハロウィンVer.を集めます。ちなみに覚醒メリドも覚醒ハロウィンポンも3/4と体力が高めなので倒されにくく、序盤はこれらのキャラで細かくダメージを与えましょう。逆にカードがうまく展開しない場合は、ノーガードで相手にトリガーを引いてもらうくらいの気持ちでもOK。その際はメリド、ポンは覚醒前を場に立てておき、覚醒を狙うことも大事ですね。

覚醒ポン ハロウィンver.でモンスターを回収しはじめたら本領発揮。中盤からオスクロル ハロウィンVer.とモンスターで一気に盤面を有利に展開していきます。その最重要なのがジロリンどぐう。このモンスターを何回使えるかが勝ち筋へとつながっていくの、覚醒ポン ハロウィンver.で優先的に回収、使用していきます。盤面を整理しつつも、自らの山札の回復にもなっているので時間稼ぎにもなり、見た目以上にどんどん状況は有利になっています。

後半は覚醒ポン ハロウィンver.を使い切っているケースが多いですが、その分捨て山にモンスターがたまっているはずです。ここからは覚醒ミゼリコルデでモンスターを回収すれば大丈夫です。

▲オスクロル中心と思いきや突然襲いかかる覚醒シオン。安易に攻撃するようならこれで足止めしつつダメージを稼ぎましょう。

勝ち筋はフワフワスモークでの全OFF

オスクロル ハロウィンVer.で盤面を有利に展開して自陣のキャラも複数並べたら、最後はフワフワスモークの全OFF効果でトドメを狙っていきましょう。捨て山にフワフワスモークが落ちているなら覚醒ミゼリコルデや覚醒ポン ハロウィンver.回収。逆にフワフワスモークが山札に眠っているならじっくりと展開など、カード状況に応じて詰め方を変えていければベストです。

▲終盤に出てくると相手が絶望するフワフワスモーク。最後の詰め時は覚醒やカレンなどを残しておき、キャトラ、茶熊キャトラの出現にも対応できるようにしておくといいとのこと。

搦め手が大好きなプレイヤーにおすすめ

以上、仮面さんの「オスクロル紫緑」の紹介となります。見ての通り速攻デッキではなく、じっくりと、そしてジワジワと相手を苦しめ詰ませるタイプのデッキです。プレイングの難易度が若干難しい分、展開のパターンが多く相手も対策が立てにくいというのがポイントでしょうか。逆に状況が整うまえに一気に押し切るようなデッキ……高速赤などのようなタイプと戦ったときにどのようにさばくかがポイントとなってきそうです。

より詳しい解説は仮面さんのブログでも紹介してあるそうですので、そちらもチェックしてみてください。さまざまなデッキを紹介しているので、デッキ構築に悩んでいる人は参考になると思いますよ!

▶仮面さんの白猫TCG盛り上げ隊!ブログ

次回はネコカマラソン統一チャンプ「六武道」さんに面白いデッキをもらったので、そちらを紹介できればと。ではまた。

▲第5弾の特典コースターはこんな感じで一枚の絵になる模様。リアムの右は誰なんだろう。

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【テラリンク】今夜勝ちたい『Fate/EXTELLA LINK』基本セオリー編【マルチモード対戦攻略】

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ゴジラインで大盛り上がり中の『Fate/EXTELLA LINK』を毎夜プレイしているがちょです。もう何度「はぁッ?? 即死したが??」と言ったかわかりません。格ゲーマーゆえに“即死”というワードは一般ピーポーの方よりも使う機会が多いと思いますが、ここ数日で1年分ぐらいは「即死した」と言ってる気がします。

さて、今回はそんな『Fate/EXTELLA LINK』のマルチモードをプレイしたいけど「何もわからずに負けちゃうよー」っという迷えるマスターに捧ぐセオリー&初心者講座です。

【プレイレポート】『Fate/EXTELLA LINK』襲い来る突然の死を体験せよ!アドレナリン全開の4vs4対戦ゲーム!!

得点領域に居座ろう

まず本作のルールで一番重要なのは得点領域によるポイントでのみ勝敗が決定することです。この得点領域は自軍が居座りつつ敵軍を排除すると領域内にいるあいだポイントが増加していきます。誰かひとり入っていればオーケーです。

△開始直後の目の前の丸い円が得点領域。この領域内に自軍だけがいるとポイントがもりもり増加し上部のゲージが溜まります。敵を倒すのはあくまでこの領域を陣取るためです。

△青色だと自軍ポイント増加、赤色だと敵軍ポイント増加、白色だと均衡状態でポイント増減なし。

なお、この得点領域は2分毎に移動する(残り時間表示で8分→6分→4分→2分)ので、得点領域が移動したら基本的に無駄な戦闘をせずにすみやかに次の得点領域まで移動しましょう。

△セクター間の移動は出口で×ボタンを押すと自動移動できます。ダッシュ連打で移動するよりも速いため、この連絡通路を乗り継いで目的地へ移動しましょう。

△オタクになると移動時間が間際になると次の得点領域の予想地点に近い場所で待機するようになります。移動前の得点領域には味方を1~2人置いてポイント奪取されないようにしておけばいいのです。

乱戦バトルでの戦いかた

アクティブスキルとダッシュを最優先で覚える

まずバトル時はアクティブスキルとダッシュを駆使して戦うことを覚えましょう。

アクティブスキルはリーチと威力に優れたものが多く、一定時間無敵になるものが多いため適当に出しても咎められにくいです(無敵時間は技によりけりっぽいです)。ただし、使用後は技ごとに設定されたクールタイムがあるなど連発できないことには要注意です。

ちなみに、通常技も使い方によっては役立ちますが初心者のうちは忘れても問題ありません。R3押し込みのロックオンもやや使いにくいためこちらも最初のうちは忘れて問題ないです。

△最初は強いアクティブスキルを適当にパなしてるだけでオーケー。初心者のうちはこれだけでも十分に戦えます。

このゲームのダッシュは超優秀で移動速度が早いだけでなく、なんと無敵がついています。ダッシュを超高速で連発すると、無敵to無敵かと思うぐらいに敵の攻撃が当たりません。アクティブスキルをパなしたあとは、ダッシュ連発で位置取りと自衛をしていきましょう。

△ダッシュ連発が超強いため、R2ボタンが壊れるんじゃないかというぐらいに連打です。1対4などの防戦時などはダッシュ連発で得点領域を守り抜きましょう。ジャンプ→2段ジャンプから空中ダッシュ連発なども敵の攻撃が当たりにくいのでおすすめです。

コードキャストを使いきろう

バトル中は十字キー(←→↑)に設定された“コードキャスト”を使うとHP回復や攻撃力UP、防御力UPなどの効果が発動します。

コードキャストの内容は装備する“礼装”ごとに違っていて、これはカスタマイズの項目で解説しますが、最初のうちはHP回復が多い礼装を装備して、攻撃を食らった瞬間にHP回復をするクセを付けるといいでしょう。

△特にエフェクトが出るわけでもない地味なシステムですが超重要です。連打すると一瞬でなくなるので連打しないように。

令呪で復活する

Optionボタンを押すと使える“令呪”も超重要システムなので覚えましょう。すさまじおおざっぱに説明すると、死亡しても3回までは即座に“復活”できます

“復活”以外のシステムはややオタクなので最初の内は選ばなくても問題ありません。慣れてきたら得点領域や宝具タワーへ“空間転移”で素早く移動するのも状況次第ではアリです。さらに上級者になるとスタート直後に“魔力開放”でムーンドライヴを発動して戦況を有利にする戦法も使ったりします。

△復活ですぐに戦線復帰できることを覚えましょう。ちなみに、キル数(敵を倒した数)が増えると、自分が死んだときの復活時間も伸びます。キル数が多い人は試合後半に使ったほうがお得です。

空間転移 消費:1画
セクターを選んでワープします
・セクター瞬間移動

魔力開放 消費:3画
サーヴァントの全魔力を強制解放します
・HP完全回復
・ドライヴゲージMAX

復活 消費:1画
サーヴァントのHPを回復し即座に復活します
・HP完全回復

拠点でHP回復

拠点にいるあいだは時間経過でHP回復ができます。入った瞬間から高速回復が始まるので、入ってすぐに出るだけでHP満タンになります。

拠点でHP回復するタイミングとしては、“自軍の拠点と得点領域が近い”、“得点領域への移動中に拠点に寄れる”などでしょうか。味方が得点領域で優勢なときなどは離脱して回復に向かうのはありでしょう。ただし、得点領域に誰もいないのに遠い拠点に戻ってHP回復したりすると自分がしななくともチーム全体ではマイナスな動きになるのでご注意を。

△死んだときに復活する場所が拠点。ここでは高速回復ができます。

キルを狙うには即死が大事

ある程度アクションに慣れてきたら、次は積極的にキルを狙ってみましょう。「死ななきゃ安い」ゲームなので、キルを稼ぐコツはいかに敵を即死させるかです。そこで役立つのが攻撃力UPや防御力UP効果です。即死させるために攻撃力UP状態を狙い、即死を防ぐために防御力UP状態を狙いましょう。具体的にはムーンドライヴとクラスタワーが鍵となります。

ムーンドライヴで超絶パワーアップ!

ザコ敵を倒すとドライヴゲージが溜まり、MAXになるとムーンドライヴ(〇ボタン)を発動できます。ムーンドライヴ中の発動時間はおよそ30秒ほどでそのあいだ攻撃力や防御力が大幅に上昇します。発動中は多少のことをしても死なないし、アクティブスキルがカスっても即死したりするのでやりたい放題タイムです。逆に言うと、ムーンドライヴ発動までは無理をしないことが大事でしょう。ちなみに、やられ中も発動可能で通常技コンボでハメられてるときの回避などにも役立ちます。

△ムーンドライヴになると金色のオーラを纏います。攻撃力・防御力UP効果はコードキャストによる効果を界王拳とすると、ムーンドライヴによる効果はスーパーサイヤ人ぐらいの超絶パワーアップです。自分が纏ったら暴れ回り、敵が纏っていたら消極的に戦いましょう。

ムーンドライヴ発動中に〇ボタンを再度押すとドライヴスキル(超必殺技)が使えます。発生速度や攻撃範囲などはキャラによって様々ですが、基本的に即死の広範囲攻撃なためドライヴスキルが優秀なキャラはいっきにキルを稼げます。よっぽどのことがない限りはムーンドライヴ時間が終わるギリギリに使ったほうがお得です。

△ドライヴスキル発動中は無敵状態のキャラがほとんどなので、敵のいそうな方向に向かって適当に発動してみましょう。

ちなみに、ムーンドライヴの発動中にコードキャストでさらに強化しちゃうのも重要です。超サイヤ人ブルー界王拳ってわけですね。具体的には礼装“戦の次元刀”のtime_reductionでアクティブスキルのクールタイムを半減させたり、offence_range_upで攻撃範囲を少し広げたり、礼装“戦の儀礼刀”でoffence_speed_upで攻撃速度を上げたりなどでが有効でしょう。もちろん、offence_upを持つ礼装で火力マシマシにして何かかすらせただけで即死させたりする戦法もありです。

ドライヴゲージを溜めるコツ

ここではドライヴゲージをどうやって溜めるのかを解説しましょう。

基本的には広範囲攻撃のアクティブスキルでザコを狩ります。他にも、移動しながら攻撃する広範囲の通常攻撃で狩るのも有効ですね。後述しますが、インストールスキルの“魔力回収”(ドライヴゲージのチャージ速度上昇)も装備しておきたいところです。

△ザコ敵を広範囲攻撃で倒し続けるのが基本。敵サーヴァントと戦ってるフリをしてザコを狩り続けたりしましょう。味方が得点領域にいるなら、得点領域外でドライヴゲージを溜めてから発動して得点領域へ向かうチキン戦法も状況次第ではありです。

△通常攻撃の場合キャラごとに有効なコンボルートは違いますが広範囲かつ移動するタイプが安全です。シャルルマーニュなら□□□□△△か□□□□~ダッシュ□~などがよさげです。状況次第ではすぐに逃げられる△なども使いましょう。

クラスタワー制圧でパワーアップ

クラスタワーとはエリアにランダムで設置されるパワーアップ施設です。クラスタワーは同じクラスのサーヴァントだけが制圧可能で、他のクラスのサーヴァントはできません。

制圧すると、チーム全員に攻撃力の強化または防御力の強化(&アーマー?)といった効果が得られるので戦闘を有利に進めれます。制圧したあともタワーは2分40秒(早く消えることも条件よく知りませぬ)ほど残り続けます。敵が制圧していたら、停止できるならできるだけ停止しておきましょう。なお、制圧されてないクラスタワーは1分ごとに更新されます。

△セイバーのクラスタワーはセイバーのみが攻撃で制圧でき、ライダーのクラスタワーはライダーのみが制圧できます。制圧されたクラスタワーは攻撃すると停止可能で、これは他のクラスのサーヴァントでも可能です。

マップ上に緑色表示のクラスタワーを制圧すると宝具”を使用可能になります。宝具はポイントを稼ぐうえで絶大な効果を発揮するので出現したら必ず取得しましょう。ちなみに宝具のクラスタワーの更新は得点領域の移動と同じ2分ごとの更新です。

△マップに自分のクラスと同じ緑色表示の法具のクラスタワーが出現したら何がなんでも取りに行きたいところ。

宝具の使いかた

セクター全体攻撃の“宝具”は取得した状態でL2ボタンで発動できます。攻撃演出まで時間がかかりますが、発動待機中は完全無敵で敵が逃げ遅れるとほぼ即死させられます。ちなみに、小ネタとしてタッチパッド2回押しで演出キャンセル可能です。

△仮に敵が逃げ切っても得点領域に味方がいればポイントを稼げます。これ大事。

△発動から攻撃演出まで7秒かかるため、敵に発動されたら急いでセクター外へと逃げましょう。常に自分の位置を考えつつ戦うと逃げるのに戸惑わないでしょう。なお、ロックオンを使ってる人は必ずロックオンを外して逃げるように!

他にも、宝具を使う上でオタクなポイントをいくつか紹介しましょう。

【法具発動のポイント】
・味方か自分が得点領域にいる状況で使う
・逃げづらい場所で使う
・連絡通路が長いセクターで使う
・ドライヴスキルなど動作の長い攻撃に合わせて使う

△マップ“千年京”の最左下に得点領域があるところなどでは、セクターから逃げるまでの通路が長いため、逃げにくかったりします。

△味方が宝具を発動したら、システムメッセージが表示されます。範囲攻撃などで敵の足止めを狙いましょう。

宝具対策

逆に敵に宝具を発動された場合は基本的にはセクター外に逃げましょう。ロックオンしてる人は必ずロックオンを解除してから逃げるのが大事です。

ポイントを奪われたくない状況などでは得点領域でわざと宝具を食らって死につつもポイントを守る“生贄戦法”も戦況次第では大いにありです。

△生贄をする場合は、復活が早いキル数の少ないプレイヤーかHPが残り少ないプレイヤーが請け負うのが基本です。ちなみに、死んで拠点に飛ばされるまでは得点領域に“いる”扱いなので、吹っ飛ばされて得点領域からはみ出ない場所で死にましょう。

△ちなみにムーンドライヴ発動中は防御力が大きく上がるのでHP次第では宝具を耐えきれます。(インストールスキルの宝具威力UPやタワー次第で例外あり)

カスタマイズをしておこう

本作では、アクティブスキル、インストールスキル、礼装とカスタマイズが要素がいっぱいあります。同じキャラでもカスタマイズ次第では弱キャラになるので非常に重要要素ながら知識がないとまったくわからないと思うので簡単にカスタマイズのコツを解説しておきましょう。

アクティブスキル

キャラごとにおすすめが違いますので強そうなスキルを見分けるポイントを教えておきます。

【強そうな技の見分けかた】
・リーチの長そうな飛び道具
・超突進技(特にライダー系)
・ザコ狩りしやすい技
・敵を引き寄せる周囲攻撃技
・スタン技(当てやすさ格差)
・攻撃力UP系技
・当身技
・通常攻撃強化技(ややオタク)

インストールスキル

必須となるのは黄色オーブのドライヴゲージに関わる“単独行動・戦”、“魔力回収・戦”です。青色オーブは使いにくいので最初の内はいれなくていいでしょう。赤色オーブは“怪力・戦”、“武の祝福・戦”、“月の守護者・戦”、“千里眼・戦”などを設定しておきましょう。

△おそらく汎用性が高いのがこの構成。同じ色を隣接させると効果があがるので隣接させるように配置しましょう。通常攻撃が強いキャラは通常攻撃UP系を複数いれるとよさそうです。

礼装

初心者のうちはHP回復が多い“妖精の包帯”でコードキャストを使うことに慣れるのがおすすめです。慣れてきたら、クールタイムを半減できる“戦の次元刀”や通常攻撃重視キャラに“戦の儀礼刀”などをセットしてみましょう。

△とりあえず、上4つの礼装のどれかを選択しておけばハズレはないです。

初心者におすすめのキャラ

雑にですが適当アクティブスキルで勝ちやすいキャラを紹介します。

ダレイオス 基本火力が高い。突進技使ってると敵が死んでる
アストルフォ 攻撃力UPのスキル発動後にヒポグリフに乗って突進してると敵が死んでる
無銘 飛び道具スキルを4つ搭載してザコ狩りしムーンドライヴ発動でいつのまにか敵が死んでる
イスカンダル 攻撃力UPのスキル発動後に馬に乗って突進してると敵が死んでる  

初心者が最低限覚えるべきこと

【乱戦ポイント】
・アクティヴスキルだけでまず戦う
・ダッシュ連打が最強回避
・礼装についてるコードキャスト(十字キー)で回復
・戦う振りしてザコを倒してドライヴゲージ溜める
・ドライヴゲージMAXでムーンドライヴ発動し暴れる
・宝具が発動されたらセクター外に逃げる

【その他ポイント】
・得点領域に居座る
・令呪で復活して戦線復帰
・緑表示のタワー制圧で宝具を使える

【事前準備ポイント】
・アクティブスキル、インストールスキル、礼装はカスタマイズできる


以上、『Fate/EXTELLA LINK』セオリー講座でした。本作は即死のせいで雑に見えるゲームですがゲームルールはかなり練り込まれた造りを感じさせます。それでも乱戦部分は初心者から上級者まで即死しまくるゲームなので安心して即死していきましょう。

では、よきテラリンクライフを!

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同じ“好き”を持つ仲間と集えるフィールドの大切さ~『Wake Up, Girls!』解散について~

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はじまりがあれば終わりもある

こんにちは、ケンちゃんです。一晩経っても気持ちの整理がまだできてない段階なんだけど、昨日はこんな話題で盛り上がっていました。

「WUG解散するの!?」ネット騒然 声優ユニット”Wake Up,Girls!”の決断にファンの声は…
 https://animeanime.jp/article/2018/06/15/38191.html

具体的には『Wake Up,Girls!』(以下、WUGちゃん)解散について。基本的にアニソンライブ大好きおじさん的語りをひとつ。

▲「タチアガレ」のWUGちゃん。音楽制作集団MONACAだけあって名曲超多い。

もともとけいおん!でアニメ系のライブにハマり、スフィア&戸松遥ファンでして。『かんなぎ』が大好きでアニソンライブが好きでi☆Risも割と初期から見てた僕。ヤマカン、エイベックスのアイドル声優グループってとこで、結成当初からWake Up Girlはかなり気になってたひとでして。

▲記憶によると多分人類で最初にWUGちゃんと握手した気がする。コミケ初出店の1番目に並んでたよ。

形なきものに全力で挑む姿は美しい

もちろんアニメもライブもスタートするまえに秋葉原TwinBoxでやってたイベントも行ってた。最初はパフォーマンス的にもけっして上手いとは言いがたいものの、がんばってる感がすごくて応援していたなぁ、と記憶。

もちろん歌もライブも、ハイスペックでハイパフォーマンスのものがいいに決まってるんだけど、年齢的にもうおじさんの僕は「この先、売れるか売れないかどうなるか分からないけど、形ないものにかけて努力してる姿」ってのが好きでして。やっぱりそういうひとって輝いてるんだよね、命が煌めいてるというか。

それを自分の生活の張り、仕事へのモチベーションにもつなげていたりで。やっぱ、何か目標を持ってるひとって輝いてるじゃん。形あるものを目指すわけではないその瞬間の生き様が美しい。

▲歌を聴きにいってるだけじゃない、その瞬間の生き様を体感しにいってるんだ。(※画像はhttp://wug-portal.jp/より)

時が経って、僕も『白猫プロジェクト』の担当になって割と忙しくなったりして、そんなにライブもいけなくなった時期。そんなWUGちゃんたちはアニメがスタート。さらに2014年、2015年のアニメロサマーライブのパフォーマンスを直接を見て、「頑張ってるな、成長してるな」なんて感動してたりもして。

彼女たちに限らずi☆Risも含めてだけど、ライブに行くと言う行為は僕にとって、そのパフォーマンス見て日々の活力、エネルギーを与えてもらっている回復行動で。もうアラサーからアラフォー世代は、ストレス解消だったり、元気付けてもらったり的な動機でライブに行ってると思うんだよね。

最後まで走り続けることに、それを見届けることも

で、終わるという情報を見てすげーショックを受けた。WUGちゃんのことを僕より好きで、何回も見てるひとはいっぱいいて、僕がこんな場で語るのはおこがましい部分もあるだろうけど。やっぱりそれでもショックは大きくて。

うーん、やっぱりアニソン、声優グループってやっぱり飽和していて、終わるものもいっぱいあって。僕が最初に追いかけていた麻生夏子さんがランティス祭り2014で引退したときなんかも喪失感はすごかった。豊崎愛生さんたちスフィアは充電期間とはいってるけど、やっぱりファイナルライブもそう。

これって、「プレイしてるスマホゲームが終了した」とか……、もっと極端に言うと「近所でよく遊んでいた砂場がなくなった」とか

と似たような事象で、“仲間と集まっていた場所がなくなる”ってことなんだよね。

さらにWUGちゃんをはじめとした歌のパフォーマーに関しては、ある意味二度と同じ形式でのライブパフォーマンスが見れなくなっちゃうってもあって、二重三重のショックなんよ。

▲WUGちゃんの神曲「少女交響曲」。もちろん映像、音声では残るけど、ライブ(生)では見れなくなる、これがきちい。

そんなWUGちゃんは夏からは最後になるであろうライブツアーがあるとのことで。結構な地域を回るっぽいので、行けるタイミングで足を運べるといいな。

ライブってその名の通り生き物だし、その瞬間でしか味わえない感動もあるだろうし、出来るだけ生き様を目に焼き付けておきたい。ラストということでWUGちゃんたちも何か違った覚悟や考えで望むと思うし、やはりその生き様を直接見届けたい。

ゲームもライブもだけど、逆に遊ぶ側はその瞬間を全力で楽しまないとね、と。その瞬間は1回しかないわけだから、やっぱり限りなく悔いがないようにいかないと。

いろいろ認識間違ってたらごめんなさいだけど、ひとまずはこんな感情の吐き出し方で。駄文、長文失礼いたしました。

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【アルブラ】全国大会出場者が集結!東京「中野TRF」予選レポート『チームアルカナカップ2018』

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今週も引き続き“チームアルカナカップ2018”のアルブラ予選のレポートをお届けします。今回は東京予選2回目となる“中野TRF”予選レポートとなります。3月に行われた第1回全国大会『血聖大戦2018』の参加者が多く集まったハイレベルな試合を動画とともにチェック!

△中野で格ゲーの聖地といえばここ中野TRF。新作旧作が入り混じり長年変わらぬガチ感と居心地の良さが格ゲーマー魂を刺激させてくれる貴重なゲーセンです。台車通りま~す!

 

▶チームアルカナカップ2018予選詳細とスケジュール

開催エリア 店舗名 開催日 通過キャラ
北海道 MAXIM HERO 6/30(土)  
宮城 プレイランド エフワンR 6/3(日) 剣サー
東京 セガ池袋GIGO 6/9(土) リース、ニムエ
東京 中野TRF 6/17(日) 今回決定
愛知 フェドラP&D アーバンスクエア大須店 6/24(日)  
大阪 KO-HATSU 6/30(土)  
大阪 ゲームディーノ 6/23(土)  
岡山 ファンタジスタ 6/17(日) 今回決定
福岡 タイトーステーション 6/10(日) 盗賊
前日予選
東京 開催場所これから調整予定 7/14(土)

※予選参加数によって通過枠が異なり、1~10人は1枠、11人以上は2枠になる。
※決勝枠24名。前日予選は地域の予選で余った枠が追加される。

全国大会出場者多数参戦!

常日頃アルブラプレイヤーが多数集まる中野TRFだけあって参加者は0回戦を含む22人となりました。この中から本戦へ出場できるのはわずか2名のみ。注目選手は全国大会準優勝者のKジロー選手(リース)の他、全国出場プレイヤーでもあるSAT選手(二刀)、隆選手(エタフレ)、キリヤ選手(ゼクス)、レイ選手(ゼクス)、まっ茶選手(ゼクス)、そして本作のプロデューサー琢磨Pこと、もんたん選手(二刀)でしょう。

△自分も参戦しましたが予選からここまでハイレベルなメンバーが集まるなんて聞いてません。どうなってんの。

ここからは予選動画をピックアップしていきます!ここ最近メキメキと実力を上げている琢磨P(二刀)やスーパー女性プレイヤーのそいらて選手(スノホワ)などが頑張っている中、自分は一回戦負けしましたごめんなさい。

盤石の強さを誇る全国出場者達!

激しいトーナメントを勝ち上がりベスト4に駒を進めたのは隆選手(エタフレ)、キリヤ選手(ゼクス)、がすと選手(リース)、SAT選手(二刀)の4名。がすと選手以外は全国経験者という盤石の布陣。波乱を起こせるか、注目の準決勝が始まりました。

準決勝 第1試合目 隆(エタフレ)vsキリヤ(ゼクス)

準決勝1戦目、まずは隆選手のエタフレとキリヤ選手のゼクスがぶつかり合います。お互い1本ずつラウンドを奪い最終第3ラウンド目。サポート騎士のベイリンを匠に使いペースを握ったのは隆選手。かと思いきや、そのベイリンに対してランスロットの当身を使いリターンを奪うキリヤ選手。続く攻めに対してリバーサル破炎で切り返す隆選手というどちらも意地と意地がぶつかり合うシーソーゲームに。最後はゼクス魂のジャンプBから因子覚醒コンボを決めたキリヤ選手が接戦をものにし、本戦出場を決定させました。

準決勝 第2試合目 がすと(リース)vsSAT(二刀)

準決勝第2試合目はがすと選手(リース)vsSAT選手(二刀)。お互いベイリンの外から魔ーサーを投げ合う、現在の環境のメタとなるサポート騎士セットを使う形になりましたが、背の高いリースに対するF式(昇り中段攻撃)でガードをこじ開ける強気な攻めでSAT選手がダメージを奪いそのままタイムアップとなり先制。続く2ラウンド目も攻撃回避を読み切った6Bを叩き込みダメージを奪ったSAT選手が勝利。盤石の強さで見事本戦出場を決めました。

決勝戦 キリヤ(ゼクス)vsSAT(二刀)

すでに二人の本戦出場は確定しましたが本大会の優勝者を決める決勝戦。お互い攻めがするどいプレイヤーだけあり試合は激しい殴り合いとなりますが、低空ダッシュに対して恐ろしい反応から繰り出される対空6CやSAT選手のリバーサル飛天突きを読み切ったキリヤ選手が2ラウンドを先取し見事優勝となりました。

△準優勝者のSAT選手(二刀)。二刀のポーズを決めてくれましたが手にしているのはオタクブレードです。本戦でも破天蹴を炸裂させてくれることを期待します。

△優勝のキリヤ選手(ゼクス)。本戦でも持ち前の豪快な攻めと気持ちの良いぶっぱEXバルムンクに注目です。


前日予選を除き、東京のアルカナカップ出場者が出揃いましたが、同日に岡山ファンタジスタでも店舗予選が行われていましたのでそちらの動画もチェックしておきましょう!勝ち上がってきたのは、こちらも全国経験者のあの人でした。ぐるぐるぐる~~~!!!

まだまだ続くアルカナカップ予選!7月からは2ON2全国大会の予選も控えているので今がアルカナブラッド上達のチャンスです。熱い戦いに控えて腕を磨き、ぜひ予選に参戦しましょう!!

 

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【白猫TCGデッキ紹介3】相手を毒沼に鎮める緑の新基軸「緑単色カティア毒デッキ」by六武道さん

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4弾環境で生まれたコントロール系デッキ

はい、またまた1週間ぶりぐらいです。『白猫プロジェクト』本家も更新が頻繁でなかなか睡眠時間が取れない生活を送っているケンちゃんです。

今回もゴジラインでは『白猫TCG』のデッキ紹介記事の3弾を紹介していきます。今回は徳島マチ★アソビで開催されたネコカマラソンの王者、名古屋の強豪「六武道」さんから、マニア心をくすぐる緑デッキをいただきました。

そのデッキの主軸となるのはなんと、みなが主力にすることを諦めていた(?)であろう「カティア」(CV:村川梨衣)さん。通常の緑にはなかった盤面を展開できるので、相手の虚をついた不意の総攻撃が楽しそうですね。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~

緑単色カティア毒デッキ

◆Lv1
ヘレナ×3、キャトラ×3、茶熊キャトラ×2

◆Lv2
ベルメル×3、バーガー×3、リュゼーヌ×1

◆Lv3
覚醒ベルメル×3、ダージ×3、ヴィンセント×2

◆Lv4、5
バイパー×3、カティア×3、覚醒カティア×2、覚醒バイパー×1

◆モンスター
フォレストクイーン×3、がっかりボックス×3、ジャイアントスパイダー×1、ゴロレオン×1

◆タウン
緑ソウル発掘所×5、槍術研究所×3、宿屋×2

ネコカマラソン王者:六武道さんのコメント

緑といえばガレアで守りながら攻めるという試合がメインですが、今回はその常識を打ち砕いた新基軸の緑ソウル単色デッキです。 今回のデッキは普段フィニッシャーとして扱われるケースが多いカティアが中心。 序盤から相手のキャラを毒にしていくことで、盤面を有利に展開させるデッキです。

カティアデッキのポイント

この特殊な緑デッキを六武道さんにしっかりと解説いただいたので、ぼくの感想を添えつつ見ていきたいと思います。ガレアがいない緑デッキなので相手に展開が読まれにくそう……、というか突然のガード不能が飛んできて困りそう。( ̄ー ̄)ニヤリとしながら毒でフィールドで有利に展開していきましょう。

なぜ今カティアなのか?

なぜ今カティアを活用するかという疑問が浮かぶと思いますが、理由は第4弾で登場したモンスター「がっかりボックス」の登場です。

緑はバイパーやヴィンセントなど、低コストで連続でキャラチェンジして一気にダメージを与えたい機会が多くあります。 そのため、キャラチェンジにソウルを大量に消費するので、ガレア中心の緑デッキよりも緑色のタウンが必要。 緑色を8枚入れてしまうと別カラーのタッチ要素が1枚、そして宿屋1枚が限界になるため、どうやってもタウンデッキの自由度が低くなりがちです。今回このがっかりボックスが登場したことで、3ダメージトリガーの枚数が増加。 緑タウン8枚を達成しながら3ダメージトリガーを4枚以上導入可能になりました。

緑的には「回収はゴロレオンに任せればいい」となりがちですが、このデッキでは守りの要であるガレアを採用しない分、デッキ全体の耐久力を補うために3ダメージトリガーとALLOFFトリガーも多めに必要になりました。とはいえキャラ回収は必要となるので、ゴロレオンの代わりにタウン構成を変化させて宿屋を2枚で補っています。

がっかりボックス、バイパー、宿屋などで勝ち筋の中心となる「カティア」と「相手キャラを毒にするキャラ」をそろえていきましょう。 

▲第2弾で登場したカティア。あまり評価されてないカードでしたが、毒でのガード不能により爆発力は十分。体力が6あるので5/4系を仕留められるのもポイントでしょうか。

序盤は速攻、中盤はゆったりと展開

まずは序盤のスピードが肝心要となるデッキで、相手の場に攻撃4をもつキャラが登場しないうちに畳みかけるのがポイントです。基本的にベルメルと覚醒ベルメル、ヴィンセント、バイパーなど、低コストでキャラチェンジできるキャラを駆使して一気に相手山札へダメージを与えていきたいので、初期手札交換(マリガン)は全力でベルメル・覚醒ベルメルを狙いにいきましょう。

序盤戦が終わり相手のキャラが登場して場が整ってきたら、一旦攻めの手を緩めて今度は自分のタウンが建設されるのを待ちながらゆっくり展開させていきます。このデッキのフィニッシャーであるカティア&フォレストクイーンは強力ですが、コストが重いのが弱点。自分の場にLv3のキャラがいたとしても合計6コスト、 さらに攻撃を重ねようとするとそれ以上のコストが必要になるため、タウンが多く必要となるためです。

ガレアがいないので耐えるのは難しいと思いがちですが、このデッキは幸いにも(?)相手のキャラを毒にするカードが豊富。毒を駆使して相手の展開を遅らせるのがポイントとなってきます。そして、試合終盤になってソウルが十分にたまったら、相手のキャラを毒にしてカティアでフィニッシュを狙いましょう。序盤で攻撃を畳み掛けてリードを奪いたいのはそのためでもあります。

▲通常呼び出しのコストが少なく、キャラチェンジコストが1。このタイプでラッシュをかけましょう。バイパーは回収もできるし神。

後半は相手の場を埋めさせるように戦い、相手の場に4キャラ並べさせて茶熊キャトラを防止するのもひとつの策。 また、すでに相手の場にいる茶熊キャトラを毒にすることで、 カティアの能力により相手の茶熊キャトラに防御させず、 同様に茶熊キャトラによる計算狂いを無視しやすくできるのも、このデッキの魅力です。

ワンポイントアドバイス

ダージやリュゼーヌは毒を与えられる貴重なキャラですが、実質相手キャラに1ダメージを与えられるという認識で構いません。 相手のシャルロットやルウシェを相手にする場合は、トリガーで3ダメージを与えて、自分の次ターンに毒にして倒すという戦法がおすすめです。ですが、覚醒キャラが存在するキャラの場合は、攻撃すると覚醒される可能性があるので注意しましょう。

ちなみに、リュゼーヌは登場ソウルや要求ルーンが重いのが弱点ですが、そこは茶熊キャトラがを緩和してくれることが多いです。 ヘレナから手札に加えられるので、1枚あるとかなり活躍してくれるはずです。

「Let’s毒沼! おっほーーー!」

▲キャラへのダメージソースが豊富にあるので、黄色デッキのように戦えそうですね。ダージの攻撃4も頼れそう。

カティアの真価はこれで発揮できるのか!?

以上、六武道さん作「緑単色カティア毒デッキ」の紹介となります。基本的に緑デッキはガレアを駆使した耐久戦になりがちなので、能動的にダメージを与えていく機会が少ないのが弱点です。とくに相手に攻撃力5のキャラが立ってしまうと、ガードを持ったガレアでさえ動きにくくなります。

そこで、ふだんより毒効果による盤面のコントロールができるのがこのデッキ。まったりと守っているとフォレストクイーンからのカティア登場により「突然の死」なんて展開もありそうです。希少性の高いデッキゆえ、コンボを決めたときの爽快感もばつぐんでしょう。

このように4弾のデッキを紹介させていただきましたが、新しいカードだけでなく1弾、2弾のカードもまだまだ活用法が眠っているのが『白猫TCG』の面白いところ。強いカードで常勝を狙うのは基本といえば基本ですが、相手の予期しないデッキで襲いかかるのもTCGの魅力。そんなひとはこのカティアデッキを使ってみてはいかがでしょうか?

▲と、4弾までの考察をしているあいだに、5弾のカード紹介もつぎつぎと。緑はリネアとガブリーがかなりの能力を秘めていそうですね。

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【浅葉のゆるグラブル】第26回:『ペルソナ5』コラボスタート。心の怪盗団が盗んできたガチャチケで赤ずきんを呼ぶ

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アトラスゲーを密かに嗜んでいる浅葉です。『メガテン』マウントを取られそうになったら、俺の『偽典・女神転生 東京黙示録』とか『真・女神転生NINE』が火を吹くぜ!
そんな微々たるアトラスオタクのおれですが、『グラブル』に『ペルソナ5』コラボがやってきたので、めちゃ高まっております。キャラクターの描写や演出、ストーリー。何もかもが『ペルソナ』らしさに溢れていて大変良い!『グラブル』のコラボって、キャラクターや世界観をしっかりと描きこみ、そこに『グラブル』表現を仄かにのせているところが良いんですよねえ。サイゲームス、すごいぜ。
『ペルソナ』原作での主人公キャラクターって、結構ニュートラルな立ち位置だったりするのですが、今作のジョーカーはほのかに意思を感じる描写があってこれはこれで良いですね。しかも仲間にまでなってしまうという素晴らしさ。ジョーカーは弱体や強化など、色々なことができる便利屋的な存在のようです。原作準拠の演出がウルトラ格好よく、原作でおなじみの1MOREなんかも用意されていて素晴らしい。八艘跳びと勝利の雄叫びとメシアライザーですべてのSSRを過去することはなかったようです。

△バトル演出もしっかり『ペルソナ』風味。

イベントの報酬も豪華で、今回はなんと10連ガチャチケットが!
モルガナカーとか万魔の銃とかもいいんですが、まずは何よりもガチャチケが欲しい。天井の足しにすることなくいますぐ引きたい!

△ありがとう心の怪盗団。

さすが心の怪盗団、サイゲームスから盗んでくるものがすげえ。ちょうどグランデフェスが来ているので一丁引いてみるかということで入手してガチャガチャしてみたところ、追加されたばかりの新キャラクター・ウーフとレニーが出ました。おれはロリコンではありませんが、この赤ずきんのkawaiiさはホンモノかもしれん。ヴァンピィちゃん、ゾーイ、赤ずきん、闇のキャラクターにkawaiiのが集いすぎている。

△ジョーカーがサイゲームスから盗んできたレジェンドガチャチケットでウーフとレニーが出た。神か。この後ろの狼みたいなやつ、完全に正気じゃない顔してるけど大丈夫でしょうか。

『ペルソナ5』コラボは始まったばかりで、今後は「後半」も用意されているとのこと。コラボストーリーを見るだけならそれほど戦力はいらないので、『ペルソナ5』ファンの方は、これをきっかけに『グラブル』沼に片足を踏み込んでみてはいかがでしょうか。

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【BBTAG】一皮剥けたいブレイブルークロスタッグバトル講座~攻め編~

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公式大会はワレン&ブレイクで挑みましたがニューに触れることができないまま一回戦でザコ死したザコジマです。いよいよ追加キャラも開放され、本格的BBTAGを始めたくなってしまった人も多いのではないのでしょうか?ということで初中級者の方へ向けたBBTAG講座攻め編、いってみましょう!

△19日に第2弾DLCの7キャラが一気に追加されもう誰が強いのかわけがわからなくなってきたBBTAG。今から始めても一瞬で追いつける格ゲーは本作くらいだと思います。じゃあいつ始めるの?今夜でしょ。

オタクバー対を学ぶ

攻め方や崩し方を覚える前に、本作におけるバースト対策を理解しておく必要があります。このゲームはクロスゲージを2本使用して発動できる“クロスバースト”というコンボカットシステムが搭載されており、コストとなるクロスゲージは開幕MAX状態。空っぽになっても10秒くらいでホイホイと溜まるのでどれだけコンボウマ男になったところでカットされてしまいます。しかしこのクロスバースト、反応さえできればワンボタンでさらにダメージを奪うチャンスとなります。知ってると知らないじゃ天地の差が生まれてしまうバースト対策方法を早速伝授します。

バーストに合わせてサポートを呼ぶ

巷で最も広まっているバースト対策(以下バー対)がコレです。やり方は相手のクロスバーストが見えた瞬間にサポートボタン(R1)を押すのみです。クロスバーストは着地後に被カウンター状態の硬直があり、サポート呼び出しは出現するまで完全無敵となっているため、落下をかわしつつサポートの攻撃を当てることでバー対が成立します。百聞は一見にしかず、動画にてチェックしましょう。

△クロスバーストのエフェクトが見えたらすかさず反応してR1を押してみましょう。メインキャラは踏まれますがサポートの攻撃がヒットします。入力が早すぎるとサポートもろとも踏み潰されてしまうのでなるべく引きつけてからサポートを呼ぶのがコツです。Nサポが追撃しづらいキャラは4サポにする必要があるので、難易度が少し上がります。

このバースト対策テクニックができるかどうかでオタク度が計れるため、BBTAGプレイヤーの間では『オタクバー対』と呼ばれています。本来はコンボカットされて相手のターンになるところが、クロスゲージを消費させてかつ追加ダメージも期待できてしまうオタクバー対。どうやら極めるしかなさそうです。

<オタクバー対(バー対サポ)のコツ>
1、相手のクロスゲージが2本ある際は常にR1に意識を割いていつでも押せる準備をするべし
2、クロスバーストのエフェクト(相手チームのカットイン)が入ったら、なるべく引きつけてからR1または4+R1ボタンを押すべし
3、クロスバーストを食らった後の受け身は前受け身するべし

△コツはとにかく相手チームの「CHANGE!」に注目することです。自分がバーストする際も相手がサポートを使うまではバーストはなるべく我慢しなくてはなりません。ただしコンボを完走されたら一人落ちてしまう場合などクロスバーストしなければならないケースもあります。相手がオタクじゃないことを祈りましょう。

その他のバー対

その他、実践で狙えるバー対方法に各キャラのしゃがみB等などに付与されている頭無敵技で撃退する方法があります。頭無敵以外にも逆ギレなどの全身無敵技や、超必殺技による無敵時間を利用してクロスバーストで出てきたキャラを吹き飛ばすことが可能です。ただしこれらはバーストされる前の攻撃をキャンセルして2Bや逆ギレ出す必要があるためタイミングによっては失敗するケースも多いことを理解しておきましょう。

△頭無敵技によるバー対はコンボレシピの一連の中に組み込むことで自然とバー対になることが多く、ワレンシュタインやジンなどは積極的に2Bを組み込むことで自動バー対となるのを覚えておきましょう。逆にやられている側はサポートに合わせてバーストをしたつもりでも頭無敵技でバー対される可能性があるので気をつけなければなりません。

BBTAG攻め方

バーストに対する知識を踏まえた上で、攻め方を説明していきます。序盤戦はパートナーがお互いに生きている状態なのでパートナーによるサポート攻撃をどれだけ活かせるかが勝負のカギ。BBTAGの基本的な攻め方3パターンを紹介します。

1、飛び道具+サポートで逃げ回る戦法
 遠距離からとりあえず飛び道具系の6サポートを撃って自分の飛び道具やリーチの長い通常技でフォローする“ガン逃げ”の戦法。動きの遅い相手や飛び道具を持たないインファイターには特に有効な戦法でワレンシュタインやゴルドーはこのスタイルに苦しむことになります。

<ガン逃げスタイルおすすめキャラ>
ニュー、レイチェル、ジン、Es、プラチナ、アイギス、雪子、直斗、バティスタ、ブレイク

△メインキャラが飛び道具を持っている場合は、6サポート→飛び道具とばら撒いているだけで接近し難い連係を組むことができます。追加キャラのバティスタやアイギス、直斗なんかも飛び道具がめちゃ強いためこのスタイルが可能です。

2、飛び道具系サポートを撃ってから接近するパターン
 立ち回りで飛び道具系の6サポートを出してからメインキャラで触る”攻め”のスタイル。端~端まで届く飛び道具系サポートを盾にしつつメインキャラで崩しにいくよくある戦い方。ジンやニューなどの6サポートは発生保証が早くからついており特に強力です。

<おすすめ飛び道具系サポート(6サポ)キャラ>
ジン、ニュー、Es、ブレイク、バティスタ、ハイド、ルビー、直斗

△飛び道具系サポートで相手の動きを押さえ込みつつ、メインキャラで択を仕掛ける戦法。特にスピードタイプのキャラクターをメインに置いている場合はこの戦法と相性が良く1番人気キャラのルビーはひたすら飛び道具サポートからゴリラしてきます。

3、突進技や移動技からサポを出して固め継続パターン
 移動技や真横に突進する技などから突進系or飛び道具系サポートでフォローしつつ固めを開始する”荒らし”のスタイル。メインキャラの突進技が強ければ強いほど相性がよく、いきなり試合が動き出します。立ち回りとか無視して強い技でオラつきたい人向け。

<おすすめ突進系キャラ>
ラグナ(ヘルズファング214+A)、アズラエル(グスタフ236+A)、ハクメン(紅蓮214+B)、鳴上(電光石火214+B)、直斗(二連牙236+B)、オリエ(ディバインスラスト236+BorC)、ゴルドー(グリムリーパー236+AorB)、ワレンシュタイン(アイゼンネーゲル236+A)、ブレイク(デュアリティストライク214+A)、ヤン(214+A)

△本来は硬直の大きい突進技をサポートでフォローしつつメインキャラで再び固める戦法。簡単で強力ですがアクティブサポートを使うためクロスゲージの残数に注意が必要です。

上記の戦法3つの内、1つでもできるチームであれば十分に立ち回れるでしょう。あとは好きなキャラクターを使ってメインキャラと相性の良いパートナーを選べばBBTAGの世界が堪能できるかと思います。

時間のない人、簡単に勝ちたい人へ

おれはもっと簡単に勝ちたい!気持ちよくなりたいんや!というプレイヤーにおすすめの戦法がゴジラインでも以前紹介した逆ギレサポートです。これはサポート(R1or6+R1)を押してからリバーサルアクション(A+D)をずらし押しすることで本来ガードされたら反撃されてしまうはずの硬直をサポートでフォローするというテクニックで、組み合わせによってはヒット時はコンボ始動になってガード時は有利フレームが取れるというとんでもない性能に変化します。ただし、全てが空振ってしまった場合はハッピーバースデー(サポートが巻き込まれて同時に反撃されてしまう現象)される危険を伴う上に、脳死行動のためゲームが下手になる点に注意しましょう。

<相性の良い逆ギレサポメンバー>
逆ギレ側:ラグナ、ジン、ニュー、ハザマ、ルビー、ブレイク、完二、バティスタ(随時追記)
サポ側:ラグナ(6サポ)、ジン(6サポ)、Es(Nサポ)、ワレン(6サポ)、ゴルドー(Nサポ)、鳴上(6サポ)、花村(6サポ)、直斗(Nサポ)、(随時追記)

△本作で最も今夜勝ちたい向けのテクニックがこの逆ギレサポです。使いすぎると本当に頭が悪くなるので、使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい。

さらに上を目指したい人へ

ここまでは今夜勝ちたい人向けの戦い方でしたが、ここから先はこれから先も勝ちたい人、オタクへの入り口です。向こう側へ行くためにはこれまでのサポートを絡めた行動にアクティブチェンジ(パートナー呼び出し中にDボタン)を加えましょう。アクティブチェンジを使った例として固めと崩しを兼ねた強力な連携を紹介します。

△アクティブチェンジを使った連係はタッグ感がすごく一気にオタクに近づけます。まだまだ使いこなせてないプレイヤーが多いテクニックなので今のうちに練習して差をつけていきましょう。

めくりサポート&アクティブチェンジ

一部キャラには相手の背後に回れる移動系必殺技やダッシュをもっていますが、裏に回ったと同時にサポートを出せばいとも簡単にめくり攻撃を仕掛けることができます。また、めくりサポートがガードされてしまった後も、サポート攻撃の硬直中にチェンジボタン(x)を押すことで瞬時にキャラの入れ替えが可能なので、チェンジボタンと同時に必殺技を入力しておくことで表裏択を仕掛けることができます。文字にしてもわけがわからないのですが、動画で見れば一目瞭然なので要チェック。

△1つ目は相手を貫通するブレイクサポートを使った崩し。ブレイクのNサポートをガードさせさえすれば続くワレンの攻撃で表裏択を仕掛けることができます。次の鳴上と花村の連係はほとんど見分けがつかない表裏択。ムーンサルトのタイミングで裏と表の二択になります。3つ目のルビー&ニューの連係は、ニューのアクトパルサー(攻撃中に66)でルビーの6サポがまずめくりガードになり、アクトパルサー後の派生スパイクチェイサー(214+A)中にチェンジボタンを押すタイミングでさらに表裏択がかかります。実践でやられたらもはやガー不です。

<サポートと挟み込める(相手の裏を取れる)キャラクター>
ニュー(アクトパルサー)、アズラエル(前ステップ)、獣兵衛(前ステップ)、花村(ムーンサルト)、直斗(前転)、リンネ(前転)、オリエ(236+C)、ルビー(214+BorC)、ブレイク(214+A)

コマ投げ&アクティブチェンジ

先程はめくり連係でしたが、次のはコマンド投げとアクティブチェンジを組み合わせたテクニック。コマンド的には214+DずらしBとボタンをずらし押ししてコマンド投げを入力するだけなのですが、通常はキャンセルサポートなどで追撃できないはずのコマンド投げが先行チェンジしておくことにより追撃可能となってしまいます。さらに逆ギレで暴れられている場合、コマンド投げしたキャラに対してヒットしますが、すでに交代済みのキャラクターは動けるためフルコンで反撃できます。

△コマンド投げとアクティブチェンジを組み合わせたインチキ連係。ひと目見ただけで強いとわかるやつです。先日行われたBBTAG公式大会で優勝者の郷田選手もフィニッシュブローとして使っていました。今後コマ投げキャラが現れるたびにコレ系のテクニックが見つかると思うので楽しみです。

防御的なサポートの使い方について

ここまで色々なサポートの使い方を紹介してきましたが、ここ最近になって注目されているのが4サポートです。リーチは短いものの発生が早めに設定されており、上方向に強く、サポートが帰っていくまでが早い、という性能のためオタクバー対用に主に使われていましたが、ここに来て超強い4サポが数名居ることがわかってきました。主な使い方としては相手のジャンプが見えたらそれに合わせてジャンプしつつ4サポを放つ、というもの。空中ガードをしながら出せばほとんどノーリスクで相手を迎撃できるので必須テクニックになりそうです。

<超強い4サポを持つキャラクター>
ジン、リンネ、ルビー、バティスタ(随時追加)

△ジンの吹雪は発生までが早く、攻撃判定も広いので相手のジャンプを見たら撃っていいレベルで強いです。全体モーションもスマートなのですぐに去っていくためハピバされづらいのも強い点。個人的最強サポの一つです。

また、サポート攻撃の特殊な使い方として、本来は反撃できない攻撃に対する反撃技として活用することもできます。具体的な例はレゾナンスブレイズ中のジンのDD凍牙氷刃。この技は本来無敵時間が長く反撃しようとしてもお互い空振りになるケースが多発していたのですが、サポートの出現時間までの無敵を使うことでいとも簡単に反撃が可能となります。知っていると知らないでは勝敗に大きな差が出るポイントなので覚えておきましょう。

△レゾナンス中の凍牙氷刃はとんでもない無敵時間とスマートな全体モーションのせいで後光りで対応することが難しいスゴ技の一つですが、ガード中にサポートを押しっぱなしにするだけで反撃してくれます。こちら側が一人のときはおとなしく現実を受け入れてガードしましょう。


ということで防御編、攻め編、2回に分けてお送りしたBBTAG講座でした。基礎的なことは詰まっていると思うので後は各キャラのコンボレシピやクロスコンボを詰めていけば一流のBBTAGマンになれると思います。先日19日に新キャラが7人も追加されて一気に情勢が変わったBBTAG。最近格ゲーやってないなー、という人や何か新しくやり込める格ゲーない?という人にはもってこいのタイトルだと思うのでぜひ今日からでもプレイしてみましょう!

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【白猫TCG考察対談】第5弾「新月の覚醒者」赤ソウルカードについて語ってみたwith六武道さん

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5弾の赤ソウルカードについて考察

スマートフォンゲーム『白猫プロジェクト』のトレーディングカードゲーム(以下、TCG)の『白猫プロジェクトTCG』。本家の人気キャラが多数登場する本作ですが、いよいよ2018年6月21日は第5弾「新月の覚醒者」が発売されます。

本日、第5弾のカードリストも出たということで、今回は先日徳島で開催されたネコカ最多勝マラソンで優勝した六武道さんに新カードについてお話を聞いてみました。無理言って時間撮ってもらって申し訳ない。m(_ _)m

今回は赤ソウルのカードについて、どのカードが強そうか、そしてどう使えそうかを語ってもらいました。ちょっと長くなりますか、気合を入れてぜひご覧ください。かなり参考になるはずです。

▲主に名古屋で活動する六武道さん(中央)に今回ご協力いただきました。そういえば左のやつ柄が悪いなあ。カードゲーマーなのかなあ。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~

今回の赤はどういう印象?

ケン 今回は第5弾「新月の覚醒者」のカードについてお話を聞かせていただければ、と。ちょっと長くなりますが最後までお付き合いください。まず、今回の赤ソウル系カードの率直な印象はいかがでしょうか。

六武道 いえいえ、こちらこそよろしくおねがいします。第5弾の赤ですが、今回は「ダグラス Brave The Lion Ver.」のように直接山札を削るカードが増えた印象です。いままで実戦で使われていたのはシャルロットぐらいだったので、バリエーションが増えて一気に難しくなったのかもしれません。

ケン ぱっと見、新登場の4ダメージトリガーにより、体力4の価値、そして5以上あるキャラの価値が変動しそうです。

六武道 それも4ダメージトリガーの効果は「攻撃しているキャラだけ」というのがさらに難しくしています。ある意味無駄になるシーンも多くなりそうですからね。赤は攻撃せずとも山札に直接ダメージを与えられるので、その効果をすり抜ける可能性がある分、アドバンテージがあるかもしれません。

▲今回全カラーに導入された攻撃キャラを対象にする4ダメージトリガー。体力4のキャラの価値に変動がありそうで、4弾の茶熊キャトラに続いてかなり悩まされそうです。

赤の注目カードは舞妓たぬきとパハロ

ケン 赤ソウルでまず目についた面白いカードはなんでしょうか?

六武道 注目しているのはパハロとモンスターの舞妓たぬきです。

ケン パハロのカードドロー効果はストレートに目を引きますね。

▲ライトノベル版『白猫TCG』から先行参戦。かなり金髪で可愛いので使ってみたいし、職業剣士が光ります。

六武道 そうですね。この手の手札を増やす効果があるカードは、茶熊ミレイユや青のハルカのようにステータスが低かったり、バイパーのように必要ルーン数が厳しかったりします。ですが、このパハロは攻撃4/体力4とステータスが標準的なうえに、ルーンを要求されない点が優秀です。

ケン 一瞬で「便利そう!」ってのがわかります。

六武道 他にキャラがいないと効果が使えなかったり、モンスターをめくっちゃうと山札の下にいっちゃうというのが難点ですが……。それでもかなり有効なカードだと思います。

ケン パハロといえば、同じくライトノベルオリジナルキャラのトモヤくんはどうでしょうか?

▲パハロを引けるドローソース。必要ソウル3:1でステータス3/3もわりと便利な印象。

六武道 パハロを連れてくる要因としては便利そうですが、トモヤは現状だとあまり採用されないタイプと考えています。

ケン それは意外!?

六武道 というのも、パハロはあくまでも勝負の決め手となるフィニッシャータイプのカードではなく、デッキをうまく回す潤滑油のような役割です。そのために導入するというのは、ちょっとむずかしいかもしれません。

ケン 剣士なのでサーチソースはヨシュアでいい的な?

第5弾は高いステータスが求められる環境に

六武道 そうですね。そしてもう一点、今回の新弾での大きな変化としてひとつ、高いステータスを求められる状況が多くなったというのも影響しています。

ケン ぬぬ?

六武道 ストレートに言ってしまうと、緑のガブリーとか黄色のシャナオウなど、きちんと防御で止めなくてはいけないキャラが増えた印象です。

▲ふたりとも2連撃でとんでもないアドバンテージを叩き出しそう。ガブリーは仕留めないと回復されるし危険極まりない!?

六武道 そしてふたつめ。今までは3ダメージトリガーや黄色、赤がメインストリームだったので、攻撃3と4の差が大きく、4と5の差はそこまでなかった印象です。しかし、今回は先程の舞妓たぬきのような4ダメージトリガーに加えて、リネア、ジュダのような倒すのに5ダメージ以上を要求してくるキャラが増加してきました。

ケン なるほど。それゆえ高いステータスの重要性が上がったと。

六武道 この場合の3、4、5という数字は攻撃、体力のどちらにも言えることなので、より各数値の重要性が増してきたということです。

 

▲ステータス5/4タイプが問われる役割も変わる? そして体力5の価値が相対的にアップということでしょうか。

アシストシャルロット、気になります

ケン 僕が気になっているのは「シャルロット Soul of Knights Ver.」(以下、シャルロットSoK)ですが……。アシストシャルロット、かなりすごいスキルっぽいです。

六武道 正直、テキストを見て読み間違えたのかと思いました。

▲シャルロットのキャラカードをソースに山札に3ダメージ。こ、これは……!?

六武道 本当に間違ってないか3回ぐらい見直しました(笑)。シャルロットは種類も多く、そしてそれぞれが優秀なので効果を無駄なく活かせます。

ケン ソウルが4:1でステータス4/4のシャルロット新選組Ver.も入りそうな勢いです。ステータスも及第点だし、剣士だし、3ダメージソースと考えればかなり……

六武道 そうですね。全体的にステータスが優秀なのもシャルロットの魅力ですね。

ですが、シャルロットSoKは赤ルーンのLv1から要求されたり、自身のステータスが低いので3ダメージトリガーで撤退させられたりと、弱点もあります。僕的にはシャルロット専用構築というより、アクセントとして握っておくのがベストかなと。

コジローを1枚デッキに導入しておけば、いずれLv1の赤キャラが手札に入るので、最後にひと押し足りないときにコジロー→シャルロットSoKから3ダメージシャルロットを投げつけるのが面白いと思います(笑)

ケン それで負けるの嫌だなあ(笑)

▲デッキに入りそうなシャルロットたち。一応、グリココラボシャルロットもいます。

自傷スタイルの要になりそうなダグラス

ケン 僕が今回使いたいのは「ダグラス Brave The Lion Ver.」(以下、ダグラスBTL)なのですが、ぶっちゃげどうですかねえ。

▲なんかテキストがものすごい効果です。これは自傷デッキが強い可能性があるかも!?

六武道 実はひそかに注目しているカードです。自傷効果を持つカード、そしてお互いにダメージを与える効果があるカードが過去に多く登場しているので、早めに呼び出してそれらと組み合わせれば、相手の被ダメージのほうが多くなりますよね。

そして、ダグラスBTLのスキル効果によるダメージは今回キーになりそうな4ダメージトリガーもすり抜けます。また、ダグラスBTL自体の体力が4なので3ダメージトリガーで倒されないので、相手にすると結構撤退させること自体も苦労しそうな印象です。

ケン これでお互いダメージを与えつつ、第2弾のダグラスでトドメ……そんな展開が理想ですかね(笑)。自傷スキルを持つキャラはステータスが高めなので、意外とやれちゃう気がしてきてます。6月24日の仙台のフレンドミーティングではこのデッキで挑戦してみようかな。

▲剣士なのでリアムとかアルカ王子とかすげー刺さりそう。実際やってみないと分からない!

他のカラーの注目カードも見ていきますよ!

ケン 本日はありがとうございました。ひとまず第5弾の赤の特徴がわかってきました。とりあえずダグラスは組んでみようと思います。

六武道 お役に立てればなによりです。……あっ、新モンスターの舞妓たぬきのことを話すのを忘れていました。4ダメージトリガーな時点で強力なのですが、手札から出すのも結構強いと思ってます。好きなキャラに突破を付与できるので、攻撃を上げるリリー、覚醒リリー、またタイミングによっては覚醒カスミやシャルロット茶熊ver.なんかも刺さる可能性があります。言い忘れてました(笑)。

ケン なるほどー。舞妓たぬきも採用、悩むなあ。次回は青ソウルの注目カードについて教えてください。

六武道 わかりました! 次回もよろしくおねがいします。

▲6月24日には東北・仙台のフレンドミーティングに参戦。5弾環境で乗り込むのでぜひ遊びに来てください。

 

第5弾こぼれ話:光の王アイリスとテオ

ケン この第5弾ですが、光の王アイリスと闇の王子といった虹、白ルーンのカードも重要になってきそうですね。

六武道 テオがかなり輝く気がします。

ケン なんと!

六武道 アイザックとかもそうなのですが、このようなサポートカードはサーチできないことが多く、欲しいときに手札にないケースが多いです。ですが、テオは自動的に手札に加わってくれるので、光の王アイリス、闇の王子を組み込むデッキではキーになりそうですね。

とくに闇の王子は光の王アイリスに比べて現状サーチできないので、回収要員として重宝しそうです。

ケン 確かにアイリスは魔道士サーチやバロン様でもサーチできますからね。闇の王子のほうが組み込む敷居が高そうです。

六武道 あとどちらかといえば僕は光の王アイリスが強いと思ってます。青と緑の効果が優秀で、青緑デッキに入れるとかなり活躍してくれそうな予感。緑の効果は自身を回復できるので、フィールドに立ったときにやばいですね(笑)。

虹ルーンを2つつければすべての効果が得られるので、魔道士サーチができる紫にタッチして別カラーをつけても面白いかもですね。

ケン 回復、ガード、ステータス5/7……どうやって倒しましょうか。

六武道 フライングボマーで撤退してもらいましょう(笑)

ケン まじか!?

▲トリガーの手札入りがかなりのポイント。これで確実に虹ルーンキャラを持ってこれますね。

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【DOAXVV】これが『DOAXVV』の本気だ!「おつまみピンチョス」をひっぱろう

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心は常に南の島にいる浅葉です。
今回の記事では、『DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation』に追加された最高すぎる水着「おつまみピンチョス」をご紹介いたします。この水着は、本作ならではの新キャラクター「みさき」ちゃん専用のものとなっていますが、コーエーテクモゲームスの英知を詰め込んだすさまじい圧を放つ水着となっています。

△こちらがみさきちゃん専用水着の「おつまみピンチョス」。この水着には、とんでもない機能があるのです。

本作がDMM GAMESというプラットフォームに来た時、おれたちはさらなる「ギリギリ」を期待していましたよね。
今まで、本作ならではの新キャラや新水着がたくさん投入されました。マリーちゃんは髪型だって増えました。
この本作だけの要素は、すべて素晴らしいクオリティで、体のどこかを熱くさせてくれたことは間違いありません。しかし、まだ!まだやれるはずだこのプラットフォームなら!と思っていた人もいるのではないでしょうか。

 

今回追加された「おつまみピンチョス」はまさに、本作の新たなるステップといってもいいでしょう。なんとこの水着、写真撮影中に、「おつまみ」つまり「ひっぱる」ことができるのです。水着をひっぱると布地の部分がぐぐーっと伸びて、下に隠されたお肌がチラリ。しかも、スキル覚醒を行うと、ひっぱれる箇所が増えたり「着くずれ」を設定できるんですね、スキルの覚醒といえば、どちらかというと育成寄りの要素ですが、この水着に関してはただ強くなるだけではなく、お色気もあがってしまうわけです。水着をひっぱって、パチンと肌に布地が戻る、この繰り返しに果てしないワビサビを感じます。女の子がいろいろと反応を返してくれるのも素晴らしいです。現実ならカメラマンがパチンパチンと水着を引っ張っていたらそれはもう事案となってしまう可能性しかありませんが、この『DOAXVV』の世界では、女の子たちが寛容なのです。

△上の画面の怪しげな指先のアイコンにご注目。このひっぱりアイコンでぐぐーっと引っ張れば……。

△水着の布地がぐぐーっと伸びます。なんなんだこの機能は!天才かよ。最初はお尻の部分しかひっぱれませんが、スキル解放を行うとお胸の部分もひっぱれるようになります。あくまでチラリと肌が見える程度ですが、反応とか含めて濃厚なピンクオーラを感じます。

さらに、この水着の着くずれの表現は、前のめりダウンを誘発するくらいのパワーを感じます。(そういえば格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』シリーズ最新作も発表されました!こちらも楽しみです。)
なんかもう見方によっては下着にすら見えるこの水着の着くずれは、ベッドとかで写真を撮ると、ピンクすぎて凄いのです。筆者の中では、顔を写さずに写真を撮るのがマイブームなのですが、この水着でそれをやると、これ大丈夫なのかという画像がたくさんできあがりました。

△こちらが着くずれ状態の「おつまみピンチョス」。胸元やスカートといった装甲がはがれています。ぐるぐるカメラを回しながら撮影していたら偶然、軽蔑の眼を向けているかのような写真が手に入りました。こういった撮影の偶然も、本作の魅力のひとつです。

 


このHENTAI力溢れる水着からは、ギリギリの表現と戦い続ける制作陣のチャレンジスピリットをめらめらと感じます。素っ裸の道を歩むのではなく、ギミックや描写を使い分けて、プレイヤーの本能を揺さぶる。それが「おつまみピンチョス」の素晴らしきHENTAI性なのです。
そしてこの「ひっぱれる」水着、もしかしたら今後、ほかのキャラクターに実装されることがあるかもしれません。マリーちゃんの水着もひっぱってみたすぎるので、何卒よろしくお願いいたします。

※画面は開発中のものです

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【白猫TCG考察対談2】茶熊コンボデッキが熱い!第5弾「新月の覚醒者」の青カードについて語ってみたwith六武道さん

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5弾の青ソウルカードについて考察

スマートフォンゲーム『白猫プロジェクト』のトレーディングカードゲーム(以下、TCG)の『白猫プロジェクトTCG』。本家の人気キャラが多数登場する本作ですが、いよいよ2018年6月21日は第5弾「新月の覚醒者」が発売されます。

第5弾のカードリストも出たということで、今回は先日徳島で開催されたネコカ最多勝マラソンで優勝した六武道さんに新カードについてお話を聞いてみました。

今回は青ソウルのカードについて、どのカードが強そうか、そしてどう使えそうかを語ってもらいました。コンボデッキっぽいパーツがそろっているので、かなり楽しそうです。

▲主に名古屋で活動する六武道さん(中央)に今回ご協力いただきました。ここまでの写真はテンプレートでお願いします。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~

今回の青はキャラのON・OFFがより自由に

ケン さあ、続いては青ソウルのカードについて見てきましょうか。全体的に茶熊系のカードが充実したように思えます。

六武道 そうですね。そして、キャラのON・OFFをコントロールするカードが更に充実してきました。その中でも注目なのは「ネモ 茶熊ドレスアップVer.」(以下、茶熊ネモD)「コヨミ茶熊Ver.」(以下、茶熊コヨミ)でしょう。

▲今回青で追加された茶熊Ver.のカード。どちらも超強力。

ネモ 茶熊ドレスアップVer.はすげえ!

六武道 茶熊ネモDは他の茶熊キャラがいると敵キャラ2体をOFFにする凄まじい性能で、発動条件も茶熊のキャラが場にいるだけというゆるい高性能カードです。それでいてコストがソウル3:1と安く、さらにLv3なので茶熊アイリスでサーチ可能と申し分ない性能です。

ケン ガードしたいけどネモ茶熊Dに寝かされて……という想定外の状況が増えてきそうです。

六武道 このかんたんな条件でキャラのON・OFFをコントロールされるのは相当すごいと思うんですよね。第4弾まででは青の茶熊デッキはさほど注目されていませんでしたが、これで一気にパワーアップしました。このように過去のカードが見直されるのはいいことですね。

そして、次に気になる茶熊コヨミですが、こちらは茶熊ザックとのコンボカードです。突破を持つキャラが敵の効果でダメージを受けなくなるので、ダメージトリガーや黄色の1点ダメージを無力化します。これは黄色にとってはかなり厳しいのではないでしょうか。

▲茶熊キャラが全員突破持ちに。完全に茶熊コヨミとのシナジー抜群の無敵コンボ仕様。

ケン なるほど。そして茶熊系だと第4弾の茶熊エクセリア、茶熊ネモも優秀なので、それだけでかなり優秀なデッキになりそうですね。使いにくかった茶熊ソフィのフィニッシャーとして行ける気がしてきました。

ちなみに気になっているのが、「ソフィ Soul of Knights Ver.」(以下、SOKソフィ)のアシストソフィはどうでしょうか? 効果やべえですよね。

六武道 チェスナイトを内蔵しているのですが、要求ルーンの問題だけが難しいですね。とはいえ、青のLv1にはアレクサンダーやアーモンドピークなど、優秀なキャラがそろっています。それと組み合わせれば……という部分はありそうですね。

ケン ソフィ好きなので使ってみるかー。声優の本泉莉奈さんも大好きだし。

▲序盤、中盤、そしてフィニッシャーと意外と揃っているソフィ。茶熊+アシストソフィがいけそう。

ラノベオリジナルのミサト&シエロは超サポート

ケン ところで青にも『白猫TCG』ライトノベル版のオリジナルキャラクターである、「弥生ミサト」と「シエロ」がいます。こちらはいかがでしょうか。

六武道 効果としてはそこそこなのですが、レベル帯がものすごく便利ですよね。ミサトがLv2、シエロがLv3なので、ヘレナが1枚あるだけで、一気にLv3までいけるんですよ。ということは3ターン目に6/6ステータスのクライヴまで安定して着地できるということに……。

▲サーチ的にもコスト的にも便利すぎて、一気に展開がブースト。これでLv4帯の厳しいルーン条件を満たしやすいし。

ケン なるほど! 3ターン目に6/6クライヴが出てくる可能性が上がるのは泣いちゃいますわ。

六武道 重めの青の機動力のサポートになりそうですかね。

ケン モンスターはやはりバフォメットですかね。4ダメージトリガーのうえ、さらに手札に入ってもコストが少なく相手をOFFにできると。

六武道 手札に来ても腐りにくいのはやはり重要ですよね。単色で組みやすいのはうれしいですよね。

青単色の茶熊テーマデッキを作ってみよう

ケン まとめてみると、今回の青はとにかく茶熊テーマデッキ向けといった感じですかね。

六武道 そうですね。他にも優秀なカードはあるのですが、必要ルーン数条件が厳しかったりとちょっと難しいので。ここまで茶熊シリーズが優秀かつそろっているとシンプルなデッキも組めますし、初心者にもおすすめだと思います。

ケン 茶熊中心のコンボデッキってかなりめずらしいタイプなので僕も作ってみたいと思いました。

▲茶熊ノア、ネモも強そう。とくにネモはコストが優秀すぎ!

▲茶熊系が充実するほど強くなるエクセリア。これもすごいことになりそう……。ガードがあまりにもしにくい。

六武道 つぎは低コストのコンボデッキが一気に充実しそうな黄色についてお話しましょうか。

ケン アシストルウシェやリーゼロッテ ワールドワイドVer.でかなり変わりそうですよね。次回もよろしくおねがいします。

【コラム】3分で青単茶熊テーマデッキを作ってみた

Lv1:茶熊アイリス×3、茶熊キャトラ×2、キャトラ×3
Lv2:茶熊エクセリア×2、キャロ×3、茶熊コヨミ×2
Lv3:覚醒茶熊エクセリア×2、茶熊ネモ×3、茶熊ネモD×2、覚醒キャロ×3
Lv4:茶熊ソフィ×1、覚醒茶熊ネモ×1、茶熊ザック×2、光の王アイリス×1
Lv5:覚醒茶熊ザック×2
怪物:バフォメット×2、チェスナイト×3、ビーチタートル×1、ジャンプ太郎×2
:宿屋×3、青ソウル発掘所×4、斧術研究所×3

火力たりなさそうだけど、とりあえずやってみよう(byケンちゃん)

▲アイリスの青青青の効果かなり活躍してくれそう。やっぱり主人公格ふたりが今回のキーになりそうですなあ。

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【白猫TCGデッキ紹介4】偉大なる無敵の王が爆誕!?「光の王アイリス軸緑青タッチ」byそうえんさん

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5弾の青ソウルカードについて考察

スマートフォンゲーム『白猫プロジェクト』のトレーディングカードゲーム(以下、TCG)の『白猫プロジェクトTCG』。本家の人気キャラが多数登場する本作ですが、2018年6月21日は第5弾「新月の覚醒者」が発売されました。

闇の王子、光の王アイリスなど人気キャラも登場し、一気にデッキ構築の環境も変化。今回は主に関東で活動している蒼龍そうえんさんから光の王アイリスを活用したデッキをご提供いただきました。そちらを使い方、デッキ内容を紹介していきたいと思います。

▶蒼龍そうえんさんのツイッターはこちら

光の王アイリスを使いこなしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

◆白猫プロジェクトTCGとは?

2017年5月25日にスタートしており現在4弾ブースターまで発売中。2018年には鬼門である1周年を突破し、最新弾である第5弾ブースターは6月21日発売予定。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。
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「光の王アイリス軸緑タッチ青」デッキ

デッキ構成

Lv1
ヘレナ×3、キャトラ×3、キャトラ茶熊ver.×1、サイファー×1、テオ×1

Lv2
ベルメル×3、バーガー×2、ス~×1、アピュト×1

Lv3
覚醒ベルメル×3、ガレア×3、リネア オーバードライヴ紅蓮2ver.×3、ハルカ×1

Lv4、5
バイパー×2、ガブリー×1、覚醒ガレア×1、光の王アイリス×1、覚醒バイパー×1

モンスター
カースレオン×3、バフォメット×2、チェスナイト×3、ビーチタートル×1

タウン
緑ソウル発掘所×4、槍術研究所×3、斧術研究所×2、宿屋×1

そうえんさんのコメント

5弾で登場した光の王アイリスのルーン効果のうち、強力な効果を持つ緑ルーン3つ達成効果をメインに据えたデッキになります。第5弾でリネアが追加されたことで、ベルメルから繋がるLv3キャラの層が増加。3ターン目の制圧力を重視しました。コストは重いですがLv3が場に残りやすく、光の王アイリスやバイパーにキャラチェンジしやすくしています。

4ターン目からは盤面を有利に展開しながら、ガブリーや光の王アイリスでダメージを稼ぐのが狙いです。光の王 アイリスを使う人は是非試して見てください。

▲デッキの主役、光の王アイリス。彼女のスキルは雄々しくそして偉大(強い)。

光の王アイリスデッキ解説

光の王アイリスを最大限活用することを目的としたデッキで、比較的緑黄青の3色ルーン効果も発動させやすい。完全体になるとステータス7/7ガード持ち、緑緑緑ならさらに味方の体力を回復と、どうやって倒せばいいかわからないレベルのキャラに進化。

Lv3帯のコストが重めなので立ち上がりは難しそうですが、序盤を耐えられれば一気に逆転できるイメージでしょうか。

キーカードはサイファー

キーカードとしてはサイファーです。5弾で登場したこのキャラにより、相手の盤面を気にすることなく攻められるようになりました。

▲『白猫』では帝国戦旗2に登場。指定キャラが1ターンの間戦闘でダメージを受けなくなる無敵アタックサポート搭載!

サイファー効果は「自分の他(サイファー以外)のキャラ1体が、戦闘ダメージを受けなくなる」効果で、アピュトの狙い撃ちと合わせると一方的に相手のキャラを討ち取れるコンボが強力。また、サイファーがいなかったとしても、受けたダメージは光の王アイリスの緑ルーン効果で回復するという強力なコンボが成立します。

手札の消費をどう対処していくか

レベルやコストを考慮した結果、手札のコントロールに利用できるアンナ聖夜ver.やバイパーの枚数を減らしました、そのため、手札の消費が早いので序盤で上手く盤面でコントロールしていくかが重要になります。

唯一青で導入しているハルカは光の王アイリスはサーチが可能。そして、Lv2の緑キャラからキャラチェンジしていれば、全色ルーン効果が発動。7/7のガード持ちのキャラになるため、相性はかなりいいです。加えて、ハルカは覚醒ガレアのサーチも利用できるため、活躍ポイントは多く追撃にも持ってこいです。

ちなみに光の王アイリスは、正直なところ枚数増やしたいのですがコストが重い……。そのため、テオにより使い回すことを優先しています。

▲光の王アイリス用のサーチカードがこれ。光の王アイリスひとりでできることが多いので、なんとしても完全状態で立たせたい!

4ダメージトリガー大量採用の理由

終盤戦はコストが余ることも多く、テオやモンスターのコストはさほど気にならなくなります。モンスターの4点トリガーの採用に関しては、攻撃力3が多く緑が対応しにくい体力4以上のキャラ対策

正直、直接ダメージが多い赤(シャルロットなど)を相手にした場合は不発になることが多いですが、その他の色の場合は1キャラに対して複数のモンスターをトリガーさせないといけなかったところ、1枚で対応できるケースが増加しています。闇の王子&光の王アイリスや覚醒エクセリアなど、ステータス7/7のキャラも「1枚4点トリガー+4点トリガーor3点トリガーで処理」できるため、前弾より高確率で相手の盤面を弱体化……。一気に逆襲できるケースも増加しています。

▲採用4ダメージトリガーのカースレオンとバフォメット。手札からも使いやすいので、持て余すことも少ない。

今回緑カードはパワーカードが多そうだよね

以上、そうえんさんご紹介の「光の王アイリス軸緑タッチ青」となります。サーチカードも充実しているので、光の王アイリスが狙い通り動ける確率も高そうで面白い構築に感じました。

デッキ内容を見ていると今回の緑キャラカードはパワーカードが多い印象です。とくに「リネア オーバードライブ紅蓮ver.」とヒーローレアの「ガブリー」は、かなり対処しにくい性能をしています。リネアは攻撃力強化と耐久性の攻防一体型、ガブリーは安易に攻撃を通せない二連撃とただいるだけで“圧”が凄まじい。

また、毒を活用できる「カースレオン」、「イシュプール ワールドワイドver.」も追加され、カティア軸デッキも強化されそう。かなりバリエーション豊かなデッキが生まれていきそうですね。

▲ミンミンと茶熊バイパーで手札操作高速展開デッキだー!(適当)
ミンミン可愛いので使いたいです。

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【ゲームレビュー】PS4版『ワンダと巨像』“フォトモード”がスゴい!「ばえる」一枚を探す旅に出よう

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PS2®向けアクションゲームとして登場して以降、数多のゲームプレイヤー達を魅了し、屈指の名作として選ばれ続けてきた『ワンダと巨像』。今年の2018年2月にはPS4でリメイク版が発売されました。このリメイク版、オリジナル版を遊んでいない方はもちろん、オリジナル版もリマスターのPS3版も遊んだという方にも、是非遊んで欲しい素晴らしい作品となっています。
今回の記事では、PS4版の魅力を、追加要素の一つであるフォトモードを通して紹介していきたいと思います。
ストーリーも、巨像の攻略法も変わっていないんでしょうと思っている方、PS4版はグラフィックがただ美しいだけではないのです!

美しいフィールドが、最高のロケーションとなる

『ワンダと巨像』の物語は、ほぼ一本道です。プレイヤーの行動や選択によって、物語が変化するということはほぼありません。しかし、冒険の過程で歩むことになる広大な世界には、自由が溢れています。ふと足を止めてみたり、何もなさそうな場所を走り回ってみたり、「世界を自由に探索できる」という意味では、オープンワールド型のゲームと言ってよさそうです。

プレイヤーが探索することになる世界は、とても美しく広大です。森に入ると木漏れ日が揺れ、砂漠を走ると砂が舞う。光があり、闇がある。そんな何気ない表現も、とても慎重に、繊細に作りこまれているように感じます。地面や岩場で、シャカシャカと動くトカゲ、物語を読み取ってしまいそうになる岩のひび割れ、こうした意味ありげな要素は、物語の進行や攻略に関わってはきませんが、プレイヤーの視覚と好奇心を心地よく刺激してくれます。

△本作の「主な目的」は、世界を旅して巨像と呼ばれる大型の敵を倒していくこと。人の気配のほとんどない、少し寂しい世界で描かれる物語は、きっとあなたを虜にするはず。キャッチコピーの「最後の一撃は、せつない」は、本作の魅力をぐっと凝縮した名コピーだと思います。

ゲームの中でも、現実と同じように、思わず足を止めて立ち止まってしまうということが起こり得ます。そして、現実ではできない危険な角度から世界を眺めたり、ギリギリまで一歩を踏み出せる。この冒険の感覚こそが、本作の最大の魅力だと筆者は考えています。
そして思うのです、ここで写真を撮れたらどうだろうと。それを叶えてくれるのが、PS4版から追加された「フォトモード」なのです。とんでもなく“フォトジェニック”な世界を、最高のツールで一枚の写真にする。そんな贅沢が本作にはあるのです。

▲ゲーム内ギャラリーで見れる過去作との比較画像。岩のテクスチャや水中の描写など、顕著な違いがわかる。PS4®Proをお持ちの方なら60fpsのより円滑なプレイができたり、さらに4K HDR対応ディスプレイならより美しい世界を旅することが可能になったりも。過去作に触れたことのある方も、PS4®版ではまったく違った印象を受けるかと思いますので、ぜひ改めて手に取ってみていただきたいです。

モデル(ワンダとアグロ)と、カメラマン(自分)で、撮影旅気分

フォトモードというカメラを持って、『ワンダと巨像』の世界に繰り出しましょう!良い写真を撮りたいという気持ちを抱えて世界を歩けば、今までにない発見や感動に出会うことも。筆者は、ワンダとアグロにモデルになってもらい、カメラマン気分で旅をしてみましたが、なんとなく撮影してみるだけでも、素晴らしい絵になる美しいスポットばかりでした。

 

朽ち果てた神殿、泉、滝。現実で撮影しようものなら、カメラや機材の準備、天候への配慮など、プロ根性が必要になりそうなスポットでも、本作のフォトモードなら手軽に美しい一枚に仕上げてくれます。そして、少し工夫することで、より美しかったり、研ぎ澄まされた表現が可能になるのも嬉しいところ。写真の醍醐味や奥深さと完全に重なるわけではありませんが、写真の楽しさは確かにここにもあるのです。

スクリーンショットをさらに楽しくしたプロ並みの機能たち

最近はゲーム機本体のスクリーンショット機能もすごく便利になっていて、ボタン一つでスクリーンショットを撮影できるハードも増えてきました。しかし、PS4の『ワンダと巨像』のフォトモードでは、ゲーム機本体に依存するスクリーンショット以上の表現が可能になっています。なんと、画像編集ソフトかのように細かい設定変更が可能なのです。画像編集というと、手間がかかるものと思う方がいるかもしれませんが、本作のフォトモードは、びっくりするほど簡単に“イイ感じ”の写真ができるように設計されています。

▲巨像の攻略中にもフォトモードを起動できるため、戦闘シーンのようなかっこいい写真を狙うことも可能。また、ちょっと違った使い方として、巨像を倒すための急所がわからなくなった時にフォトモードを起動し、わざと時を止めてグリグリとカメラをいじって次の行き先を探す、などといった使い方もできました。

フォトモードの使い方は、設定で“フォトモードを有効化”にしておいてから、ワンボタン(十字キーの↓)を押すだけ。すると、その瞬間にゲームにポーズがかかったような状態になります。この状態から、カメラを360度好きな位置に持っていけるので、とりあえずフォトモードを起動してからアングルを調整することができるのです。フォトモード中には、フィルターや彩度などの細かな設定も可能です。各設定については、とてもおもしろいポイントなので、要素ごとに分けて細かくご紹介していきたいと思います。

①画角・回転・注視点

画角はズームイン、ズームアウトのことです。L2やR2ボタンでのズームと合わせて使うことで、より引いて全体の写真を撮ることも、狙った物のドアップを撮ることもできます。めいっぱいに近づくことで、ワンダの衣装の素材感や肌が繊細に描かれていることがよく分かりますね。彼の肌は物語でもポイントになっているので、変化を観察するのもよさそうです。

 

回転は左右に90°づつ回転でき、臨場感を出すためにすこし斜めにしてみたり、縦向きの写真を撮ることも可能です。
注視点の設定では、ワンダとアグロのどちらを注視するかを選べます。操作しているワンダ注視では気づかないような瞬間が偶然発見できたりするので、切り替えてみると面白い写真が撮れたりもします。


▲巨像の攻略中にアグロ注視にしてみると、偶然面白い写真が撮れました。真ん中で弓を打っているのは巨像と戦っているワンダです。このときアグロは放置していたのですが、愛馬のちからを発揮してくれていました。

 

②フィルター・フィルム粒子・明度・コントラスト・露出

“高彩度”、“モノクロ”、“セピア”など、17種類のフィルターが用意されており、さらにそれぞれ効果の強さも変えることができます。フィルム粒子の項目をONにすれば、ざらっとしたレトロな雰囲気にも。このフィルターとフィルム粒子の効果はゲームプレイ画面に適用することもでき、例えばモノクロ設定でゲームをプレイすれば、全く違う『ワンダと巨像』を味わうことができます。
明度では色の明るさ、コントラストでは明るさの対比を、露出では光量も調節でき、これらの要素だけでもかなり“ばえる”一枚が出来上がります。

③彩度・カラーバランス

彩度では色のあざやかさを、カラーバランスでは“ミドルトーン”、“ハイライト”など4つの項目から、赤、緑、青のメーターで細かな色合いを設定できます。前項のフィルターなどと合わせて極端にいじってみても、毒々しい雰囲気になったり、イラストのようになったりと、面白い写真に変身します。

▲グリグリいじってみるとこんなハッピーな雰囲気にも。

 

④被写界深度

被写界深度の項目では、“オートモード”と“カスタムモード”を選ぶことができます。より一眼レフのようなカメラ的な要素で、ピントの位置やボケの量を自由に設定することができます。

 

この二枚の写真は、上の写真は手前のワンダにピントを合わせて背景の階段をぼかしたもの、下の写真は逆にワンダをぼかしたものです。まるで単焦点レンズのカメラで遊んでいるかのように、自由にピントを調節し、ボケの量(どのくらいのボケさせるか)を変えることができます。

 

こうした画像編集ソフト並みの細かい調整が誰でも直感的にできるうえ、自由度も高いので、自分だけの一枚を簡単に切り取ることができます。あまり考えずにメーターをグリグリといじってみるだけで、これだ!っとなる加工ができるのがおもしろいですね。写真好きの方でもそうでない方でも、“フォトモード”は是非一度触ってみてください。

おまけ:PS4版だけの新要素
キラキラと呼ばれるものを集めてみた

本作の世界中をあちこち探索していると、しゃらんしゃらんと音が鳴るポイントがあります。その周辺を探してみると“キラキラ”としたものがあり、普通にプレイしているだけではこれが何のために必要なのかが全くわからない、謎のアイテムが手に入ります。

これは一時期インターネット上などで話題となった“PS4®版の隠し要素”と言われているもので、世界の各所に点在しているとのこと。せっかくなので、有志達がアップしてくれていたyoutubeや、丁寧に日本語で解説してくださっている攻略サイトさんにお世話になり、すべて集めてみました。“フォトモード”を目的としたロケーション探しにもイイなと感じたので、少しだけご紹介したいと思います。まずこのキラキラとしたものをすべて集めるためには、Hardモードの“タイムアタックモード”をある程度クリアーすると手に入る“若しの布”というアイテムが必要になるとのこと。

“タイムアタックモード”は、物語を一度クリアーすると解禁され、あらかじめ決められた時間内に巨像を倒すことができれば成功というもの。16体すべての巨像が対象となっているので、事前に巨像の行動パターンや攻略方法をある程度理解しておく必要があります。

無事“若しの布”を手に入れると、行ける場所が増えます。上空からふわふわと落下できるようになるので、万が一の落下にも耐えれるようにもなるという嬉しい特典も。(“タイムアタック”では他にも巨像の攻略に有用なアイテムをはじめ、ワンダやアグロの見た目を変えることができるアイテムも手に入るため、ぜひ頑張りたい要素です。)
“キラキラ”したものは、そのほとんどが思いもよらない場所にあります。“こんなところ昇れるの?”っと驚くような崖を山羊のように昇って行った場所や、“若しの布”で行けるようになる岩の上など。配置した方も、これらを最初に見つけた方々も、本当にスゴい!

79個のキラキラを集めると、秘密の場所への扉が開きます。そこでは、上の写真のようなめちゃくちゃかカッコイイ剣を入手できます。隠し武器的な存在が、まさかPS4版で追加されているとは!

筆者は新たに手に入れたアイテムたちと再び写真撮影の旅を楽しんでいます。

『ワンダと巨像』に初めて触れるという方はもちろん、既に遊んだという方にも是非、このフォトジェニックな世界を、フォトモードとともに歩んでもらいたいと思います。過去のリメイク、リマスターとは一風異なる新しさと妙味溢れる世界を、是非体験してみてくださいね。

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【ストリートファイターV AE】今夜勝ちたいコーディー攻略

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セガサターン版『ファイナルファイト リベンジ』を持っているが故に、コーディーの攻略を担当することになった浅葉です。人は愛ゆえに悲しまなければならぬのだ。

△囚人から市長にまさかの転身。しかし、品行方正というわけではなく、そのダーティな一面も健在。超かっけえ。

コーディーは近距離戦を得意とするパワータイプのキャラクターとなっています。通常状態では扱いやすい技が揃っており、『スト5』の近距離戦のセオリーどおりに戦うだけでもなかなかのプレッシャーをかけられるキャラクターとなっています。スタンダードキャラクターのように見えますが、Vトリガー2種はどちらもピリリとスパイスが効いており、やりこみ要素もたくさん出てきそうな気配です。今回の記事では、このキャラクターをざっくりと今夜勝てる程度に攻略していきます。

今夜勝ちたい基本戦術

遠距離では飛び道具のトルネードスイープを繰り出して、地上からの接近を防止するのも戦術のひとつ。相手が地上にいるようなら、弾を追いかけるようにダッシュするのもいいだろう。ただし、この技は隙が大きいため、むやみにうつのではなく、あくまで歩きやダッシュなどを仕掛ける布石だと考えよう。立ち強Kや6+強Kの先端が届く距離まで近づくことができれば、ジャンプによる奇襲も選択肢として活きてくるはずだ。


△トルネードスイープはけん制技として活用できるが、相手のジャンプとかみ合ってしまうと大惨事に。読まれないように使っていこう。空中の相手にヒットしたときは、中ラフィアンキックなどで追撃をかけられる。しかし市長、シリーズ作品では石を投げつけていたのに、波動的な飛び道具もお出しになれたのですね。かっけえ。

△6+強Kはガードされても反撃を受けない優秀な地上技。体力を消費してしまうが、Vスキルへとつなげるターゲットコンボもある。リスクをとってもリターンを狙うぜという方は、クラッシュカウンター対応技の立ち強Kをぶんまわすのもオススメ。

ある程度の距離まで接近したら、ガードされても有利な立ち中K、相手のダッシュや通常技にかみ合わせやすい立ち弱Kなども選択肢に加えよう。立ち弱Kを繰り出す際には、素早く中ラフィアンキックのコマンドを入力しておけば、空振り時には暴発せず、ヒットorガード時のみキャンセルで中ラフィアンキックが発動してくれる。このテクニックを活かして、当たらない間合いで立ち弱K、しゃがみ中Pなどを繰り出す際には中ラフィアンキックを仕込んでおこう。

△前方向に強い立ち弱K。中ラフィアンキックを仕込んでおくとオタクっぽく立ち回れます。

△やや離れた間合いからの奇襲には、ゾンクナックルも活用できる。過去作のように無敵時間こそないものの、突進力はすさまじく、EX版はガードされても有利(+3フレーム)となっている。今夜はここからしゃがみ中Pで相手の暴れを潰して「反撃できねえんだよ!」とオラついていきましょう。ちなみにノーマル版はガードでマイナス2フレームとなるので、ここからクリティカルアーツをパナす最終奥義の始動技にもなります。

ジャンプ攻撃は、横方向にリーチの長いジャンプ強Kや、めくりを狙いやすいジャンプ中Kが使いやすい。これらのジャンプ攻撃やダッシュで密着状態まで接近したら、ここでも見返りの大きい立ち中Kを狙うほか、投げへの連係が仕掛けやすいしゃがみ弱Pを仕掛けていこう。密着状態からのしゃがみ弱Pからの相手の打撃割り込みに対して勝てるため、ガードにも暴れにも有効な選択肢となる。後ろ下がりで投げに対処しようとする相手には、しゃがみ弱K→しゃがみ弱P【C】中ラフィアンキックのコンボを狙っていこう。(ただし、しゃがみ弱Pがヒットしてしまうとその後のしゃがみ弱K→しゃがみ弱Pが届かないことに注意。)

△立ち中Kヒット後に距離が近ければ、立ち中Pやしゃがみ中Pが連続技になる。ガードされていた場合は、通常技で止めるかトルネードスイープに連携してみよう。

△密着状態のしゃがみ弱Pからの投げが暴れ潰しとして成立する。しゃがみ弱P→少し待ってしゃがみ弱Kという連係も強力だ。

コーディの防御事情

コーディは3フレームで発生する通常技を持たないため、暴れによる守りはやや苦手。Vスキルは3フレーム目から無敵となるため、切り返しにはこちらを使っていきたいが、この技は発動するだけで体力を消費するというリスクがあり、発生もやや遅めとなっていることに注意。また、その場起き上がりから繰り出せる特殊技のバッドスプレーは3フレームで発生することも覚えておこう。この技を活用することで被起き攻め時のみ、3フレーム暴れによる割り込みが可能になるのだ。

△コーディのVスキルは動作途中から無敵になる性質を持つ。最強キャラとも噂されるキャミィにアドバンテージをとれる要素があるのはかなりの評価ポイント。

相手のジャンプに対しては、上方向に攻撃範囲の広い立ち強Pでの迎撃を狙いたいが、この技はやられ判定も大きいため、素早い判断が必要となる。安全に迎撃したい場合は、Vスキルのダブルキックを使おう。この技は、発動時に体力が若干減少してしまうが、コマンド入力完成後3F目から無敵状態となっている。キャミィのキャノンストライク等にも対抗できるため、ここぞというときの対空として意識しておこう。

今夜覚えたい起き攻め

決める機会の多いEXラフィアンキックからは、弱ラフィアンキックにつなげればその後の起き攻めを継続しやすい。弱ラフィアンキックヒット後に、素早く前ダッシュ→投げをしかければその場受け身に対してきっちりと重なってくれる。対の選択肢としては、その場、後方受け身に両対応となるダッシュ立ち強Pがお手軽かつ便利。ゲージに余裕があるときは、EXトルネードスイープを入れ込んでおこう。ただしこの起き攻めは、後方受け身に対して立ち強Pの2ヒット目部分が重なるため、見返りが薄い。見返りを重視する場合は、しゃがみ中Pや立ち中Kを狙いにいこう。


△相手を画面端に追い込みたい場合は、EXラフィアンキック→中ラフィアンキックで距離を稼ぐのも戦術のひとつ。

ゾンクナックルで勝負をかける
起き攻めではないが、3フレーム通常技の暴れに大きな見返りをとれるしゃがみ中Porしゃがみ強P【C】ゾンクナックルも連係として使っていきたい。この連係は、3フレーム通常技と相打ちになり、コーディ側が大幅に有利になる。ガードされた場合はコーディ側が若干不利になるものの(−2フレーム)、打撃による反撃を受けないのも強みだ。
ゾンクナックルヒット後は+2フレーム、コーディ側が有利になるので、打撃と投げの二択を仕掛けよう。ゾンクナックルのあと、距離が離れていなければその場から通常投げが相手の通常技による暴れをお構いなしに投げることができる。対の選択肢としては、しゃがみ弱K→しゃがみ弱Pが有効だ。

VトリガーⅠ解説:サイドアーム

発動するとナイフを装備するVトリガー。ナイフ装備中は、パンチによる通常技が全てナイフ攻撃になり、リーチや威力が向上する。ナイフ攻撃の中で特に強力なのがリーチの長い立ち中P。この技からはターゲットコンボ・バーストショット(立ち中P→立ち強P)に派生できるので、ヒット時の見返りが大きいのだ。また、立ち強Pはガードされると不利になるものの、ヒット時は立ち弱Pなどで追撃が可能。こちらも立ち回りで活用しよう。

△ナイフ装備時は、攻撃のリーチが全般的に伸びる。歩きで距離を詰めつつ、立ち中Pを狙ってみよう。

ナイフ装備中にのみ使える必殺技のいラピッドファイアは、ガードされてもコーディ側が+3フレーム有利となる。先述のバーストショットをガードされた場合も、この技を入れ込んでおけばそのまま攻めを継続できる。

VトリガーⅡ解説:ダーティコーチ

発動すると鉄パイプを装備するVトリガ-。鉄パイプ装備中は、強パンチボタンによる通常技が鉄パイプ攻撃になる。立ち強Pはリーチが長く、けん制として非常に強力なので、発動中はこの技を軸に地上でじっくり戦うのもいいだろう。また、Vトリガー2発動中は、しゃがみ強P【C】ゾンクナックル【C】ジェントルスイングのコンボが可能になる。こちらも地上戦で狙っていこう。
相手のジャンプに対しては、しゃがみ強Pが対空迎撃としてねらえるようになる。ビーンボールを使ったけん制も非常に強力なため、中距離でできることが一気に増えるのがこのVトリガーの強みだ。

△Vトリガー2中は、立ち強PのクラッシュカウンターでVタイマーが回復する。この技をうまく使って地上戦を優位に進めよう。

また、VトリガーⅡ発動中のみ使えるプレゼントデリバリーとコマンド投げのトス&スマッシュには、ジャスト入力が存在する。プレゼントデリバリーは強P+強K、トス&スマッシュは強Pを、岩や相手を真横に捉えるタイミングで押そう。ジャスト版のプレゼントデリバリーは相手が画面端にバウンドするように吹き飛び、起き攻めがしやすくなる。コーディーを使う上でかなりのオタク要素となっているが、この2つが自在に出せるだけで大幅に戦力がアップする。

△こちらがプレゼントデリバリーのジャスト入力。岩が真正面に飛んでいき、多段技になれば成功だ。

△トス&スマッシュのジャスト版は、相手を壁バウンドさせる。追撃こそできないが、成立時は起き攻めがしやすくなる。なお、トス&スマッシュの鉄パイプ攻撃部分は、通常、ジャスト入力にかかわらず、ビーンボールでキャンセルが可能。画面端では、通常版から、キャンセルビーンボールが怪しいタイミングで重なってくれる。

Vトリガー2中のビーンボールは、ジェントルスイングで打ち出すことで飛び道具として活用できるほか、上に放り投げたボールにも攻撃判定があることを活かして、起き攻めのパーツとして活用できる。Vトリガー2は隙が小さいため、弱Pから発動しても中Pへとつなげられるため、セットプレーに持ち込む機会も多い。

今夜覚えたいコンボ

1.しゃがみ弱K→しゃがみ弱P【C】中ラフィアンキックorEXゾンクナックル
下段始動の基本連続技。若干ヒットの確認がシビアだが、コーディーを使うなら必ず覚えておきたい。

2.立ち中K→しゃがみ中P【C】EXラフィアンキック→弱or中or強ラフィアンキック
ジャンプ攻撃などからも狙いたい大ダメージ連続技。ゲージを使いたくない場合は中ラフィアンキックやゾンクナックルにつなげよう。ゾンクナックルヒット時は+2フレームコーディが有利なため、その場からの打撃と投げを使い分けた攻めが非常に強力だ。

3.立ち強P【C】EXトルネードスイープ→しゃがみ弱P→中ラフィアンキック
密着状態の立ち強PからEXトルネードスイープまでをセットで入れ込んでおけば、ヒット時はコンボに移行できる。EXトルネードスイープはガードされてもコーディ側が先に動き出せる(+2フレーム)。画面端であれば、立ち中K→立ち強Pから決められる。

4.立ち中K→クリミナルパニッシャー
立ち中Kはコーディ側の有利時間が長いため、キャンセルをかけなくてもクリティカルアーツにつなげられる。

5.立ち強K(クラッシュカウンター)→ダッシュ~ファイナルコンビネーション(弱P・弱P・弱P・弱P)
立ち強Kがやや離れた間合いでヒットした際に狙うコンボ。近い間合いでクラッシュカウンターが成立した場合は、しゃがみ強Pもコンボとして成立する。

6.EXゾンクナックル(1段目)→Vトリガー1→【立ち中P・立ち強P】【C】ラピッドファイア
EXゾンクナックルからVトリガーⅠを絡めたコンボ。

7.EXゾンクナックル(1段目)→Vトリガー2→立ち中K→立ち中P【C】中ラフィアンキック
EXゾンクナックルからVトリガーⅡを絡めたコンボ。立ち中P【C】ゾンクナックル【C】ジェントルスイングのコンボも覚えておこう。

8.しゃがみ弱K→ファイナルコンビネーション(弱P・弱P・弱P・弱P)【SC】クリミナルパニッシャー
下段始動のお手軽コンボ。ファイナルコンビネーションは立ち弱Pによる割込みからも狙っていける。

9.ジャンプ中P(空中ヒット)→強ラフィアンキック→(中ラフィアンキック)
空対空から狙うコンボ。強ラフィアンキックが高い位置でヒットし、なおかつ相手が画面端に近い場合は中ラフィアンキックで追撃できる。

10.しゃがみ弱K→しゃがみ弱P【C】Vトリガー2→立ち中P【C】ゾンクナックル【C】ジェントルアッパースイング【C】ビーンボール→ジェントルスイング
Vトリガー2を絡めたコンボ。弱攻撃からつながるため、狙える状況が多い。締めのジェントルスイングにキャンセルをかけてビーンボールを出せば、受け身に重なってくれることも覚えておこう。

11.(Vトリガー2中)しゃがみ強P【C】EXラフィアンキック【C】ジェントルアッパースイング→中ラフィアンキック→(画面端)ジェントルスイング
Vトリガー2を使った大ダメージコンボ。

コーディーのファーストインプレッション

通常技や必殺技の性能はわかりやすいものが多いため、基本的な戦術を組み立てやすいキャラクターという印象。中距離からのぶっこみ性能の高さも、ほどよい荒らし要素として楽しめそうです。しかしゾンクナックルやVトリガーⅡのジャスト入力など、若干テクニカルな要素もあり、守りに癖があるため、性能を十分に引き出すにはそれなりの練習も必要になりそうな予感。飛び道具キャラクターへの対策をどうとるかも気になるところですね。Vトリガーは、安定感の1か、コマンド投げの2かで迷うところ。

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【大会レポート】よしもとプロ選抜大会ブレイブルークロスタッグバトル部門【BBTAG】

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先日行われたよしもとプロ選抜大会BBTAG部門。優勝者にはあのよしもと興行がスポンサーとなり、EVOの渡航費、滞在費がチャラになるというプレイヤーには至れり尽くせりな副賞が付く重要なこの大会、なんかどこのメディアも取材来ていなかったので謎のメディア、ゴジラインナカジマが勝手にレポってしまいます。

70名以上のBBTAGプレイヤーが参戦!

発売日から3週間足らずでの大会開催ということもあり参加者が集まるのか心配していた本大会でしたが、蓋を開けてみたらエントリー数は70人弱、当日行われた対戦会のみの参加者を含めると80名を越えるプレイヤーが集まり、会場は異様な盛り上がりを見せていました。もしかして大人気ゲームなのか!?

△BBTAGオフライン対戦会も同時開催した本イベント。始めての対戦会イベントともありオフ対戦に飢えたBBTAGプレイヤーが秋葉原イースポーツスクエアに一同に会しました。当日用意した対戦台12セットは全台満員御礼の状態に。

△こちらが大会のトーナメント表。エントリーには70人弱のプレイヤーが集まり1回戦から波乱の組み合わせも多く見られました。

エントリーされた中から注目の選手をピックアップしてみたいと思います。

剛田選手(ニュー&ゴルドー) … 本大会の1週間前に行われたアークシステムワークス主催「第1回BBTAG公式大会」の優勝者。ブレイブルーではイザナミ使いの強豪として知られている。地元である大分県から2週連続BBTAGのために東京遠征する荒業を決めたとんでもないお方です。

南選手(ルビー&ES) … 第1回BBTAG公式大会の準優勝者。ブレイブルーシリーズ以外にも様々な格闘ゲームで名が知られているプレイヤー性能の高い選手。どのゲームにおいても、とにかくガードが固いと定評がある。また、コンボの安さにも定評がある。

kubo選手(ルビー&ハイド) … クソゲー5神と呼ばれる内の1人で東海格ゲーマーの父的な存在。東海勢はオフラインによる対戦環境が揃っているとのこともあり本大会でも大本命の1人。得意とするオラオラ系のスタイルで本大会優勝を目指す。

小路KOG選手(ワレンシュタイン&テイガー) … 関西のデカキャラ使いと言えばKOG!と言われているかは定かではないが力強いプレイスタイルを得意とする選手。BBTAGでは投げキャラ&投げキャラという組み合わせをチョイスし総体力4万の重量級タッグで挑む。

上記プレイヤー以外にもミリオンアーサーアルカナブラッドでおなじみのせなる選手ROW選手、ギルティ勢の三田二郎選手min選手ごんざぶろう選手といった各タイトルの強豪プレイヤーが出揃ったよしもとプロ選抜大会。誰が勝ち抜けるのか全くわからない中、大会は始まりました。

大会動画アーカイブ

以下、大会の様子はフォトレポートで。

△大会を真剣に見つめる観客。逆ギレサポートによる荒らしプレイには笑いが起き、クロスコンボを使った芸術的な連係には感嘆の声が送られていました。ゲーム性が荒々しいだけに観客の方達全員で楽しんでいたのが印象的。

△予選の中でも白熱の一戦となったのが、小路KOG選手(テイガー&ワレンシュタイン)vsドジドジ男選手(鳴上&ハイド)の試合。ドジドジ男選手はだらしーというHNで活躍する東北の格ゲーマー。本作ではマスターIランクに到達しておりやりこみ勢から一目置かれていましたがその強さは想像を遥かに上回っていました。

超ハイレベルなプレイヤーが勝ち残ったベスト8

各ブロックの予選が終了しベスト8に残った選手は以下のメンバー。どのプレイヤーも様々なタイトルで名のある選手ばかりが出揃いました。

△こちらがベスト8に勝ち進んだ8名。マッコイ8世選手はへいほぉというHNで活躍するUNI東海勢の1人。本命と言われる南選手やkubo選手も安定した強さでベスト8まで駒を進めました。

ベスト8 第1試合 ほーちゃん選手vs太郎選手

ベスト8 第2試合 南選手vskubo選手

△南選手(ゴルドー&ニュー、ES&ルビー) vs kubo選手(ルビー&ハイド)

ベスト8 第3試合 ROW選手vsせなる選手

ベスト8 第4試合 マッコイ8世選手vsドジドジ男選手

この試合、個人的に本日ベストバウトです。レベルが高すぎて笑えます。

削りvs荒らし、両者の意地がぶつかりあった決勝の行方は!?

そしてついに決勝戦。勝ち上がったのはこの二人。

△壮絶な決勝トーナメントを勝ち進み、決勝戦に残ったのはkubo選手とせなる選手の両名。「他のゲーム(UNI)では僕が先に優勝しているので、先輩としての力を見せます」とkubo選手のコメントに「胸を借りるつもりで勝ちにいきます」と返すせなる選手。

決勝戦 kubo選手vsせなる選手

ハイドの削りダメージとルビーの6サポートを中心に一生固め続けるスタイルのkubo選手に対して、バティスタのリバーサルアクションとワレンシュタインの6サポを組み合わせた反撃のできない無敵技を振り回すせなる選手、という両極端な組み合わせとなった決勝戦。試合はハイドのサポートとルビーの強力な判定のジャンプ攻撃で攻めを継続したkubo選手が1試合先取。続く2試合目もハイドの削りダメージと立ちA重ねの堅実な起き攻めでジワジワとダメージを奪い、見事優勝を飾りました。

△優勝は東海からの刺客kubo選手(ルビー&ハイド)!ハイドの固め能力と削りダメージを活かした戦法が最後まで安定した試合運びを決めるポイントとなりました。この短期間であのスタイルにたどり着いたのはkubo選手ならでは。

<kubo選手優勝ミニインタービュー>

───優勝おめでとうございます!!

kubo選手:ありがとうございます!

───このハイドルビーというキャラセレはどういう形で決まったのでしょうか?

kubo選手:まず最初に使ってたのが番長とルビーだったんです。番長は多分最強だと思うんですけど、やっていくうちに「このゲーム、多分崩せないな」と思うことがあり、崩せない時にどういうキャラ選べばいいか悩んでたときにハイドがいました(笑)

──EVOはこのチームで行くんでしょうか?

kubo選手:まだわからないですねー。このゲームいろんなチームを複数使えるようにしておくのがいいと思うのでEVOまでに仕上げておきます。

──よしもとプロとしてEVOに行くわけですが、意気込みは?

kubo選手:出る種目は全部優勝するつもりです。ドラゴンボールファイターズもでるんですが、向こうは明らかに強いやつが1人いるので、BBTAGのほうが優勝できる可能性は高いです(笑)

──では最後、応援してくれる方たちに一言!

kubo選手:おれのプレイをみて、このゲーム面白そうだな、と思ってくれれば。簡単なことしかしていないので(笑)もっとプレイヤーが増えてくれると嬉しいですね。

──ありがとうございました!EVOも応援してます!!

△見学に来ていたアークシステムワークスの勝ちたがり小澤氏から〆の一言。台本にない進行でしたが、本当にありがとうございます(笑)

△実況なかお氏と解説のおれ。みなさん7時間近くの長丁場、おつかれさまでした。

<よしもとプロ選抜大会BBTAG部門結果>
優勝  kubo選手(ハイド、ルビー)
準優勝 せなる選手(バティスタ、ワレンシュタイン)
3位   マッコイ8世選手(ルビー、ゴルドー) → へいほぉ選手
4位   ほーちゃん選手(ルビー、ジン)
5位タイ 南選手(ルビーES、ニューゴルドー)
5位タイ ドジドジ男選手(ハイド、鳴上) →だらしー選手
5位タイ 太郎選手(鳴上、テイガー)
5位タイ ROW選手(カーマイン、ルビー) 

おまけ

△前日にナカジマ邸に練習に来ていたkubo選手とほーちゃん選手。kubo選手には1:9くらいで負け越しましたがやはりオフ対戦の数だけ上手くなれる気がしました。今後オフ対戦イベントがどんどん増えていくことを願ってます。


ということでよしもとプロ選抜大会レポートをお届けいたしました。サムネイルに毎回ナカジマが写っているキモい記事になってしまったことは反省しています。誰かが直してくれました、ありがとうございます。今年は仕事が被ってしまい残念ながらEVOには行けそうにありませんが、BBTAGあまりにも面白いので今後も大会や練習会があれば積極的に参加していきたいと思ってます。それではまた次回イベントでお会いしましょう。

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【テラリンク】今夜勝ちたいジル・ド・レェ攻略/おすすめアクティブスキル解説【Fate/EXTELLA LINK】

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『Fate/EXTELLA LINK』、ジル・ド・レェのおすすめアクティブスキル構成とインストールスキル構成、礼装、コンボを紹介しています。

▼キャラの特徴 ▼おすすめアクティブスキル ▼アクティブスキル一覧
おすすめインストールスキル ▼おすすめ礼装 コンボとザコ処理技

キャラの特徴

Class キャスター

全キャラ中ふたりしか使えない敵を重力で鈍足化させるスキルを有するキャラ。ただキルを狙うのではなく、通路や出口での足止めしたり、敵のムーンドライヴ時間を浪費させたりするなどテクニカルな動きが重要となる。

おすすめアクティブスキル

▲敵を鈍足化する重力フィールドの「涜神の宴」が使いこなせるかがかなりオタクなポイント。敵側は重力をくらってもダッシュ連発で無敵時間を延長しやすいのでそれだけでは決定打になりにくい。時間をよくみて次のポイントに先回りして出待ちする形で重力にハメるのが1番の仕事。出口に重力を設置して宝具を発動し逃げ遅れた敵を倒したときなどは脳汁ドバドバだ。他スキルは「大触手の槌」だけは雑に強い。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀

アクティブスキル一覧

おすすめインストールスキル

 
 

おすすめ礼装

【戦の次元刀】
とにかく「涜神の宴」を如何に回し続けるかがポイント。クールダウンタイム半減をうまく使おう。

コンボとザコ処理技

【コンボ】
◆「海魔・轟(又は邪神の先触れ)」>ステキャン(何処でも可)>「大触手の槌」>ステキャン(何処でも可)>「邪神の先触れ(又は海魔・轟)」
・「海魔・轟」か「触手の先触れ」が当たれば大触手の槌が安定ヒットする、「大触手の槌」ヒット後は飛んでく方を見極めてスキルを打つ必要がる為アドリブ力が試される
◆□□□×n
・永パ

【ザコ処理技】
・「」:

▽キャラの各攻略ページリンク

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【テラリンク】今夜勝ちたいギルガメッシュ攻略/おすすめアクティブスキル解説【Fate/EXTELLA LINK】

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『Fate/EXTELLA LINK』、ギルガメッシュのおすすめアクティブスキル構成とインストールスキル構成、礼装、コンボを紹介しています。

▼キャラの特徴 ▼おすすめアクティブスキル ▼アクティブスキル一覧
おすすめインストールスキル ▼おすすめ礼装 コンボとザコ処理技

キャラの特徴

Class アーチャー

優秀な飛び道具を持ち、遠距離戦が得意なキャラ。足を止めて撃つ飛び道具ばかりなので、敵に狙われないようにうまく立ち回りたい。

コンボ数だけでACEをもぎ取り活躍した気になれるので初心者にもある意味おすすめ。

おすすめアクティブスキル

「王の財宝」と「アヌの籠目」を次元刀で回してゲージを稼ぎムーンドライヴを狙う。「アヌの籠目」は早い段階で発生保障があるので自衛にも役立つ。「天の鎖」は優秀なスタン技で、ムーンドライヴ中の敵を止めたり、敵のスキに決めるなどしていこう。カウンター技の「全てを見たもの」はギルガメッシュを追いかけてくる敵や突進技対策などに有効だ。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀

アクティブスキル一覧

おすすめインストールスキル

 
 

おすすめ礼装

【戦の次元刀】
クールダウンタイム半減でスキルの回転率を上げる。

コンボとザコ処理技

【コンボ】
◆「アヌの籠目」>攻撃スキル(基本何でも)
・「アヌの籠目」の出が遅いのでスタン始動推奨
◆(offence_speed_up中限定)「アヌの籠目」>「ニヌルタの鬨」>「王の財宝」
・「ニヌルタの鬨」は受け身可能だが、「王の財宝」が空中で広範囲受け身狩りのため実質的にコンボ
◆(通路時限定?)「ニヌルタの鬨」>打ち上げ前にステップ>□□□>ステップ>□□□……
・なぜか通路時のみ「ニヌルタの鬨」が早めにステップキャンセル可能。バグ? 「ニヌルタの関」はガークラ性能が高い為、ちょっとヤバい香りがする

【ザコ処理技】
・「王の財宝」:最強のザコ狩り

▽キャラの各攻略ページリンク

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【テラリンク】今夜勝ちたいジャンヌ・ダルク攻略/おすすめアクティブスキル解説【Fate/EXTELLA LINK】

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『Fate/EXTELLA LINK』、ジャンヌ・ダルクのおすすめアクティブスキル構成とインストールスキル構成、礼装、コンボを紹介しています。

▼キャラの特徴 ▼おすすめアクティブスキル ▼アクティブスキル一覧
おすすめインストールスキル ▼おすすめ礼装 コンボとザコ処理技

キャラの特徴

Class セイバー

宝具でまさかの自身が浄化される(死亡する)という最大の弱点を持つ唯一のキャラ。しかし、宝具が弱い代わりにアクティブスキルは優秀な攻撃が多いので頑張ろう。

おすすめアクティブスキル

「光の矢」を適当に撃って、領域内で適当に「浄化の炎」。あのと2個は敵が目の前にいたら雰囲気で擦ろう。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀
「光の矢」をメインに基本的に円の外で立ち回る。雑魚刈りで「鉄の御旗」、「浄化の炎」をメインに使用。「守護の御旗」はカウンター技なので混戦の円内にあえて突っ込んで発動がオススメ。ムーンドライブ中は「浄化の炎」も対サーヴァントに使える。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀

アクティブスキル一覧

おすすめインストールスキル

 
 

おすすめ礼装

【戦の次元刀】
クールダウンタイム半減でスキルを回すように。

コンボとザコ処理技

【コンボ】
◆「守護の御旗」>「誓いの光輪」 or(距離限で)「浄化の炎」
・カウンタースキル始動

【ザコ処理技】
・「」:

▽キャラの各攻略ページリンク

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【テラリンク】今夜勝ちたいイスカンダル攻略/おすすめアクティブスキル解説【Fate/EXTELLA LINK】

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『Fate/EXTELLA LINK』、イスカンダルのおすすめアクティブスキル構成とインストールスキル構成、礼装、コンボを紹介しています。

▼キャラの特徴 ▼おすすめアクティブスキル ▼アクティブスキル一覧
おすすめインストールスキル ▼おすすめ礼装 コンボとザコ処理技

キャラの特徴

Class ライダー

最強クラスの突進技で敵を踏み倒し場を制圧し、飛び道具も優秀でザコ処理が得意。さらにパワーアップスキルも持つなど強キャラの条件を揃えた使いやすいキャラ。テラリンク二大突進技の一翼である“馬”を体感しよう!

おすすめアクティブスキル

▲アクティブスキル特化。攻撃力&通常攻撃強化の「雷の征服者」を使う。「王の軍勢・突撃」、「覇王の蹄」などによるザコ処理能力が高いのでムーンドライブがすぐに溜まるのも優秀。ムーンドライヴ後はクールダウンタイム半減を使いスキルを連発していこう。他にも、次元刀で通常特化で戦うのもアリ。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀

アクティブスキル一覧

おすすめインストールスキル

 
 

おすすめ礼装

【戦の次元刀】
スキルの回転率を上げてムーンドライヴを発動し、「雷の征服者」&「覇王の蹄」の無法突進で敵を轢き殺そう。

コンボとザコ処理技

【コンボ】
◆「王の軍勢・防御」>前ステ>「正面突破」>「王の軍勢・突撃」
・カウンタースキル始動。正面突破始動だと何故か繋がらない。
◆(offence_speed_up中限定)「王の軍勢・突撃」>「正面突破」
・最速受け身狩りのため、相手側はディレイ受け身で「正面突破」を透かす事は可能

【ザコ処理技】
・「王の軍勢・突撃」:
・「覇王の蹄」:

▽キャラの各攻略ページリンク

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【テラリンク】今夜勝ちたいアルキメデス攻略/おすすめアクティブスキル解説【Fate/EXTELLA LINK】

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『Fate/EXTELLA LINK』、アルキメデスのおすすめアクティブスキル構成とインストールスキル構成、礼装、コンボを紹介しています。

▼キャラの特徴 ▼おすすめアクティブスキル ▼アクティブスキル一覧
おすすめインストールスキル ▼おすすめ礼装 コンボとザコ処理技

キャラの特徴

Class キャスター

本作で鈍足化を持つ貴重なキャラで、ジルの鈍足化スキルよりも発生こそ遅いが持続時間が長いのが特徴。ジルほどの使いやすさはないが、鈍足がハマったときの爆発力は抜群だ。

おすすめアクティブスキル

円のちょい外くらいで、敵味方の状況を見つつ「アルキメディアン・オドメーター」や「アルキメディアン・リフレクション」で死角からダメージを与える。「シラクソン・パルパゲー・バルティーダ」は攻撃発生前に移動できるようになるので、敵の移動先に置いておこう。「シラクソン・ハルバゲー」はザコ処理等に。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀
「ウィザード・オブ・バランス・オーナメント」の重力による嫌がらせ構成。敵が移動したいポイントに狙って設置し、引っかかった相手を他のスキルでいじめて味方にキルチャンスを作る。宝具発動時に「ウィザード・オブ・バランス・オーナメント」を出口付近に接地し封鎖できるかが腕の見せ所。
【おすすめ礼装】:戦の次元刀

アクティブスキル一覧

おすすめインストールスキル

 
 

おすすめ礼装

【戦の次元刀】
クールダウンタイム半減でスキルの回転率を上げる。

コンボとザコ処理技

【コンボ】
シラクソン・ハルパゲー(orパルティーダ)>アルキメディアン・オドメーター
・「アルキメディアン・オドメーター」の発生が速いので色々な場面からつなげられる。ただし低めの位置で当てること。

【ザコ処理技】
・「」:

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