こればっかやってて他のゲームが進みません。1000時間は遊べる神ゲー、是非皆様もどうぞ。
Copyright © 2017 ゴジライン All Rights Reserved.
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「早い、綺麗、格好いい」などの雑なパワーワードで凡さんをそそのかし、プレイステーション4Proを購入させることに成功しました。
△EVO2016で、ラスベガスの地に降り立った凡さんの尊い写真がこちら。ついに、この男がプレイステーション4Proを手に入れてしまった。ゴジラインでは、プレイステーション4Proを持つゲーマーを、「Proゲーマー」と呼ぶ。
私、浅葉がプレイステーション4Proを買った時は、かって広告代理店的なところにいた経験をフルに活かし、「綺麗なトリコに会えるのはProだけ」という雑なキャッチフレーズをゴジラインのメンバーたちに投げかけていたのですが、まるで効果がありませんでした。しかし、この度、凡さんの購入によって、メンバーたちにも「買い変えるか」という意識が芽生えています。
「Proはやっぱり快適ですね。対戦格闘ゲームも、相手の回線とか表示する前に、”Pro”であるかどうかまず表示してほしいっす」とかいうドヤ&ビシシ的発言に、ナカジマやケンちゃんも震えています。メンバーたちの精神状態を考えるに、もう一押しで買い替えるであろうというところなので、そのプッシュを兼ねて、凡さんにYou Tubeチャンネルを開設してもらうことにしました。
ゲーム配信を通じ、凡さんの力強さと、プレイステーション4Proの尊さを世に示すのです。
浅葉「凡さん、何のゲーム配信するの」
凡「とりあえず手元にある格闘ゲームっすかねえ。あとはシューティングとかもできますよ」
浅葉「シューティング?」
凡「浅葉さん、俺のゲーセンデビューがシューティングだって言ってませんでしたっけ」
浅葉「言われてもねえし、聞いてもねえ。じゃあ、アーケードアーカイブスとかやろう。1990年代付近のシューティングが揃ってるよ」
凡「20世紀のシューティングで、俺を止められますかね」
浅葉「ゲームで「止める」ってなんだよ。ソフト代は俺が出すから、シリーズ化しよう」
雑なやり取りを経て、第一回配信では、日本物産の名作シューティング『聖戦士アマテラス』をプレイすることになりました。
△凡さんが、日本物産の『聖戦士アマテラス』にチャレンジ。この時代のゲームは、ゴジラインメンバー全員疎いため、難しいのか簡単なのか、覚えゲーなのか。何もわかりません。
浅葉「放送、どういうルールで進める?ノーコンティニューでクリアーするまでとか?」
凡「ノーコンティニュー……。アーケードアーカイブスって、プレイ途中のセーブあるんすよね?」
浅葉「あるみたいね」
凡「じゃあ、ひとまずクリアーするっていうのでどうでしょう。セーブしつつ……」
浅葉「セーブしつつね……。セーブしつつ」
強気な凡さんの配信は、トラブルがなければ今夜開幕予定。
ご期待ください。
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最近、積んでいた本を読み崩している浅葉です。
ゲーム、アニメ、ラノベ系のものはゴジラインで紹介しようと思い立ったので、第一回は『めがみめぐり ツクモと聖地と七柱のめがみ』(ファミ通文庫)をご紹介します。
2016年12月8日から配信されているニンテンドー3DS専用ソフト『めがみめぐり』を原作とするノベルですね。
ゲーム版の説明はこちら
【プレイレポート】ゆっくり遊べる、基本無料の育成ゲーム『めがみめぐり』(Goziline)
めがみめぐり ツクモと聖地と七柱のめがみ
ファミ通文庫
2017/3/30
櫂末 高彰 (著)、箕星 太朗、kona (イラスト)、カプコン (原作)
△ジャケットだけで買いたくなるノベル版『めがみめぐり』。もちろん、内容も充実しています。
ゲーム版も、ノベル版も、『めがみめぐり』は、ヒロインの”ツクモ”の成長を楽しむコンテンツです。言葉もろくにしゃべれなかった彼女が、いろいろな交流や出来事を通じて、少しずつ成長し、自我を獲得していく過程が描かれます。しかしながら、ゲーム版の『めがみめぐり』はやはり、”ゲーム”要素が多く、それが他のギャルゲーとは一線を画すところではあるものの、ツクモとコミュニケーションがとれるようになるにはやや時間が必要で、遊び始めてすぐにキャラクターとしての可愛らしさが醸し出されてくるというわけではありません。
このノベル版であれば、読み始めてすぐにツクモというキャラクターのことや、世界観を知ることができます。ツクモはもちろん、その成長を見届けるアマテラスにも焦点を当てて描かれた本作は、ファングッズとしてはもちろん、『めがみめぐり』の世界への入門書としてもオススメです。全体として、会話のボリュームも多いので、するする読める作品になっています。
ゲーム版よりも饒舌で、より可愛らしく感じるのはノベル版の強みなのかもしれませんね。(おれがゲームをやりこんでいないだけだろうか。いやでも、ゲーム版ではあまりないイベント絵なんかも、本作の挿絵で補充できたりするし、やっぱりノベル版は「買い」だと思います。)
ゲームの方も、最近ではいろいろなアップデートが行われ、UIも快適になり、お遊び要素も増えました。配信当時に遊んだという人は、今触ってみるとその変化に驚くはず。基本無料とはいえ、かなりのボリュームで会話は用意されていますし、1日数分のプレイでもゆっくり遊べる作品なので、とりあえずニンテンドー3DSに入れておいても損はしないはず。
他の作品とのコラボ衣装がとにかくkawaiiので、おれもコツコツと遊んでおります。サービス開始直後は、ガチャからランダムで排出される衣装が出なさすぎて怒っていましたが、最近の衣装はDLCのような形で買えるので、大変嬉しいです。
『ああっ女神さまっ』のベルダンディー(左)とか、ガラリとキャラクターの雰囲気が変わって新鮮です。『めがみめぐり』のキャラクターデザインを務めている箕星 太朗さんの漫画、『制服ロビンソン』とのコラボ(右)も良い!最近、おれもショートカット属性の良さがわかるようになってきました。
ノベル版とゲーム版、両方楽しんでもリーズナブルなコンテンツなので、ツクモ、ちょっと気になるじゃねえかと思った方はぜひ、その気持ちのままに『めがみめぐり』の世界に踏み込んでみてください。ツクモは、一癖も二癖もあるヒロインなので、美少女ゲーム的な直球の「かわいい」ではありませんが、多くの人にとって、なんだか憎めないヒロインになるはずです。
カプコン的な変化球ギャルゲーとしても期待に沿う出来栄えなので、『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』などにハマっていた方も、お手に取ってみてはいかがでしょうか。個人的には、何よりも『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』とコラボしてくれと願っております!
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プレイアブルキャラクター以外、サブキャラ扱いでも大歓迎!熱い想いをお聞かせください。
※本アンケートの結果は、ゴジライン上の記事で部分的に報告させていただく場合があります。
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※本アンケートの結果は、ゴジライン上の記事で部分的に報告させていただく場合があります。
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ゴジライン公式グッズ(自称)でもあるIwatani社炉ばた大将を使って、誰が一番美味いものを提供できるか?という『第1回炉ばた大将決定戦』を406ゴジラインの面々と開催してきました。その様子を写真でレポートしていきます。
△まずはmy炉ばた大将お披露目。「その大将は2代目だね、おれのは初代だけど?」と謎の煽りが飛び交う。
△今回提供側にエントリーした6名の精鋭たち。
エントリーNo1.コイチ :ウインナー(ジョンソンヴィル、シャウエッセン、ホットドッグ)
エントリーNo2.drdn :豚バラアスパラ巻き、豚の肉塊、ソーセージ
エントリーNo3.あるかい:自家製ベーコン、アスパラ
エントリーNo4.jkumo :自家製ベーコンをつかったサンドイッチ
エントリーNo5.月咲 :骨付きソーセージ、ラムチョップ、あわび
エントリーNo6.ふくし :おにぎり、餅
それぞれ自信のある食材を持ち寄りNo1を争います。
△BBQ会場でちょうどいい高さのオブジェに炉ばた大将を並べる出店陣。人気ロバターの前には行列ができることも。
△出店側の中にはやたらと板についたプロっぽい方も参加した炉ばた会。彼だけは炉ばた大将の標準装備である網を別売りの鉄板にすることで、他とは一線を画す焼き加減を実現していました。
△月咲選手が持ち込んだ『あわび』は高級食材ゆえレギュレーション違反となり審査対象外になるアクシデントも。めちゃ旨い。
△塩振りのプロ
△お腹を満たしたあとはARMS4人プレイでカロリーを消費するおじ達。NintendoSwitchはアウトドアにももってこいの最強ハードなのを再認識。
後ろでウェイ集団が椅子取りに興じる最中、Switch1画面でボンバーマンR対戦して罵声を浴びせ合うゴジライン集団。
この世の陽と陰。 pic.twitter.com/2kNdLYA9RZ— 月になるその瞬間を。
(@darkbloomoon) 2017年6月24日
△ウェイとオタクの地獄絵図
△今回満場一致でベストオブ炉ばた大将に認定されたのが月咲氏が前日から仕込んできた「ラムチョップ」。肉の柔らかさといい、骨周りのジューシーさといい最高の逸品で見事優勝。
△食べる側もお腹大満足、出店側も自慢の炉ばた飯を提供できると、最初から最後まで神イベントでした。また機会があれば第2回を開催したいですね。
ガスボンベ1本あれば専門店顔負けの焼き加減ができる『炉ばた大将』。片付けも楽でBBQ場に持っていけば大活躍間違い無しです。ぜひこの夏、一家に一台いかがでしょうか。
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アナログカードゲームの新星として誕生した『白猫プロジェクトTCG(トレーディングカードゲーム)』。スマートフォンゲームでは有名な同シリーズですが、白猫プレイヤーの僕自身もかなり楽しませてもらっていて、かなり面白いタイトルです。
最近はスマートフォンデジタルTCGが流行していますが、あえてアナログというのも面白い。確かに手軽さでは劣る部分はありますが、人と人が面と向かってコミュニケーションをとりながらの対戦は、ゲームセンタープレイする格闘ゲームの魅力に近い、そんな感じでしょうか。
◆白猫プロジェクトTCGとは?
2017年5月25日発売。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。
1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~
半公式プレイヤー的に全国各地で対戦イベントに参加させてもらっている私ケンちゃんが、この新作TCGに関しての考え方、感じたことなどを今後はブログに残していこうかなと考えてます。
カードゲーマーの方々には常識かもしれませんが、『白猫』本家からカードゲームを興味持った人、なんとなく対戦ゲームを友達と買って「はじめてみるぜ!」的なひとのヒントにでもなるとうれしいですね。
▲『白猫プロジェクト』の公式ニコ生にも出ているケンちゃんです。6月24日には名古屋のカードキングダム名古屋野並店さんに遊びにいきました。今後ともよろしくしゃーす。
今回は現在もっとも流行しているカラーは、ティナによる超破壊力と、キャラクター直接ダメージ能力を持った黄ソウルでしょう。
▲キーカードのティナ。5/5二連撃で山札に10点以上のダメージを瞬時に叩き出す。
その中でも流行しているのは、声優のさあや(/・ω・)/さんも使用している”黄色青タッチ”と言われているデッキ。黄ソウル単色にトリガー用に青ソウルを数枚混ぜたパターンで、デッキサンプルはこんな感じになります。
▲フレンドミーティングで優勝したちゅんちゅんさんのデッキ。トリガー用に斧術研究所が入るほぼ黄ソウル単色。
なぜ黄色ソウルデッキが流行っているのか、強いのか、というとパッと思いつくのが……。
◆『白猫TCG』黄ソウルカードの強さ
1.一気に10枚以上を削るティナの爆発力
2.直接キャラを撤退させる手段が豊富
3.覚醒エリオットのサーチ幅の広さ
この3点でしょうか。1はチトセや拳術研究所での強化を狙った一撃、2は山賊コボルト、チャッピー、パン&ツキミの狙い撃ち、ゴールデンウッホと、戦闘以外でキャラを倒せるあたりですかね。
注目すべきは3。この覚醒エリオットによりデッキの回転アベレージ、安定度といった部分が、他の色に比べて単色で完結している点が重要かと考えています。
▲覚醒エリオット。超優秀な男の娘(?)です。
覚醒エリオットの武闘家サーチに対応しているのは、ざっと有力キャラで考えるだけでも……
◆覚醒エリオットでサーチできる武闘家候補
Lv4&5:ヨシナカ
Lv3:覚醒ミオ、覚醒エリオット、ルウシェ
Lv2:ミオ、エリオット
Lv1:チャッピー、兵士
となります。ほかの色に比べてサーチできる幅が広い上、唯一覚醒エリオット(Lv3)から即キャラクターチェンジできるヨシナカ(Lv4)も呼べる。1ターン目ヘレナ終了→2ターン目エリオット>覚醒エリオット>ヨシナカ>覚醒ヨシナカ(理想ムーブ)ってのが炸裂すると悶絶ものです。
これは赤にLv4、5剣士、青にウォリアー、緑にランサーがいないことからも、この効果は他のカラーに比べて大きな差になります。
他の色のこの弱点は、赤&緑ソウル(剣士シオンサーチ)、赤&青ソウル(剣士orウォリアーサーチ)と複数色でデッキを組むことである程度は解消されますが、単色ではないゆえにタウンがかみ合わず思った通りに展開できないリスクもある。
それゆえ、黄ソウル単色デッキが強い=安定度が高いと考えられているのでしょう。
黄ソウル単色の弱点としては、フィニッシャーとなるティナの職業がクロスセイバーゆえ、サーチできないこと。ティナが来ない、もしくは来すぎる手札事故が、よく発生している気がします。山賊コボルトとティナを複数枚数入れることでカバーできるか、でしょうか。
黄ソウルほぼ単色が強い理由は以上の通りですが、天邪鬼な僕は対抗デッキを考えたくなる性分でして。今は赤ソウル単色や青&緑ソウルデッキなんかで遊んでいます。
青&緑ソウルデッキは「一撃はティナに殴られてもいい……そのあとはチェスナイト、スー、シオンの感電で眠り続けてもらうぜ!」的なノリで使ってます。高速でノアちゃんかガレアくんを出せると、序盤で打点を稼げるor時間をかなり稼げるのもいいですね。
というわけで、次回はデッキの中盤戦などの軸になるLv.3キャラについて触れていければな、と。まだまだ僕自身アナログTCGは熟練者とは言えるレベルではないですが、少しでも初心者〜中級者のヒントになれば何より。
そうそう告知も忘れずに。7/15は小倉、7/23は大阪に白猫TCGで遊びに行くのでそちらのイベントもよろしく! それではまた次回。
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冴えカノとエロマンガ先生が終了して生きる目的を失ってしまった男34歳ナカジマです。何もやる気がしないので最近はiPhoneで#コンパスばっかりしています。
NHN PlayArtxドワンゴという異色のタッグで実現した3オン3の陣取りゲーム。ジャンルでいうとRTSとかMOBAとか呼ばれている類のゲームですが、複雑なシステムは削ぎ落として上手くカジュアルなゲームにまとめています。ニコニコ動画と共同開発しているだけあり、ゲームの雰囲気がまんまニコニコ動画。キャラクターやBGMもどことなく馴染みあるものが多くヲタクに優しいゲームです。ディシディアで共闘のなんたるかを学んだ今、おれにできねえ共闘ゲーはねえ!と2週間前くらいから始めてみたところ、なかなかAランクに上がれず日々パチキレながらプレイしています。
△シンプルな3on3の陣取りゲームですが、必殺技カードのセットとキャラクターの組み合わせで戦略が何通りもあるので奥深さもあります。課金力だけではそこまで強くなれないのがこのゲームの大きなポイント。
コンパスのルールはマップ上にある5本の”ポータル”と呼ばれる陣地を時間内で多く取った方が勝ちというだけのもの。これに属性付きの必殺技カードを駆使して目の前の敵を邪魔したりキルしたりして戦況を動かしていきます。必殺技やキャラ相性以上にミニマップを見ながら相手の動きを先読みしてどのポータルを守るか、奪うかが勝敗を分けます。瞬間瞬間の判断能力が勝負の鍵です。
△無課金でBまで来ましたが壁を感じてプライム会員(課金勢)になったらAになれました。ナカジマのお気に入りキャラは完全メンヘラ女子の乃保たん。初音ミクもヒーローとして参戦していますが現在は手に入らず。復刻はよー
なんで今さらコンパスなのよ?NHNグループの癒着か?と思われるかもしれませんが、今日からギルティギアコラボが復刻してるんですよ。ギルティギアからなんとソルとディズィーの2キャラがコンパスに参戦、しかも6/28~7/4の限定で手に入るとなれば、始めるなら今日じゃん!ってなるわけです。しかもディズィーは最強キャラと言われるほどの高性能遠距離キャラ。これは何としてでも欲しい。
△ソルとディズィーが手に入るのは今日から1週間のみ。出なかったら次がいつになるのかはわからないので、さすがに課金キメましたら一発で出ました。終わったぞてめーら?
上記2キャラ以外にも必殺技カードとして紗夢やラムレザル、シンやカイといったキャラが出てくるので今のうちに欲しい。しかもかなり強めに調整されている模様。アークシステムワークスとの癒着絆を感じずにはいられません。
△某攻略サイトによると最強の打撃カードは紗夢のURなのでは?とも言われる強調整っぷり。期間中はUR2倍のキャンペーンもやっており課金させる気マンマンです。おかげでさっきジャックオーのURでました。ありがとうパチさん。
でも、いざ始めてみると、ルールはわかったけど、なんか勝てねえぞ?ってなると思います。Bランクあたりから特に、他のプレイヤーなんかキメてんじゃねえの?ってくらい勝てなくなります。自分もそうでした。で、会社にいるやりこみ勢に勝ち方を聞いたところ、チュートリアルでは教えてくれないテクニックを駆使していました。。へ?
ということで『今夜勝ちたいコンパステクニック』の中でも最重要なやつを1つだけ伝授します。
チュートリアルでは教えてくれない最重要テクニックが属性変更連打です。命名は適当です。必殺技カードを上に引っ張るとその技を発動できますが、これを下に入れるとカードに応じた属性攻撃(火、水、風)を撃てる、という所まではチュートリアルで教えてくれます。重要なのはこの属性を変えた直後の1秒間程度の間は、攻撃力が1.4倍にアップしてるのです。
△同じ火属性の攻撃でも通常は252ダメージ、属性変更直後は353ダメージにアップしてることがわかります。約1.4倍、この差はとてつもなくでかい。
で、この属性変更と弱点特効から導き出されるテクニックが“弱点属性変更連打”です。相手のセットしている属性が水であれば風のカードを、火であれば水のカードを下に引っ張ってリキャスト直後にまた下に、と連打することで火力を気持ち1.5倍くらいに跳ね上げることができます。
△弱点属性+属性変更連打がキルを狙う時の基本ムーブ。左手で移動して、右手で下スライドを連打してます。このテクさえ覚えてしまえばBランクまでは一瞬で相手を蹴散らすことができるでしょう。
そんなんもう知っとるが?と言われてしまうテクですが、チュートリアルでも教えてくれないし、ぼっちでやってるとそんなこと気づかないもんなんです。実践ですぐに取り入れられるテクニックなので、キルを取りに行くときは必ずこの弱点属性変更連打を意識してみましょう。勝率がグン!と上がりますよ。
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△ナカジマの野試合動画をアップしておきます。まだAランクなので参考になりませんが、属性変更連打覚えただけでキル数は一気に上がりました。ていうかチュートリアルで教えてくれよ…。
ということで、たまにはスマフォゲーも攻略してえと思いコンパスを取り上げてみました。まだまだ出たばかりのゲームなので、これまでやり込んできた人も、一回やめてしまった人も、ギルティコラボで今日から始める人も、とりあえず一緒にやりましょう。ナカジマのフレンドコードは「2680387107」です。格ゲー勢にもかなりオススメのアプリなので是非!
App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/konpasu-zhan-dou-she-li-jie/id1164400646
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nhnpa.cps
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キャラクターがあまりにもkawaiiので購入したシミュレーションRPG『GOD WARS ~時をこえて~』をクリアーしました。ヒロインのカグヤちゃんの愛らしさだけでプレイレポートが書けるわいと思っていたのですが、いざ遊んでみるとその骨太な作りに驚きました。
体験版の時点では、光るところはあるものの、操作性などの面で残念なところもあったのですが、製品版ではそれが嘘であったかのような遊び心地になっていました。プレイが快適になったことで、この作品の本来の魅力であった「育成」が際立ち、「プレイヤーの遊び方によってバトルの難度が大幅に変化する」といった、どこか懐かしいタクティクス系RPGの香りを醸し出す作品になっています。今回の記事では、本作の魅力をざっくりと書いてみたいと思います。
△地形や高低差を活かして戦うタイプのシミュレーションRPGとなっています。
△右側が本作のヒロインのカグヤさん。キャラクターデザインは箕星太朗さん。
本作には、様々な「職業」が用意されています。バトルに参戦するキャラクターは、装備可能アイテムやパラメーターが変化する主職業と、スキルを追加することができる副職業を設定することができます。職業ごとに用意されたスキルは400種類以上。範囲攻撃や状態異常を誘発する攻撃、パーティの強化、”おとり”役を生成する術など、多彩なスキルが用意されており、主職業+副職業+キャラクターごとに設定された固有職業の3つのスキルを使うことができるため、この組み合わせだけでも膨大な戦術が生まれます。育成だけでゲームを美味しく遊べてしまうおれのような人種、ダンジョンRPGマニアの人は、もうここだけでニコニコできるはずです。
△職業を組み合わせることで、キャラクターの強みを様々に変化させることができます。装備の種類も膨大で、中には特殊な能力を持つものも。レベルは飾りと言わんばかりの充実した育成が楽しめます。
△職業ごとに用意された”スキル”は、「ジョブポイント」を使って習得することができます。スキルはツリー状に配置されており、強力なものは、他のスキルの習得が解放条件となっています。
ゲームの難度は、この「育成」によって大きく変化します。序盤からキャラクターレベルや職業レベルはガンガン上げられるため、サクサク進みたいのであればがっつりと育成してしまうのも一つの楽しみ方です。本作には、ゲームの機能として難易度度設定がありますが、「育成」をがっつりと進めれば、「難しい」でもそう苦労することはありませんし、むしろバトルバランスを置き去りにするレベルまでキャラクターを強くすることも可能です。ちょっと工夫すれば、「育成」をオートで進めることもできるので、時間がかかりすぎるというストレスもありません。育成にランダム要素が絡む余地がないのも個人的には好みです。レベルが上がるたびに「いくつステータスが上がったか」を確認するほどおれはもう若くないのかもしれません。
一方で、難度「普通」でも、スキルが揃っていなければ苦労するステージなども多数用意されています。この前提のもと、「どう楽しむか」をプレイヤーで決められるのが、本作の素晴らしいところだと思います。(「難しい」はもう少し難しくても良かったかもしれません)
△オートで育成を進める場合は、「岩」が敵として登場するステージがオススメ。「岩」以外の敵を倒して、「岩」から距離を離した状態でAIを「ヒーラー」にすることで放置育成が可能となります。某伝説のタクティクスRPG的な小ネタなので、意図的に入れたものだと想像できます。
歯ごたえのあるバトルを楽しみたいという人は、「依頼」と呼ばれるサブクエストを周回するのはほどほどに、どんどん本編ストーリーを進めると、「タクティクスRPG」ならではの頭脳戦を楽しむことができます。おれは、サブクエストの周回を後回しにして本編に挑んだので、時にはなかなか厳しい戦いになりました。ステータス強化スキルと、状態異常誘発スキル、そして「けがれ」と言われる、敵からのヘイト値をコントロールする戦術で乗り切りましたが、今思えばこの進め方こそが、『GODWARS』における適正な難度を楽しむための方法だったのかもしれません。
△「けがれ」は、攻撃や回復といった攻撃を行うことで蓄積されていきます。「けがれ」の数値が高いキャラクターは、敵から狙われやすくなります。この仕様を活かして、「おとり」の役割をするキャラクターなどを戦いの中で能動的に作り出すことができます。「けがれ」をコントロールするスキルなども存在するので、うまく使いこなせば、強敵との戦闘もぐっと楽になります。
主に本作は、バトルの面白さを軸にした作品で、操作性なども大変良いです。最初に書きましたが、体験版とは別物です。イベントスキップなどもサクサクですし、演出をカットすればバトルがめちゃくちゃスピーディになります。
本作の物語は、古代日本を舞台に、古事記とお伽話を融合させたものとなっています。おとぎ話的なところは、カグヤ、キンタロウ、ウラシマといったプレイアブルキャラクターたちの名前から想像していただければと思います。古事記的なところでは、オオクニヌシやツクヨミ、スサノオなどにスポットが当たっています。物語の流れは本作オリジナルのものになっていますが、キャラクターや世界観は、出典元から引っ張ってきたものも多いため、古代日本という時代に憧れを感じる人には刺さるものもあるはずです。
△イベントシーンは数こそ多くありませんが、カグヤさんはいつだって超kawaiiです。
物語の流れや雰囲気は、幅広い年齢層を意識したものになっていますが、ときどきグサりとくる台詞まわしもあります。もう少しだけ登場人物の背景を知りたかったと思うところで話が進んでいくのは、狙ったのかどうかは不明ですが、この塩梅がなかなか絶妙に、この時代の知識を得たいという欲求をかきたててくれます。
ゲームの中には、歴史に興味を持つためのトリガーのような役割を果たしてくれる作品があります。本作もまた、トリガーとして十分に魅力あるものになっています。
個人的には、箕星 太朗さんがデザインしたキャラクターたちが出るRPGというだけで幸せなのですが、冒頭にも書いたようにとにかくカグヤが可愛い!イベントシーンも力が入っていますし、見せ場で登場するアニメーションにも制作陣の愛を感じます。人気が出て、フィギュア化くらいまでいってほしいと強く願っております。
『GODWARS』は優れたシミュレーションRPGです。海外レビューでも本作は概ね好評で、おれもシミュレーションRPG好きとして、いろいろなツボに刺さりまくり、大変満足な時間を過ごすことができました。これはシミュレ−ションRPGが好きで、わかっている人が作った作品に間違いありません。
ただ、ここまでツボを押されると、どうしてもシミュレーションRPGゲーマーが大好きな某タクティクスRPGの話をしたくなります。懐古趣味なのかもしれませんが、このジャンルだけは、未だにいろいろな作品を遊んでも、あの某『タクティクスオウガ』的な話をしたくなるのです。
△このゲーム画面を見て、某『タクティクスオウガ』の話をしないわけにはいかないのだ!
あの神ゲーから20年、リメイク版も楽しんだプレイヤーも多いはず。おれは、あの作品のように、物語の深い掘り下げと、ついついのめり込んでしまうやり込みのバランスを併せ持つ「新作」を待ち望んでいます。
いろいろなシミュレーションゲームの新作を遊びました。近しいものを感じる作品も、新しさを感じる作品も、意外な方向性ではあるものの面白い作品もありました。あまり話題にはなりませんでしたが、角川ゲームス『NAtURAL DOCtRINE( ナチュラル ドクトリン)』のように尖った面白さを持つ作品にも出会いました。しかし、このジャンルの作品を遊んで、「面白いなあ」と思うたびに、自分はいつも某タクティクスオウガ的なものが頭に浮かんで、あれを遊びたくなるのです。
△ウルトラ余談ですが、女性キャラクターの服装も本作の見どころの一つです。縛られているようなモチーフは、ある特定の嗜好を持つ人には大変素晴らしいデザインかと。
そんなおれが、本作を遊び終えた時には、「この作品の次回作を遊んでみたい」と思いました。高低差を活かした戦略や、「育成」によって変化するゲームバランス、埋もれた財宝など、本作の要素を一つ一つ見ていくと、もうそれはいろいろと『タクティクスオウガ』なんですが、それでいて随所に新しさがあることにものすごい可能性を感じます。
キャラクターの可愛らしさもそうですし、状態異常に重きを置いた戦闘バランスもそう、種類は少ないものの大型ボスとの戦闘も楽しい。気の早すぎる話ですが、この作品の次は、より「懐かしくも新しい」ものになる予感がするのです。(本作は、発売後にもDLCが予定されているようなので、これから進化する可能性も十分にあります。個人的には、クリア後に遊べるがっつりとしたやりこみコンテンツが欲しいですね。ボリュームは充分すぎるくらいあるんですが、それでも俺はクリアー後にがっつりと遊びたい!死者の宮殿みたいなのをください!)
「好きなシミュレーションゲームは」という質問への答えは、やっぱり思い入れが強すぎて変わりそうにありませんが、「最近の作品なら、『GODWARS』もすごく良かったよ」と言ってみたいですね。大変あっぱれな作品ですので、是非、遊んでみてくださいね。
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遥か昔に記事を書いて以来しばらく書いていないため、存在を忘却されている可能性がある がちょ です。どうも、お久しぶりです。
さて、今回は自分が現在プレイ中のスマートフォンゲーム『キャプテン翼 たたかえドリームチーム』について書きたいと思います。序盤の進めかたや効率的なプレイ方法などを適当に書いていくので、興味ある人や進めかたがよくわかってない人はぜひご覧ください。
△本作は、『キャプテン翼』のキャラを自由に育成/チーム編成できる夢のようなゲームです。ゲーム性はいわゆるファミコンやスーファミで発売されたテクモ版『キャプテン翼』の進化版なのですが、相変わらず人は吹っ飛ぶわ、ネットは破れるわ、空を飛ぶわとキャプ翼愛あふれる演出の数々がおっさんたちの少年心にクリティカルヒットしております。基本オートプレイでいけるのもおっさんにはありがたい仕様ですね。
どんなゲームか興味があるかたは↓のプレイレポートをどうぞ!
【プレイレポート】あの頃の「翼」を思い出す、『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』
Android:『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』
まずこのゲーム、チュートリアルを終えると同時に1体だけガチャ可能&引き直しOKとなっています。高レアのSSRを引くまで粘れる神仕様ってやつです。ただし、人間欲深いもので、夢球(石)消費のガチャで出てくるキャラもいいものが欲しいとなってくる人も多いでしょう。そんな人のためのリセマラ手順はこちら。
【本気のリセマラ手順】
チュートリアル終了
↓
引き直しガチャ
↓
プレゼンボックス&イベントストーリー2話で夢球獲得
↓
無償夢球ガチャを引く
↓
両方あたりが出たらリセマラ終了
本気のリセマラをする場合は、プレゼントボックスとイベントのストーリー2話分でちょうど夢球30個が手に入ります(2017年6月28日現在)。この30個でガチャを引いて、GKかFWを狙っていきましょう。
ちなみに、2017年6月~のあいだは石30で10連SR以上確定・SSR確率アップのキャンペーンガチャをやっているので、リセマラしてくださいといわんばかりのボーナス期間です。
△引き直しガチャからは、通常のガチャと違って引けるキャラは制限されています。シュナイダーや白日向などのTOPクラスFW、GKはでてきません。僕は黒日向で始めましたが後悔はしていません(いまだに通常のガチャ産FWありません!)。
キャラ | 短評 | 優先度 |
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【アルゼンチンの至宝】ファン・ディアス
・ステータスが高性能 ・OMFはライバルSSRが多い |
S |
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【取り戻した牙】日向小次郎
・引き直しガチャでは最強FW ・上位互換の白日向を引くと使い道がない |
S |
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【仕事師】ヘルマン・カルツ
・貴重なDMF ・FW不足になる序盤の決定力が低い |
S |
![]() |
【鋼鉄の番人】次藤洋
・必殺技が優秀なDF ・FW不足になる序盤の決定力が低い |
A |
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【真のキャプテンシー】大空翼
・翼くんが多すぎる問題で使いにくい ・配布翼、連盟翼で代用できてしまう |
C |
キャラ | 短評 | 優先度 |
![]() |
【若き皇帝のプライド】カール・ハインツ・シュナイダー
・最強のFW |
S |
![]() |
【SGGK】若林源三
・最強のGK ・GKをガチャで狙って出すのが現在難しい |
S |
![]() |
【不屈のエースストライカー】 日向小次郎
・強力なFW |
S |
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【日本が誇るゴールデンコンビ】岬太郎
・パス性能が異常に高い |
A |
![]() |
【パーフェクトゴールキーパー】ジノ・ヘルナンデス
・貴重なGK ・速属性で力属性のFW日向などに強い |
A |
なお、通常ガチャのリセマラキャラは新しいガチャが出てくると上記キャラが出なかったり、もっと強いキャラが出てくる可能性が高いです。その場合は、ステータスと必殺技の性能が高いFWとGKが出ればあたりと考えておきましょう。
・シナリオで石掘り
・ランクアップ前にリーグを消費
・ゲリライベント周回(育成用ノート集め)
・強襲イベントは無理な周回は必要なし
・連盟加入してシェアプレイ
まず最初のうちは経験値を稼ぎ&夢球(石)掘りとしてシナリオを消化していきましょう。その際、ランクアップでスタミナと同時にリーグチケットも全回復するため、ランクアップ前にリーグを消化しておくのが吉です。
なお、スタミナは3分で1pt回復するため、30分で10pt、1時間で20pt回復します。スタミナはきっちり消費したい、健全な睡眠時間を確保したいというかたはまずは死ぬ気でランク上げをしましょう。ちなみに、自分はランク32でスタミナ160ptです。ここまでいけば8時間は寝れる計算になります。たぶん、ランク25ぐらいまで上げれば5時間ぐらいは睡眠時間が確保できるはずです。
△ハットトリックなどの条件を満たすとノートなどの報酬を多めに貰えますがすべて無視で問題ないです。シナリオや余裕あるクエストは全オートで回しましょう。
一日のうちに2回ほど育成用ノートを大量入手できるゲリライベントが毎日開催されます。難度が低いわりに、大量にノートを稼げるのでスタミナに余裕があれば回しましょう。ゲリライベントなど、獲得報酬がおいしいクエストではシェアプレイがおすすめです。シェアしたプレイヤーひとりにつき報酬を1~2個多めに貰えるすさまじい稼ぎ効率なので、さっさと連盟に加入してシェアプレイしましょう!
△ゲリライベントのスケジュールは、左上の「お知らせ」→「運営」→「ゲリラスケジュール」で時間を確認できます。わかりづれぇ!
△他のひとのシェアプレイに参加したい場合は、「シナリオ」→「シェアプレイ」か、「連盟」→「チャット」で参加できます。できるだけシェアが多い連盟に参加したいところです。
毎日特定の時間に何かしら開催される強襲イベントですが、キャラ性能は低めで必殺技を伝授・強化させるための意味合いが強いです。基本的には、夢球回収+1枚確保すれば問題ありません。ただし、強襲産SSRは育てればそこそこ強くなるので、戦力が足りないひとは育成もありです。
・曜日シナリオで素材などを稼ぐ
・金曜日のコインで金稼ぎ必須
・日曜ゲリラはベリーハードで高効率
まずコインをとにかく消費するので金稼ぎできる金曜日シナリオは絶対に周回しましょう。現状、コインが余ることはないんでシェアプレイや夢球スタミナ回復などで大量に稼いでおくといいでしょう。数百万コイン稼いでも育成状況によっては一瞬で消し飛びます。お金大事。
月曜~木曜はキャラのレアリティ―を上げる覚醒に必要な覚醒書が手に入ります。ちなみに、上級だけを回すと初級の覚醒書が足りなくなるんで、バランスよく周回したいとこです。土曜~日曜はキャラの能力上限を上げるコーチカードを入手できます。最序盤は優先度は低いですが、持っても損はなし。他にも、日曜はゲリラにベリーハードが追加で育成用のSSRノートが出やすいので逃さないように!
・ガチャを引いてFW・GKを狙う
・連盟ガチャから翼
・リーグに参加して上のリーグに上がる
まず必要となるポジションの優先順位は、FW=GK>DMF>DF、OMFです。OMFはキャラが多く、連盟翼のようにガチャ産じゃなくとも代用しやすいのでこの位置ですが、優秀なキャラは多いです。逆にDMFは2017年6月現在カルツと葵しかSSRがいないので貴重ですね。FWとGKは超重要ポジションなので、このポジションが揃ってるかどうかで強さがかなり違います。積極的に狙っていきましょう。
あとは、翼くんのSSRがないなら連盟ガチャから連盟翼を入手しておきましょう。この連盟翼はパス能力が高いので、強襲産の翼(コントロールタワー)からドライブパスを奪って伝授させればかなり活躍します。
△連盟ガチャは、連盟ポイントを稼ぐ→シュートパネルで連盟ガチャチケット(1位報酬)をゲットで回せます。連盟に寄付したり、ミッションやったりと、毎日連盟ポイントを稼いでれば無限に引けます。
△強襲イベント「激闘全日本(JY)を倒せ!」でゲットできる大空翼(コントロールタワー)からドライブパスが伝授可能。
・SR以上のノートをまとめて食わせる
・キャラとノートの属性を合わせると
・N・Rのノートは売却
・主力選手(FW、GK)のLvを最優先
・Lvが低いうちにコーチカードを使う
・ガチャ産SRは覚醒売却で金メダルゲット
・ガチャさんSR、SSRの必殺技強化は慎重に
・必殺技伝授は慎重に
・強襲産必殺技は高Lvなら低燃費高威力
本作では、Lvが上がるにつれて育成にかかるコインが増えるという仕様なので、獲得経験値の低いノートを大量に食わせるとコインを大量に消費してしまいます。なので、育成するときはちまちま上げるのは厳禁。同時に食わせられる最大数10個まとめて&高レアの育成ノートなどは先に食わせるようにしましょう。また、獲得経験値の低いN・Rノートはゴミなので売却してオーケーです。ちなみに、能力上限を上げるコーチカードもLvが高いとコイン費用が高くなります。Lv99にしてから後悔しないようにしましょう。なお、UR覚醒後はLvが1に戻るのでコーチカードを気兼ねなく食わせられるラストチャンスです。
△Lv1なら1000で済むのに、Lv99にした状態でコーチカードを10枚食わせるとおよそ10万コイン消費します。これは金欠間違いなしです。何なのこの仕様……。
次に育成するべきポジションですが、FWとGKを最優先に上げましょう。それと満遍なく上げても何の意味もないので、主力キャラはLv最大、他のキャラはLv1ぐらい極端に育成するのが正解です。
ちなみにレアリティ―毎のおおよその強さの基準は
UR(ガチャ)>UR(交換・連盟)>UR(強襲)>SSR(ガチャ)>SSR(交換・連盟)>SSR(ガチャSR覚醒)>SSR(強襲)
といった感じですね。UR覚醒書はわりと貴重なので、強襲産のURを覚醒するかは悩みどころですが、無課金で戦力がどうしても足りない場合は強襲URも視野に入れておくといいかもしれません。
△各カードが育成時にどのぐらいのステータスでどの必殺技を持っているかは、画面左下の「選手」→「選手名鑑」→選手を選ぶ→「コレクション」→見たい選手の上でタップ長押しで見れます。
ちょっと育成の話からずれますが、ガチャ産SRは覚醒後に売却(必殺技強化)すると金メダルを15枚入手できます。コイン、覚醒書、育成ノート(およそSR×32枚分)の消費が激しいので、素材集めはかなり大変ですが、150枚集めるとSSR確定ガチャチケットと交換できるのでかなりおいしいです。戦力が足りないうちはガチャ産SRで代用しつつ、SSRを入手できたらSRを売却という運用もできるので、ガチャ産SRは気軽にLv最大(または覚醒)にしちゃいましょう。
△ガチャ産SRと強襲産SRの見分け方は簡単で、必殺技がA~Bランクならガチャ産SR、Cランクなら強襲産SRです。強襲産はメダルが全然手に入らないので間違って覚醒させないように。
△SSR確定ガチャチケットは交換所にランダムで出現します。金メダルが150個貯まったらこまめにチェックしておきましょう。
キャラの必殺技は、同名のキャラに移植(伝授)したり、同名同ランクの必殺技のLvを強化できたりします。
まず必殺技伝授ですが、ほとんど使わない必殺技を覚えさせるよりもそのポジションに必要な必殺技を覚えさせることが大事です。例えば、連盟翼のようにパス値が高いのに、パス系必殺技を持っていないキャラなら、絶対覚えさせましょう。
△例えば、FWの日向にタイガーパスを覚えてさせてもFWはとにかくシュートを打ちたい現状ではほぼ意味がないです。オンライン対戦が始まれば伝授する意味が生まれるかもしれませんが、今はオート時に勝手に使いそうな気がするのでやめておきましょう。
必殺技強化は、1枚食わせたところで大して威力が上がらないので、強襲産などの大量にゲットできる必殺技でこそ真価を発揮します。強襲産必殺技はLv最大にすれば、Lv1のSランク必殺技とほぼ同等の威力かつ低消費になるのでかなり優秀です。とは言っても、集める枚数が尋常ではないので夢球の消費などそれなりの覚悟が必要になります。現状では、強い必殺技がこない限りは無理に上げる必要はないでしょう。
ちなみに、ガチャ産SSRを2枚引いてしまったら、無理に強化するのはあまりおすすめしません。1枚重ねたところで威力が1しか上がらないので、後々に同名キャラの上位互換SSRを引いたときの伝授用にとっておいたほうがよさそうです(たぶん)。
△6月23日~7月7日限定のイベントではドライブシュート(ランクB)を大量入手できます。ディアスのドライブシュート(ランクS)Lv1:威力255・消費415と比べても、Lv60なら威力(255)は同等かつ低燃費(消費300)とランクSシュートを上回る強さに!ちなみに画像はゴジライン内でLv60まで上げた廃人つわものから拝借しております。なんでこんな上げてるの……。
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さて、序盤に覚えておくべきことはこんなもんです。次回は、試合やリーグの進めかたなどを紹介していきたいと思います。
それでは、みなさんよきキャプ翼ライフを!
Android:『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』
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はじめまして。
ゴジライン一年生のGoと申します。個人として記事を書くのはほぼ初めてになりますが、どうか生暖かい目で見ていただければ幸いです。
ゴジラインメンバーたちとは気づけば長い付き合いになりましたが、自分は格ゲー攻略ライターでもなければ、大会で華々しい成績を残すような強豪プレイヤーでなく、いつまでたってもコマテクが進化しないエンジョイ勢ゲーマー。
ですが、一番好きなゲームとっても過言でないのが、このシリーズ!
△『KOF』こと、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』。写真はシリーズ一作目、業務用マシンであるMVS版の『The King of Fighters ’94』。
『The King of Fighters(以下、KOF)』シリーズのどこか好きなのかと言われると、もちろん、格闘ゲームとしても楽しんでいるのですが、今や個人的に業務用基板まで買う理由となったのが、“ストーリーと音楽”のかっこよさ。
新作が発表されるたびに、地元駅前のゲーセンでボコられながらも、ストーリーが楽しみだったので、練習がてら駅から離れた場所にある本屋や文房具屋、おもちゃ屋などにあった1P、2Pが隣り合わせになったレンタル筐体でストーリーをクリアするために次々とコインを投入していたものです。
ただ、ストーリーに関しては、もともと別のSNK作品で人気のキャラが集まったオールスターバトルかつ、長寿タイトルということで、初心者の自分にはまとめきれる自信がなく……。
そこは文章スキルが上がった未来の自分か、『KOF13』のアッシュ・クリムゾンを一押している浅葉さんに任せるとして、今回は、音楽よりに書かせていただきます。
△2016年には、シリーズ最新作『The King of Fighters ⅩⅣ』がPS4専用ソフトとして発売されました。2017年には、steamへの移植やアーケード化もされているので、昔『KOF』をやってたなあという人も、この機会に一度遊んでみてはいかがでしょうか。
iPhone、iPadなどを使用しているアップルユーザーの皆さん、神サービス「Apple Music」を利用したことはありますか?
記念よくみかける定額で登録されている音楽が聴き放題になるサービスなのですが、ここのアーティスト検索で「SNKサウンドチーム」と入力すると。
△この通り! 『KOF』シリーズ以外にも、『月華の剣士』、『餓狼MOW』などのお姿も!
『KOF94』から『KOF2002』までのサントラがラインナップされているのです! ひょっとしたら、ほとんどの皆さんが「今更かよ?」といったことになっているかもしれませんが、約半年近く前から登録していた自分は、今月になって初めて気がつきました……。
また、Amazonでプライム会員となっているかたは、「Amazon. | Prime Music」でも聴けるようです。
とはいえ、これだけだと少々寂しいので、もう少しだけお付き合いください。(ただ、ここからはちょっと自分で書いてても収集がつかなくなってますので、より生暖かい目でみていただければ。)
まずは、私の個人的おすすめプレイリストを以下に掲載しますので、ざっと目を通してみてください。
『KOF94』から(ドリームマッチゆえ98を除いた)『KOF99』の草薙京(日本チーム)のBGMを並べただけなのですが、これが本当にかっこいい!
当時、シリーズをプレイしていた人ならそのまま聞いても懐かしさとともに、主要コンボや苦手キャラなどまで浮かんでくるかもしれません。そして、この音楽とともに、改めて『KOF』シリーズ前半の主人公である草薙京のことを思い返すと、より楽しめるはずです。
4年以上学ランで戦い続けていると思いきや、行方不明になり、学ランクローンを量産されるなど、書き方によってはバラエティ豊かな人生を過ごしているように見えますが、格闘ゲームとは思えないほどの重厚なストーリがあります。登場シーンの「行くぜ!」のセリフは、シリーズを遊んでいるファンにはお馴染みのものなのですが、年代や境遇によってBGMはもちろん、セリフの質感も変化しています。
当時は対戦に集中していた方も、改めて過去作を振り返ってみると、意外な「深み」を発見することができるかもしれません。
KOF94:日本ステージBGM「ESAKA」
全日本異種格闘技戦優勝者「草薙京」率いる、日本チームのBGM。いわゆる日本らしい楽器を模倣した曲かと思いきや、10カウント後あたりからのオシャレフレーズが「特別なゲーム感」をより引き立たせていた印象。
KOF95:日本ステージBGM「FUNKY ESAKA」
その名の通り「ESAKA」がファンキーにアレンジされたBGM。この時代の草薙京はゲームとしてもいわゆる強キャラであったためか、聞く機会が非常に多かった印象。登場シーンはほぼ94と同じだが、ここからから「いくぜ!」というおなじみの掛け声が入る。
KOF96:日本ステージBGM「ESAKA?」
おそらく一番人気のある「ESAKA」シリーズ。当時は、この「ESAKA?」を聞きながら自分で操作したキャラで戦えることが、他のどのゲームより世界観に没頭できた。
日本ステージの開幕はBGM序盤の雰囲気に合わせたのか黒みから「1996」の文字が浮かび上がるカッコいい演出であったが、当然ながらスキップされることが多い。ちょっと「空気を読めよ!」と思っていたこともあったが、あまりに勝てなかったので自分もAボタンを連打していたはずなので、お互い様だ。
KOF97:草薙京BGM「ESAKA FOREVER」
ここから日本チームBGMではなく「草薙京」のBGMとなる。シリアスなストーリーが展開する本作を象徴するような静かなスタートが印象的。
本作は草薙京が負けるとBGMが変わってしまう仕様かつ、このBGMで一番の盛り上がりを見せる場所はゲーム内カウントで60を余裕で超えている。そのため、草薙京を使って最低でも1キャラを倒さないと最後までBGMが聴けないのだ。格ゲースキルの乏しい自分は、強豪や「パワーチャージ」、「ツキノヨルオロチノチニクルフイオリ」から逃げるように実家近所の文房具店のレンタル筐体で一人CUP戦でニヤニヤすることが多かった。
KOF99:草薙京BGM「Tears」
個人的に全格ゲーBGMの中で一番好きなBGM。開幕の静かなBGMに、トレードマークだったバンダナを燃やし、落ち着いたトーンの「いくぜ」というセリフは、あまりにかっこいい。前年もお世話になった文房具屋のレンタル筐体にウォークマンをつけて録音したのは今となっていい思い出。(今思えば、草薙京がでるということは、あの文房具屋で解禁条件をクリアした猛者が練習していたかのか…?)
△とにかくかっこいい『KOF99』の登場シーン。最後に背をむける姿は真吾でなくとも着いていきたくなります。
こんな感じのとっちらかった展開でしたが、
そろそろ収集しきれなくなってきたので、今回はこの辺で失礼します。
最新作『KOF14』の「Yappari ESAKA」をはじめ、2000以降のKOFサウンドも思い入れがあるBGMが多いので、またいつか書ければと。
ではでは!
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「お気に入りのRPGヒロインは?」というアンケートに対して、187件の回答をいただきました。皆様のお気に入りヒロインを、なるほど、わかりますと眺めたり、初めて知るヒロインを教えていただいたり、大変楽しく、有意義なアンケートになりました。
今回の記事では、簡単な結果報告として、票数を多く獲得したキャラクターを紹介させていただきます。
【回答結果:ゴジラインアンケート.01】お気に入りのRPGヒロインは?
回答数187件
キャラクター名 | 作品名 | 得票数 |
エアリス | 『ファイナルファンタジー7』 | 9 |
ビアンカ | 『ドラゴンクエスト5』 | 7 |
ティファ | 『ファイナルファンタジー7』 | 7 |
コレット | 『テイルズ オブ シンフォニア』 | 5 |
リーンベル | 『エンド オブ エタニティ』 | 4 |
187件の回答をいただき、一部のキャラクターに結構票が集中するのではと思いましたが、1票のみというキャラクターが非常に多いアンケートでした。
『ファイナルファンタジー7』のエアリス、ティファ、『ドラゴンクエスト』のビアンカなど、著名タイトルのキャラクターに関しては票が集まりました。『テイルズ オブ シンフォニア』のコレットや、『エンド オブ エタニティ』のリーンベルも人気のようです。『スターオーシャン』や、『ヴァルキリープロファイル』のキャラクターにも投票が多く、トライエースヒロインはやはり人気が高いですね。
『ペルソナ』シリーズも投票が多かったものの、キャラクターは大きく分かれていました。このシリーズに関しては、3と4が特に人気で、バトルで活躍するキャラクターはもちろん、”コミュ”のキャラクターにたくさんの投票をいただきました。
スマートフォンのゲームも多数投票があり、『グランブルーファンタジー』や『グリムノーツ』などは、キャラクターが分かれたものの、タイトルとしての回答数が多く、勢いを感じました。
皆様からいただいた感想を見てみると、シナリオと結びついて、お気に入りのヒロインが生まれているように感じます。
強いからお世話になったという意見も多数ありました。これも、とてもわかります。
以下、熱い思いを感じたコメントをいくつか抜粋させていただきます。
ヒノカ『ラグナキュール』
ヒノカは軍人の女の子で、冒険中の主人公と出会い モンスターの起こした事件に共に巻き込まれるのですが、 初めはおカタくとっつきづらい関係だったのがその 事件の中で主人公を認めていき、その後仲間になったあとは いわゆる「戦友」のような感じになっていきます。 またこのゲーム、タイプの違う複数の女の子が 仲間になるのですが、ヒノカ以外の娘が仲間に増えていくと、次第にヒノカも恋愛対象として主人公を意識していきます。しかし軍人、武士気質なヒノカは素直にはなれず、 キツく当たってしまうこともしばしば……。といった具合に、当時中学生だった私に 「ツンデレ」とはかくも素晴らしい!ということを教えてくれたキャラクターになります。(私の嗜好に多大な影響を与えてくれました ※いつも記事、配信楽しませていただいております。 いち読者、ファンとして僭越ながらアンケート参加させていただきます。これからも活動応援しております!
コーデリア(『サガフロンティア2』)
ビジュアルが可愛いのも当然ですが、キャラとしての性能もよく使いやすいのがありがたいです。 ストーリーでは、新米ヴィジランツでありながら「実力には自信がある、足りないのは経験だけ」といったお転婆さや、悪いことを言った時に素直に謝れる正直さなども彼女の魅力と言えるでしょう。 ストーリーを進めるに連れてお転婆だった少女が段々と女性らしく成長していくのも印象的でした。 彼女を語る上で外せないのが「潜入!アレクセイ一味」だと思いますが、初プレイ時は彼女を選んでその最期に呆然となったのを覚えています。 そして個人的には、正史が死亡ルートという悲恋さが彼女の魅力をいっそう引き立てていると思います。認めたくはないんですけどね。許さんぞ、ゴジライン!! まだまだ語り足りない所ではありませんがこの辺で失礼させていただきます。 少しでも多くの方に彼女の魅力が伝わると幸いです。
キャスティ(『アルノサージュ』)
ツンデレの純度を極限まで高めた純国産正統派ツンデレヒロインです! どちらかというと控えめなタイプのヒロインが好きですが、キャスティで「本物」の圧、感じました 身体が蝕まれていく主人公の身を案じ、(主人公を操作している)1プレーヤーに真摯なねがいをかけるシーンはゲーム屈指の名シーンです!
アキハバラナエ(『メダロット2』)
この『メダロット』というシリーズ、ダブルヒロイン制をとっておりまして。 各イベントでの行動次第でクリア時のルートが分岐するというギャルゲチックな要素が盛り込まれております。 「アキハバラナエ」さんはそんな『メダロット2』のダブルヒロインの片割れ――ではないのです。 彼女は無印『メダロット』のヒロインなんですね。 でも、私が好きなのは2の彼女なんです。 『メダロット2』は初代のあとのお話でして、主人公である少年が交代しています。 そのため、前作のキャラがお兄さんお姉さんとして出てくるんですよ。 「アキハバラナエ」さんもその一人です。 私はメインであるヒロインそっちのけでサブキャラである「アキハバラナエ」さんをいいなあと思ってたわけであります。 思えば当時小学生だった私には彼女の「お姉さんっぽさ」がクリーンヒットだったのでしょうね。 あれから可愛いキャラクターにたくさん出会い、好きなヒロインの属性も増えましたが、二次元の女の子を「いいなあ」と思う原点には、未だに彼女がいるような気がしてなりません。 久々に『メダロット2』やろうかなあ……。
他にも、熱いコメントやユニークなコメント、たくさんお答えいただきありがとうございました。
『ルーンファクトリー』のミストちゃん、わかります!『アルノサージュ』はイオンちゃんもkawaiiですよね!
今回、アンケートの集計係をやらせてもらった私、浅葉も、なんだかめちゃくちゃ触発されたので、近々、愛するゲームヒロインたちを紹介する記事を投下することにします。
ゴジラインでは、以降も不定期でアンケートを続けていく予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。
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EVO1週間前にもかかわらず、ゲーセンに行く気がせず家でごろんごろんしてるナカジマ(独身)です。世間は一気に夏の陽気になって外は30℃を超える中、クーラーガンガン効かせた部屋でクーリッシュ咥えてシャドウバース。夏はコレです。皆さんもシャドウバース新弾の『ワンダーランドドリームズ』楽しんでいますでしょうか?
△6/29についに解禁となった第5弾カードパック「ワンドリ」。新たに104枚のカードが追加され、これまで利用価値の低かった”ニュートラル”カードが一気に強化されてます。ナカジマは二度と使わないであろうレジェを砕くことでほぼ全カード揃えました。さらばスカルフェイン。
今弾の注目カードはワンドリのイメージキャラクターにもなっている“不思議の探求者・アリス”。場に出ているニュートラルカードを強化するだけでなく、手札にあるニュートラルカードまでも強化するという恐ろしい効果を持っています。これさえあればあまりにも無力だったベルエンジェルが0/2から1/3に、使い道のなかったゴリアテのおっさんも4コス4/5という神アテになっちまうって訳です。しかもアリスの効果は重複可能、3積み待ったなし。
△4コスト3/4という一般的なスタッツながらも『ファンファーレ 自分の手札のニュートラル・フォロワーすべてと自分の他のニュートラル・フォロワーすべてを+1/+1する。』という手札強化が可能なアリス。性能もデザインも完全にkawaiiです。
ニュートラルで神カードだったらクラス関係なく使えちゃうじゃん?って思った人、天才です。その通りです。ですが世の中には天才が多すぎたのか、稼働初日にしてニュートラルカードメインで組まれたアリスデッキがランクマに氾濫してしまったのです。ロイヤル、ビショップ、ドラゴン、どのクラスが来ようが「1T目ゴブリン→2T目リリエル→3T目ゴブリンリーダー→4T目アリス」という流れが定着しました。リュウでいうところの「開幕ジャンプ強K→立ち中P→しゃがみ強P→強昇竜」です。開幕は「ラウンド1、ファイト!」よろしく「獲物発見、いくぞー!!」がはじまりの合図。ヤバイ過去は捨ててみんな幸せです。
△ニュートラルデッキの軸となるテンプレートデッキがこちら。このテンプレートに各々のクラスの強カードを加えた構築がどのクラスでも安定して強いです。あまりにもお手軽かつ安定したデッキゆえゴジラインの間では敬意を表して「ハッピーセット」と呼んでいます。
どのクラスのデッキにも使えるので、引退してたけどちょっと復帰しようかなという人も、これからシャドウバースを始めようとしている人も、まずこのハッピーセットを揃える所から始めてみましょう。必要エーテルもレジェンドが”アリス”3枚のみなので10,500エーテルあれば、ほぼほぼ揃ったも同然です。
おすすめ度:☆☆☆☆
デッキコード発行
△初日に猛威を奮ったロイヤル版ハッピーセット。3T目に“シンデレラ”(3/4/4)というスタッツの法則を乱しているカードを盾に、ニュートラルカードを+2/+4する“プリンセスキス”を通せば破壊的な火力が出せます。中期戦になった場合も新カードの“トランプナイト招集”で何故かニュートラル戦士が3人並ぶのでフェリアやアリスで強化してトドメを刺しましょう。
おすすめ度:☆☆☆☆☆
デッキコード作成
△ビショップ版ハッピーセットは新型疾走ビショップとも言える形に。序盤に盤面を取りづらかったビショップの弱点をゴブリン達が上手く補ってくれます。また“スノーホワイトプリンセス”という、死にかけると進化する白雪姫が“天界の忠犬”と上手くシナジってワンワンすることにより強固な守りを実現。中盤の“三月ウサギのお茶会”と“天空の守護者・ガルラ”によるブリキコンも、進化で守護無視の6ダメージを叩き出せるため超強力です。
おすすめ度:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
デッキコード作成
△恐ろしい勢いで全国に広まっているワンドリ最強クラスのデッキ。ハッピーセットだと思って頼んだら、オマケにダブルクオーターパウンダーが付いて来るレベルの圧。序盤は“トーヴ”(2/3/3)の神スタッツで場を荒らし、相手フォロワーを“豪拳の用心棒”(4/3/4)で破壊する、アリクイ&マタギコンビが強いです。中盤は5ターン目に“バフォメット”のエンハンス能力で新レジェンドの“昏き底より出でる者”(8/6/7)を確定サーチしましょう。(「くらきそこよりいでるもの」と読みます。)この通称“者”を5コスで手札に加えられればその試合は勝ったも同然。6ターン目に“者”を設置し、7ターン目で確定2ダメージを奪える“緋色の剣士”や“鋭利な一裂き”でシャッシャッとすれば18、19ダメージが秒で溶けます。7コスに“アルカード”または“エメラダ”の疾走4点パンチでOTK(1ターンキル)するデッキもありますがもはやどっちでもよいです。
△全ての元凶であるカードがこの“昏き底より出でる者”(8/6/7)。潜伏から攻撃をしかけた場合、6ダメ+6ダメ=12ダメ(進化時は8+8=16ダメ)、潜伏中に倒してもラストワード効果により何故か6ダメージを与えます。今まで“ビーストドミネーター”か“名前の長い蛇”くらいしか運んでこなかった“バフォメット”が今作ではとんでもない者を目覚めさせます。
すさまじいデッキパワーを誇るニュートラルヴァンパイアですが、“昏き底より出でる者”の性能を理解した上で専用デッキを組めば対策は可能です。者の弱点は6ターン目に置いた瞬間ボディががら空きになる点と、潜伏中の者に対して行動不能or破壊してしまうかのどちらかになります。クラス限定とはなりますが、おすすめの”者”対策デッキをご紹介します。
△ネクロマンサー版”者”対策デッキ。昏きオタクを設置された後でも“不死者+ソルコン”や“ボーンキマイラ+ネクロアサシン”などのタゲ選択なしの破壊で潜伏中の者を破壊できる。ただし進化されると8ダメージが貫通してくるので注意が必要。“カムラ”を置いておけば、8ダメ受けて8ダメ回復とノーカンにできるのは大きい。
△完全に対昏きシフトで組んだデッキ。6ターン目に者を設置されたとしても“アイアンメイデン”による行動不能や“神羅裁判所”または“テミスの審判”での痛み分けが可能となっており、後半まで凌げれば“大修道女”による5点回復や“ヘヴンリーイージス”で一気にとどめを刺すことができる。リーダーに対する4ダメージ以上の攻撃を3ダメージに抑える効果を持つ新カードの“ノイシュ”も一役買ってくれる良デッキ。
△現在最もニュートラルヴァンプに行けるデッキとして噂されているのがこの新型土ウィッチ。者に対して“禁忌の研究者”での破壊が狙える他、“変異の雷撃”で潜伏中の者を燃えネズミに変化させることで、相手の苦労を水の泡にできる。かなりしてやったり感が強いので、昏きヴァンプに怒りすぎてスマフォを叩き壊す前に一度お試しあれ。
△先行を引いてバフォメットを5ターン目に出せば勝てる
以上、シャドウバース最新環境「ワンダーランドドリームズ」のオススメデッキ集でした。今夜勝ちたい人はハッピーセットに昏きを足したヴァンパイアが圧倒的にオススメですが、性格がひねくれた自分なんかは強デッキをいかに破壊してやるかに楽しさを見つけたいタイプなので、今後も対策デッキを作ってメタっていきたいと思います。ワンドリ環境、見方によってはサガット1強時代のスト4みたいな面白さがあるのでグラマスまでゆるりと遊んでいきたいですね。
△現在は10戦中9戦くらいヴァンパイアとあたる暗黒時代ですが、メタデッキが増えることで甘えたヴァンピィちゃんも駆逐されると信じて闘っていきましょう。ヴァンパイアを使うことでヴァンパイア対策をしていたJくんがいつの間にかヴァンパイア使いになってたので、いつかランクマで殺します。
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EVO2016『ブレードアークス』世界覇者である凡さんのLINEスタンプがついにリリースされました。
https://store.line.me/stickershop/product/1476229/ja
LINEスタンプの検索で「凡」と検索すると一番左上に出てくるあたり覇者の圧を感じます。売上の全ては凡さんによる絶賛不定期配信中の「凡ゲーム」に寄付されます。凡スタンプを買って凡さんに自分がクリアできなかったゲーム、クリアするのがめんどくさくなったゲームを、代わりにクリアしてもらいましょう!
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最近は仕事の合間にキャプ翼をオートで回すマンと化している がちょ です。現在、ドライブシュートLv60(スキルMAX)を作成中で、やっとLv40に差し掛かったところですね。合計100体近くの翼くんを食わせないとスキルマにならないのに、早期にスキルマにしてたサッカーサイボーグたちがゴジラインに数人いることに震えている今日この頃でございます。
△ゴジライン内では廃人やりこみプレイヤーには、カルロス・サンターナの通り名“サッカーサイボーグ”が授けられます。ドライブシュートLv60(スキルMAX)達成済みのあなた、立派なサッカーサイボーグです。
さて、今回は『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』の試合の進めかたやコツとか攻略などを紹介していきたいと思います。前回、試合やリーグの進めかたなどを紹介していきたいと言ったな。スマン、ありゃウソだった。 7月4日からはオンライン対戦も開始されているので、きっと役に立つはずです!
【プレイレポート】あの頃の「翼」を思い出す、『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』
リセマラ&育成の初心者指南!今日から始める『キャプテン翼〜たたかえドリームチーム〜』
まず操作方法はマニュアルかオートのふたつを使い分けましょう。大事な試合はマニュアル、稼ぎ系はオートでやるのが基本です。セミオートはCPUの悪いところだけがオートになるゴミ仕様なので、存在を忘れてオーケーです。ちなみに、オート中もフィールド画面でシュートや必殺技は出せるので、チャンスになったらポチっと押しちゃいましょう。
△オートを基本にしておけば、最初に1回ボタンをタップするだけで、マニュアルを選べます。初期設定はオプションで変更しちゃいましょう。高速設定も可能です。
選手と選手がぶつかったときに特殊演出が発生してコマンド選択をし合うジャンケンっぽいシステムのマッチアップ。キャプ翼の根幹システムで勝つためには避けて通れません。
【マッチアップで勝つコツ】
・攻撃側は防御側と違うコマンドを選ぶ
・防御側は攻撃側と同じコマンドを選ぶ
・ステータスを比べて勝てるか予測
・属性相性をチェックする
・ランダム発生のCRITICALボーナス(3種)を天に祈る
まず大前提としてマッチアップが発生したら、攻撃側は防御側と違うコマンドを、防御側は攻撃側と同じコマンドを選ぶのが基本です。これで勝敗が決まるわけではないですが、勝因の5割はこの選択で決まります。
△上段が相手のコマンド、下段が自分のコマンドになります。“ブロックはシュートに強い”、“パスカットはパス&ワンツーに強い”、“タックルはドリブルに強い”という関係性です。
基本的にはパスとドリブルが二択になります。ワンツーや必殺技もありますが、これらは強化版パス、強化版ドリブルと考えて問題ないでしょう。そこからさらに、フィールド上のDMF・DFの位置付近までいくと、シュートが決め手になってくるため、シュートも選択肢になり三択になるイメージです。
コマンド名 | メリット | デメリット |
シュート | ・点を取れる ・GKのスタミナを削れる ・複数とマッチした際のスタミナ消費が低い |
・遠いと決まりにくい ・必殺シュートより威力が低い |
パス | ・ドリブルとの二択になりやすい ・遠くの味方にボールを送れる ・ボールを自キャラに戻すテクあり |
・軌道上に敵がいると自動パスカットされる ・複数マッチ時のスタミナ消費が低い ・マッチアップ無敵なし |
ワンツー | ・ドリブルとの二択になりやすい ・ボールが自キャラに戻ってくる ・マッチアップ無敵あり |
・消費がパスの2倍(低ランク必殺並) ・周りに味方がいないと発動不能 |
ドリブル | ・パスとの二択になりやすい ・ボールを自キャラに維持できる ・マッチアップ無敵あり |
・複数マッチ時に毎回スタミナを消費する |
必殺技 | ・威力が大きい | ・高威力型は燃費が悪い ・低消費型は威力が低め |
△前衛のFWに〇がついてるということはパスを送るチャンス!→ということは、相手側はパスだけは絶対阻止したい→こちらのドリブルが通りやすくなる。こういう大小の有利不利を考えながら駆け引きするジャンケンです。
△相手がどんな必殺技を持っているかは顔アイコンをタップで確認できます。
マッチアップのコマンドの仕組みがわかったら、次は各ステータスを比べる段階です。
それぞれ選手のシュート(ブロック)、パス(パスカット)、ドリブル(タックル)の数値が表示されており、最終的な勝敗は基礎ステータスを元に様々な補正をかけた数値(以下、パワー)の大小で勝敗が決まると思われます。
ステータスがほぼ同じなら、マッチアップのコマンド勝負でほぼ勝敗は決します。しかし、ステータス差があるときは、コマンドの勝敗、必殺技、属性相性、CRITICALなどのボーナス補正による最終的なパワーをおおよそ予測しながら、より勝ち目があるコマンドを選択しましょう。
ステータスが2倍差程度なら、覆る可能性は十分あります。ステータスに3倍近い差があれば、どの選択肢でも勝ちやすいですが油断は禁物です。とは言っても、ステータス差がありすぎると無理ゲーなのでそのときは相手が悪かったと諦めましょう。
△8000対1000だからドリブルで大丈夫だろと思っても、「1000×2倍(必殺技)で2000パワー!!いつもの2倍の金CRITICALがくわわって4000パワーっ!!そして、おまえの赤スタミナ1/2補正がくわえれば4000×2のおまえをうわまわる8000万パワーだ!」とかいうウォー〇マン理論が内部で展開されている可能性もあります。(数値はあくまで想像です)
選手にはそれぞれ属性があり、力>技>速で3すくみの相性があります。ステータスにボーナス補正が掛かるので、自分と相手の選手の属性は必ずチェックしておきましょう。
△力は技に強く、技は速に強い、さらに速は力に強い。いわゆる、火、水、木(風)とかいうソシャゲでよくみるアレですね。
属性相性の補正は結構高いようで、シュートが関係するFWとGK間の相性は特に重要です。FWシュナイダー(速)がGK若林(力)を打ち破る姿はよくみられます。流行りのGKに打ち勝てる属性のFW選手を使いたいところです。
マッチアップのコマンドが成立後、CRITICALでボーナス補正がかかることがあります。いわゆる運ゲー乱数ってやつですね。
△CRITICALには、3種あって虹色>金色>銀色の順に補正が高くなります。虹CRITICALのSランク必殺技シュートを撃たれたら、泣きたくなりますがこちらも虹が出るよう祈りましょう。
マッチアップ後は、コマンドに成功した選手は一定時間無敵状態になりマッチアップが発生しません。一方で、コマンドに失敗した選手は一定時間行動不能になります。
状態 | ゲーム内時間 | 実時間 |
成功時の無敵時間 | 2分40秒 | 約2秒半 |
失敗時の行動不能時間 | 約8分 | 約5秒 |
どんなに囲まれても無敵中はドリブルで駆け抜け放題です。ギリギリまで駆け抜けましょう。逆に行動不能にされた選手はしばらく使い物にならないので要注意。特に味方のFWにパスを送ったつもりが、FWが行動不能でボールを奪い取られることはよくあります。なお、パスを成功させても、送った選手・貰った選手どちらも無敵にはならないようです。
△マッチアップ無敵を利用してゴールに近づき、無敵が切れるギリギリでシュート(必殺技)を撃つのがおすすめ。マッチアップしないため、DFなどのブロック系必殺技が発動できず、強みを無効化できます。DFとはいったい……。
△パスはフィールドのどこにでも出せることとマッチアップ成功時の行動不能時間を利用して、選手の目の前にパスを出して即回収というテクがあります。マッチアップ無敵はないので敵選手が近くにいると使いにくいですが、パスコマンドでドリブルのように自キャラにボールを維持できます。
フィールド操作でもパスとドリブル、シュートはできます。パスは自動パスカットをされないように、敵選手にボールが触れない空白スペースを狙ってパスしましょう。シュートも、ライン上に敵選手がいない位置で撃つのが吉です。
守るときは、プレスボタンを押すと相手に近づけます。いまいち効果があるのかわからないですがとりあえず押しておきましょう。
【シュートの特徴とコツ】
・距離が離れるほど威力低下
・ゴールとの角度が狭くなるほど威力低下
・ライン上に敵選手がいない位置でシュート
・マッチアップ無敵で接近からの必殺シュート
シュートは距離が離れるほど、ゴールとの角度が狭くなるほど威力が低下します。要はできるだけ正面かつ近づいて撃つってことですね。一部、カルツのループシュートのように遠くから撃っても威力減衰しにくい必殺技があるようなので選手名鑑のシュート欄長押しで性能チェックしておきましょう。
△遠距離かつ横からは決まりにくいので、コーナーキックなどで必殺シュートを撃っても防がれやすいです。
全力サッカーは、全力サッカーゲージを貯めると発動できるパワーアップ効果です。とにかく強力なので正しく使いましょう!
△ゲージは負けてる側が溜まりやすい(先に発動できる)と覚えておけばオーケー。
【全力サッカーの効果】
・効果時間はゲーム内時間の15分間
・スタミナの消費量が半減
・CRITICAL発生率が上昇
まず効果時間はゲーム時間の15分しかなく、前半戦、後半戦でそれぞれ発動時間の持ち越しはありません。つまり、発動するなら開始から30分以内に発動しないともったいないです。マッチアップがない無敵時間中などは発動しても無駄なので、最初のうちはマッチアップの瞬間などに発動していくといいでしょう。
次に効果ですが、スタミナ消費量半減、CRITICAL発生率上昇のふたつです。必殺技を連発してもスタミナ切れしにくくなり、CRITICAL効果で格上にも勝ちやすくなります。
△全力サッカー中は高性能なFWやOMFの必殺技を連発させるのが最強です。敵選手ふたりに囲まれた際に、必殺技を連発してもスタミナが切れないのは強い!
スタミナは各種コマンドの発動に必要になる要素ですが、枯渇してスタミナ切れになると能力が大きく低下します。同じFW選手を使いまわしたり、消費の多い必殺技を連発すると一瞬でスタミナ切れを起こすので注意しましょう。必殺技を連発していいのは、全力サッカー発動時だけです。なお、活躍の機会が少ないDFはスタミナ切れが起きにくいので、大技が使えるとこでは惜しまず使っていきましょう。
なお、スタミナはハーフタイムになると半分回復します。が、逆に言うとそれ以外では回復しないので大事に使いましょう。
△敵GKに何度もシュートを撃ってスタミナ切れにさせれば、シュートが決まりやすくなります。鉄壁のGKを打ち崩すにはまずはシュートです。(交代されたら保証外です)
試合が同点のまま、延長戦が終わるとPKに突入します。おそらくこのPKは能力の差が関係ない完全運ゲーなので、適当にオートで終わらせちゃいましょう。右上のポーズ画面を押すと、オートを選べます。
CPU戦をマニュアルで戦うコツを紹介します。でも、基本オートで進めましょう。
【CPU戦のコツ】
・パスが多めなのでパスカットが通りやすい
・複数マッチアップ時に同じ行動を続けやすい
・ゴール付近ではシュート(逆はブロック)多用
・タックル、パスなどの必殺技持ちは必殺技警戒
・戦力差があれば遠くからシュート連発でオーケー
【オンライン対戦のコツ】
・流行りのFWとGKと属性相性を合わせる
・ハーフタイムの交代を使って属性合わせ
オンライン対戦では、育成したチームの主要選手の属性と強さがとにかく重要になります。若林(力)が流行っているなら、シュナイダー(速)が活躍し、シュナイダー(速)には若島津(技)が活躍するといった感じです。読み違えててもハーフタイムを利用して交代するのもありでしょう。
CPU戦と違って、必殺技の選択肢が多いとそれだけ相手が迷うようになります。とりあえず、パスやドリブルなどの必殺技は伝授しておくとよさそうです。また、強襲産の必殺技はレベルを上げると低燃費でLv1のSランク必殺技並の威力を出せたりするので周回して集められればかなり強力ですね。
△ドライブシュートLv60はこの消費でこの威力。Sランク必殺技のLvを上げるのが現実的でない今なら、活躍機会は多いはず!
基礎知識から地味なテクニックまでざっと紹介してみましたが、みなさま全部知っていたでしょうか?たぶん、これだけ覚えれば初心者脱却は間違いなしでしょう。あとは、ガチャの引き次第で勝てるはず!ちなみに、ボクは主力GKも速シュナイダーもきてないので今後勝ち続けることができるのか一抹の不安を感じております。次のガチャではいいやつきてくれぇ~!
では、オンラインの海でお会いしましょう!
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格闘ゲームの世界大会EVOLUTION、そして白猫プロジェクト3周年直前と話題に事欠かない地球ですが、私ケンちゃんは日曜日、芹澤優さんのリリースイベントに足を運び、神曲を拝聴して心洗われてきました。人生モチベが上昇中↗
というわけで与太話は置いといて、今回は声優さんとカードゲームが一緒に遊べる神ゲー『白猫プロジェクトTCG』。ケンちゃんメモ第2回目の今回は、序盤から中盤にかけての要となるLv3キャラクターについて考えていきましょう。
小難しいことを言ってますが、カードゲームをいざはじめてみようというひとにはぴったりなゲームなので、周りにカードゲーマーがいる方はぜひ遊んでみてほしい一作です。公式動画で中島ヨシキ(ザック役)さん、茜屋日海夏(ルカ約役)さんの初心者指南番組もあったりで、いま注目なタイトルですよ。
▼『白猫TCG』の公式動画がこれ!
◆白猫プロジェクトTCGとは?
2017年5月25日発売。
あの『白猫プロジェクト』がスマートフォンの枠を超えてリアルなカードで遊ぶ本格トレーディングカードゲーム(TCG)として商品化。
1プレイにかかる時間はおよそ10分~20分。TCG初心者でも直感的に遊べて、やりこむほどに戦略性が増す、まさに『白猫プロジェクト』の楽しさを体感できるTCGです。~『白猫プロジェクトTCG』公式HPより~
▲白猫TCGは可愛い女の子もやっているんですね!
みなさんLv3は何枚ぐらいデッキに入れていますか? 僕はLv2、Lv3は高レベルのフィニッシャー(ティナとかクライヴ)につなげるため、9〜10枚設定。いろいろな大会結果のデッキを見ていても、このふたつのレベルのキャラクターをバランスよく組み、うまく扱うことが、デッキバランス、プレイングの上でも重要になってくるっぽいですね。
で、今回の主題。どの色にもLv3には攻撃4/体力3(以下、4/3)、攻撃3/体力4(以下、3/4)がいます。かなりの数のキャラが用意されていますね。
◆Lv3の4/3、3/4キャラクター
赤:レイヴン、覚醒ヨシオ、覚醒ヨシュア
黄:ゼロキス、覚醒エリオット、覚醒ミオ
緑:PRエスメラルダ、ヴィンセント、覚醒ベルメル
青:覚醒キャロ、ソフィ
このキャラたちが4/3、もしくは3/4の能力を持っています。ステータスは似ているが大きく役割が異なるこのふたつのステータス。基本的に僕は以下のように考えています。
▲青のLv3帯は戦力が薄いな……。ノアがハイパー強いからいっか。
攻撃力が高めに設定されている4/3。攻撃力が高く攻めに向いていそうな感じがしますが、どちらかというと守備面での期待も大きいステータスです。
というわけで特徴は以下の通り。
◆ステータス4/3のポイント
○山札に4枚のダメージを与えられる
×3ダメージトリガーで倒される
×Lv2の攻撃力3に相打ちを取られる
×パン、ツキミに狙い撃ちされる
○体力4の高レベルキャラを討ち取れる
攻撃力が高くて山札にもかなりプレッシャーをかけられる反面、トリガーで倒されてしまう最大の欠点を持つ4/3。「Lv4につなげたいけどトリガーが怖くて攻撃できない……」なんてケースも多いんじゃないでしょうか。
続いて3/4ステータスのポイントがこちら。
◆ステータス3/4のポイント
○3ダメージトリガーで倒されない
○攻撃3のLv2に相打ちを取られない
○パン、ツキミに狙い撃たれにくい
×体力4の敵を倒せない
△山札に与えられるのは3ダメージ
といったあたり。何より重要なのは3ダメージトリガーで倒されないこと。Lv4につなげようとするときに、トリガーを警戒せず3ダメージを与えられるのが魅力ですね。結果4/3のキャラより攻めやすい……ゆえに“攻めの3/4”と今回は呼んでいるわけです。
▲ソフィとヴィンセントはマジで優秀!バニラ(特殊能力なし)ですが、覚醒系とは違ってLv2キャラを問わずソウル【通常3/チェンジ1】で出せるので汎用性が高い。
以上の非常にシンプルな理由で、個人的には7:3ぐらいの割合で3/4の方が強いと思っていますが、4/3にもメリットはあります。
それは体力4のカードを討ち取れる、ということです。
「数字見りゃ分かるわ!それは当たり前だろ!」ってな感じですが、これにより高レベルのカードを討ち取れるわけですね。
ではLv4+αのキャラのステータスを見ていきましょう。
◆体力4の高レベルのキャラ
赤:Lv3シャルロット(5/4)、オウガ(4/4)、ルーグ(5/4)
黄:Lv3ルウシェ(5/4)、ヨシナカ(5/4)、ティナ
(4/4)
緑:シオン(4/4)
青:特殊能力なしクライヴ(4/4)
という感じです。意外とLv4のキーカードの体力が4ということが分かります。要はこいつらを討ち取る、もしくは攻撃させないという役割を担っているわけですね。
オウガ→覚醒オウガとつなげられるような状況でも、4/3がON状態ならば通常オウガの4ダメージ攻撃をプレッシャーで防げる。といったように、Lv3に打ち取られたくないゆえ、攻撃自体を未然に防ぐことができるのです!( ー`дー´)キリッ
守りの4/3の誕生であるლ(⁰⊖⁰ლ)
▲あえて攻撃せず立てておく。これがLv3の4/3の極意である。
3/4の方が基本的に評価は高く扱いやすいですが、4/3も地味ながら重要なポジションですよ、というのが今回知って欲しかったポイント。
PRカードの中でも評価の低そうなエスメラルダも、結構緑ソウル単色ではいい働きをするんじゃないかと。
(職業が設定されてないので今後の伸びしろには疑問は残りますが……)
くり返しになりますが、ヴィンセントとソフィはほんといい働きをしてくれます。
そのまま出しても覚醒ベルメル、覚醒キャロより少ない3ソウル。Lv2の誰からでも1ソウルでキャラクターチェンジと、多色を組む上では結構中核に入ってくれるはずです。
みなさんも3/4(特に氷の国のお姫様)愛でてあげてくださいね! では今日はこんな感じで。
▲覚醒ではないLv5カードがないため、覚醒ソフィ、ヴィンセントをはじめとしたLv4止まりのカードは利用価値が低い。今後の新ストラクチャーでここがどうなるか、注目のポイントでもあります。
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はい、格ゲー老害のケンちゃんです。雨も降ったり降らなかったりでいかにも梅雨な最近ですが、本日2017年7月6日にはスクウェア・エニックスさんの生放送”琢磨Pのぶらぶらぶらっと放送♯1”が配信スタート。こちらの番組にゴジラインから私、ケンちゃんと格ゲーメン○ラーのコイチが出現し、番組を荒らす予定となっております。
▲番組視聴ページはこちら。(Youtube&ニコニコ動画で配信)
スマートフォンで好評展開中の『ミリオンアーサー』シリーズスタッフがチームアルカナとタッグを組み、2D格闘ゲーム化した本作『ミリオンアーサーアルカナブラッド』。
この番組では7月8日から2回めのロケテストが各地でスタートする新作アーケード格闘ゲーム『ミリオンアーサーアルカナブラッド』の対戦と情報をお届けする番組で、今回は前回のロケテストで使用できた剣術アーサー、盗賊アーサー、ゼクス、第二型ビスクラヴレットの4キャラに加えて、5キャラ目のエターナルフレイムちゃんが登場。この番組でその動きを初公開、という形になります。
▼『ミリオンアーサーアルカナブラッド』の過去ブログ
【MAAB】『ミリオンアーサーアルカナブラッドステージ@ニコニコ超会議2017』レポート
【ニコ超2017】最速最強は誰だ!?『ミリオンアーサーアルカナブラッド』ニコ超ステージの見どころ
『ミリオンアーサーアルカナブラッド』こと『MAAB』の公式番組1回めとなる今回。出演者はこの方達となります
▲見事なまでに格闘ゲームオタクしかいない……。暑苦しい……。自己紹介もヤバイ。
すごいメンツですが、それなりに濃い対戦がお届けできそうな予感。コソ練軍団どもの勇姿をその目に焼き付けていただきたい次第です。
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皆さまは『アルカナハート』という作品をご存じでしょうか。2006年に、ゲームセンターで稼働したこの2D対戦格闘ゲームは、キャラクターがすべて女性という、一見ゆるっとした作品とした作品でありながら、その対戦シーンは非常に硬派な作品でした。
「アルカナセレクト」や「ホーミング」といった独自のシステム(詳細は後述)は、当時経験したことのない自由度や遊び心地をもたらしてくれたのです。
△本シリーズには、キャラクターを決定したあと、キャラクターに特殊な能力を付与する「アルカナ」を選択する「アルカナセレクト」パートが用意されています。アルカナに応じた専用の必殺技や、システム行動が存在するため、同じキャラクターでも選ぶアルカナにより、戦略が大きく変化します。(画面はプレイステーション3『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』のものです。)
△ホーミングは、ジャンプとは違った軌道で地上や空中を駆け巡れるシステム。通常技や必殺技から繰り出すことで、連続技のパーツとして活用することも可能。(画面はプレイステーション3『アルカナハート3 LOVE MAX!!!!!』のものです。)
そして、2017年7月、ゲームセンターで好評稼働中の『アルカナハート3LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』のsteam移植を目的としたクラウドファンディングが開始されました。このクラウドファンディングは、日本のゲームセンターでしか遊べなかった『アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!』を、海外にも拡散するという目的もあるものの、プロジェクトが成功すれば家庭で気軽に本作を遊べるようになります。期間は7月5日(水)から8月2日(水)まで、支援額によって、特別なリワードグッズももらえるそうです。
実施期間:2017年7月5日~2017年8月2日
目的:『アルカナハート3LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』のSteam移植
目標金額:100,000$(約1,128万円)
対応機種:Steam
発売予定日:2017年12月予定Kickstarterプロジェクトサイト
※Kickstarterのサイトは英語表記になっていますが、日本からでも簡単に支援をすることが可能です。
・Kickstarterページの日本語訳
https://teamarcana.com/n/n32400b386f04
・日本からKickstarterプロジェクトを支援する手順
https://teamarcana.com/n/nd7b66474ed6b
■『アルカナハート3LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』について
シリーズ7作品目となる「アルカナハート3LOVE MAX SIX STARS!!!!!!」では、新キャラクター「天之原みのり」と、新アルカナ「血のアルカナ イコル」が追加され、総勢24人のキャラクターと24種類のアルカナとなり、576種類の組み合わせが可能となりました。既存キャラクターにもバトルバランスの調整が実施され、バージョンを遊ばれた方にも新たな気持ちでお楽しみいただけます。
△『アルカナハート3LOVE MAX SIX STARS!!!!!!』から参戦した天乃原みのり。
今回は『SIX STARS!!!!!!』のSteam移植を目的としたクラウドファンディングですが、目標金額を超える支援金が集まった場合には、新キャラクターの追加も準備しております。
△新キャラクターシルエット。
今回は『SIX STARS!!!!!!』のSteam移植を目的としたクラウドファンディングですが、目標金額を超える支援金が集まった場合には、新キャラクターの追加も準備しております。どうぞご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
$25以上の支援で、プロジェクト成功時のリターンが、steam版『アルカナハート3 LOVEMAX SIXSTARS!!!!!!』のダウンロードキーとなっています。格闘ゲームがほぼフルプライスであることを考えると非常にリーズナブルな価格となっているので、興味のある方はこの機会にキックスターターの支援をしてみてはいかがでしょうか。実施期間は約一カ月なので、お見逃しなく!
△アンジェリア・アヴァロンさんが好きな浅葉も、本プロジェクトを支援予定!
そうそう、本作の見どころは、カワイイ女の子やバトルだけではありません。キャラクターの内面や役割、ストーリーや世界観も大きな魅力のひとつです。戦うヒロインたちはみなそれぞれに熱いものを抱えています。一見元気だったり、クールだったり、ミステリアスだったりする女の子たちが、物語の中で時折見せる本音が、プレイする人を揺さぶる瞬間がきっとあります。ただの格闘ゲームじゃないからこそ、多くの人に遊んでほしい!
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一番好きなガンダムシリーズは「機動新世紀ガンダムX」、気付けばジャミルの年齢を余裕で超えていたゴジライン一年生のGoです。
ガロードの成長やティファのkawaiさ、ジャミルの年齢を重ねた男の熱さや、いつもオイシイところをもっていくドクターこと、テクスについて熱く語りたいところですが、今回は、今年で15年を迎えた『機動戦士ガンダム VS.』シリーズ最新作『ガンダムバーサス』について書いていきます。
シリーズ第1作は2001年3月、アーケードゲームとして稼働した『機動戦士ガンダム VS.』。当時といいますか、本当に幼い頃から親戚の影響でガンダムシリーズを見ていた少年Goもガンダムのアーケードゲーム新作ということで、ガチャプレイできゃっきゃしながら遊んでいたものです。シリーズはその後、「Z」や「SEED」、オールスターバトル形式と形を変えつつ15年もの間続いており、2017年7月6日、シリーズ最新作『ガンダムバーサス』が発売されました。
△PS4にVSシリーズの最新作が登場!
「好きなガンダムを自由に動かせて対戦する」というガンダム好きなら最高の作品なのですが……。これまた、本当に全く勝てなく、途中で完全に心が折れてしまったため、ここ数年はコンシューマー版を購入しCPU戦を楽しむ程度となってしまいました。
……ですが!
この最新作は「シリーズ新世代」という大きな節目となるタイトルとなり、ゲーム内容も変更され「初心者でも始めやすくなる」との噂を聞き、これを機に戦線復帰、再び戦場に立つことを決意!
シリーズを通してプレイしている知人に連絡し、「ほぼゼロから始めるMS乗り」として、本作の基礎中の基礎を教えてもらってきました。
できることならこの記事は、「今夜勝ちたいシリーズ」として書ければよかったのですが、初心者といっても差し支えない自分では「今夜勝つ方法」どころか、ようやくゲームの基本を学び始めた程度のため、まずは対戦に挑むための準備を「今夜、対戦に参戦するための情報」として紹介していきます。
これから参戦を考えているかたや、今までネット対戦を見送っていたかた、ぜひ一緒にスキルアップしていきましょう!
まずは、本作のどういった要素が「初心者にも始めやすくなったのか?」ということですが、既存シリーズをプレイしていた方からみると、
機体ごとにできることが均一化された
という要素が大きいそうです。具体的に書くと以下の要素となります。
空中から地上への移動テクが「ブーストダイブ」に統一
特定のキャラのみが持っていた、安全に地上に降りやすいテクニックがなくなり、共通システムのブーストダイブに変更。
ストライカーの導入でアシストの差がなくなった
前作までのアシスト(現在の援護機体=ストライカー)は「特定の機体の○○が強い」といった差があったが、今作はどの機体でも好きな機体を選べるため、差がなくなった。
機体ごとのキャンセルルートが減少
機体ごとのキャンセルルートが減少しており、前作などでみられるような複雑なコンボルートが少なくなった。
△ストライカーとは、メインの機体以外に自由に選択可能なアシスト機体のこと。機体ごとに攻撃方法や発動可能回数が決まっている。私服の機体はでてきません。
今までの知識がほぼ0な初心者の自分が、いろいろな機体を触ってみても「共通の操作でなんとなく楽しめる」という、格闘ゲームのような印象を受けました。いわゆる最大コンボを意識すると変わってくるのでしょうが「まずは対戦してみたい!」というエンジョイプレイヤーにはうれしい変更点です。
また、ストライカーを任意で選べる点も、機体を変えても共通の要素が残るため、いろいろな機体が使いやすくなります。
始める前になんとなく思っていた「始めるのが難しいゲームなのかも?」という印象は、数時間プレイするだけで払拭されました。
では、ようやく本題のこれから対戦に挑むために覚えていきたい要素を紹介していきます。
ただ、そこそこ要素が多くなりそうなので、今回は主に射撃関係の話を簡潔に、簡単に、色々省略しながら書いていきます!
0.好きな機体で遊ぶ! ただし…!?
これはキャラゲーの鉄則ですね。ガンダムシリーズが好きな方なら、お好みの機体が1機はいるのではないでしょうか?
ただし……。あくまで個人的な感想ですが、近接格闘特化の機体は少々、初心者だと扱いにくい印象を受けます。初心者と経験者との対戦では格闘攻撃をヒットさせるのが難しく、また、接近するとどうしても1対1を意識してしまうというのが理由です。
アドバイスをもらいつつ初心者なりにいろいろ試してみましたが、実戦で基礎を覚えながら練習するにはコスト300〜400で移動速度が並以上、射撃よりの万能機を選択するのが良さそうです。
そして、これらを意識して扱いやすかったのが、
ガンダム試作1号機フルバーニアン、フリーダムガンダムの2機。
とはいえ、これから始めるには好きな機体を使うのが一番だとも思いますので、あくまで初心者用教習機というくらいの認識でスルーしていただいても。
△ビームライフル系で射撃の基本を学びたいということもあり、0083より「ガンダム試作1号機フルバーニアン」を選択。ビームライフルの弾数が多く、射撃+格闘で出せるビーム・ライフル【回転撃ち】によるビームライフルと射撃の弾数が豊富で、格闘も使いやすい万能機。新人MS乗りにもオススメです。
1:足を止めないことと、ブーストゲージの管理
本作では「常に動き続ける!」ということが非常に重要です。
武器の有効射程外でもロックオンや射撃は可能なので、完全に足を止めると、どのような距離でも攻撃を受けてしまう可能性があるからです。いくら遠距離でも基本的には足をとめず常に動くということを意識しましょう。
そして、移動方法として重要になってくるのが、
ダッシュ(移動したい方向にレバーを2回入力)とブーストダッシュ(移動方向とジャンプボタンを2回入力)。
詳しい話は置いておいて、我々新人MS乗りは以下のようなシステムと思って使ってみましょう。
ステップ=移動と相手の攻撃を避けるシステム。
ブーストダッシュ=攻撃の隙をキャンセルする。攻撃の途中でキャンセルし、別行動に繋げるためのシステム。
△攻撃の回避方法は色々ありますが、まずはダッシュでの回避が実戦しやすいはず。
2:ロックオンゲージで射程を判断する
チュートリアルでも出る要素ですが、ロックオンカーソルが赤色になる距離が射撃攻撃の有効距離です。ただ、上記の通り有効距離でなくても攻撃は届くため、赤色になると何が違うのかというと……。基本的に自身の射撃武器が相手を誘導するようになります。
まず最初は、ギリギリ赤色になるくらいの距離を意識して誘導する射撃攻撃による撃ち合いを意識しましょう。
遠距離のからの直線攻撃は避けられやすいですが、逆にこちらも相手の射撃が避けやすいので、まずはこの距離で射撃戦の雰囲気を感じましょう。
この誘導状態の攻撃を新人でも可能な簡単に回避するには、以下の手段がわかりやすいはずです。
・上記で説明したステップで誘導を切る
・ブーストダッシュで誘導された射撃を速度で無理やり回避する
△開幕はよほど特殊な機体同士でない限り、ほぼ遠距離での射撃戦になります。戦闘が進んで4機が入り乱れると意識する要素が多くなり難しくなってくるので、このタイミングは絶好の射撃練習タイミングです。
3:射撃後はひとまずブーストダッシュでキャンセル
これもチュートリアルで出る要素ですが、非常に重要な要素となります。射撃ボタンで射撃を繰り出した後は、基本的にブーストダッシュでキャンセルし、射撃後の硬直を消して移動しましょう。
このときに注意したいのが、攻撃が発生する前もキャンセル可能だということ。
陸戦ガンダムの180ミリキャノンのように攻撃発生までに時間が掛かる攻撃は、射撃ボタンを押してすぐにブーストダッシュを入力してしまうと、射撃を繰り出す前にキャンセルされ攻撃が発生しません。
また、ボタン長押しで射撃時間の長いビームなどを発射する攻撃などは攻撃時に完全に足を止めてしまうものが多いため、相手にヒットしなかった場合は、攻撃途中でもブーストダッシュでキャンセルし、次の行動に移行するのがオススメです。
△発生までに時間が掛かる攻撃をキャンセルする場合は、一呼吸置いてからキャンセル!
4:通常射撃でダウンを奪う
次に意識したいのが通常射撃をヒットさせ相手をダウンさせること。
バズーカ系やキャノン系などの通常射撃は1発当てることでダウンを奪うことが可能ですが、ビームライフル系は基本3発、バルカン系は一定量射撃をヒットさせる必要があります。
そこで必要になってくるのが「3連撃ち」という方法。
特にビームライフル持ち機体では、非常に有効な射撃方法になりますので、今夜参戦したい射撃編としては、最重要テクといっても過言ではありません。(と、教官から教わりました)
「3連撃ち」といっても、複雑なことをしているわけではなく、操作方法は上記の射撃→ブーストダッシュ→射撃を3回以上繰り返し、3発のビームライフルを連続ヒットさせるだけ。
特にビームライフルは発生が早いので、レバーを入れながら射撃ボタン→ダッシュボタンを交互に押すだけでも実行可能です。
バルカン系の場合はビームライフル感覚で操作するとダウンを奪うためのヒット数に足りなくなってしまうので、射撃(少し長押し)→ブーストダッシュというイメージで操作しましょう。
△画像では少々わかりにくいですが、ダッシュ→射撃→ブーストダッシュ→射撃→ブーストダッシュ→射撃→ブーストダッシュを繰り返し、ビームライフルを3ヒットさせ相手をダウンさせます。
5.ダウンさせたら次のターゲットを狙う
3連撃ちやバズーカで相手をダウンさせたなら、ターゲットを切り替え、他の敵を狙います。
テクい人になると、機体によっては起き攻めを仕掛けることもあるそうですが、新米MS乗りはチームメイトと戦っているであろう、もう1機を攻撃することで、2対1の状況を作り戦闘を有利にすることのほうが試合での貢献度は高くなります。
△たまたま相手をダウンさせている状況でターゲトを切り替えたら、味方が攻撃されている状況に出くわし、それをこちらの射撃でカットできれば"絆"を感じるはず。スキルが上がったら意識的に実行したい要素でもあります。
とりあえず、記事自体が長くなってしまったので、今回の射撃編は、一旦ここで終了です。
次回は新米MS乗りなりの覚醒の使いどころなどについて書いていく予定ですので、よかったらまたお付合いください。一秒でも早くガンダムX機体が追加されることを祈りつつ…。
ではでは、また。
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自称美少女ゲームオタクであり、自称RPGオタクの浅葉です。
奥さんの隣で『オメガラビリンスZ』をプレイするというなかなかハードルの高い土日を過ごしたので、その成果としてプレイレポートをお届けします。
△一見ゆる〜い作品かと思いきや、歯ごたえありまくりの、ローグライクRPGとなっています。
美少女ローグライクRPGである本作ですが、クローズアップされているのはエロ紳士的なシーンが多いように感じます。
以下のような動画を、プレイステーション4のシェア機能で撮って満足している中学生のような大人も多いはず。
もうこれ完全にエロゲー一歩手前じゃねえかという勢いですが、本作はローグライクRPGとしても非常によくできており、このジャンルのちょっとしたオタクを自称しているおれからしても、かなり歯ごたえのある作品に仕上がっております。ランダムダンジョンの広がりは多彩で、各所に張り巡らされた罠は開発者が隣にいたら殴りそうなくらい意地が悪い。何もない空間に武器を振って、罠をサーチできたときはヘヘッとなる。引き連れている仲間が敵の攻撃で事故死して、敵のレベルが上昇してプレイヤーキャラクターがワンパンチで即死とかも日常茶飯事。なかなか良い塩梅です。
△ローグの醍醐味であるランダムダンジョンは、冒険する度に異なる体験が待ち受けています。モンスターハウスを4フロア連続で引いた時は、画面を殴りそうになりました。
本作のオリジナル要素である、「バストサイズ」によるキャラクターの強化も戦略性と絡んで楽しい要素になっています。ダンジョンで敵を倒すと、レベルアップしてキャラクターが強化されます。そして、このレベルと別の強化要素として「バストサイズ」なるものが存在し、こちらも敵を倒すことでどんどん成長し、キャラクターが強化され、スキルの使用回数が回復するなどの恩恵を受けられます。レベルとバストサイズ、この2つの強化要素を「どこで発生させるか」が本作の攻略の肝となっており、序盤のダンジョンではこの2つの強化要素をちょろっと活用するだけでどんどん先に進めます。後半のダンジョンでは、あえてバストサイズを下げるなどの攻略も有効になるのですが、あまりバストバスト連呼してもアレなので、気になる紳士はもう最後までこの記事を読むことなくお買い求めいただければと思います。
△敵を倒すとバストのサイズが上がっていくのはこの世界の常識。最大でZカップまで成長します。
△本作に登場する未鑑定アイテムは、バストに「挟む」ことで鑑定します。バストに挟まないと「鑑定」できないのも、この世界では常識。スキップ機能もあるのでご安心ください。
この手のゲームで重要な、ユーザーインターフェイスというやつも、2作目ということで硬派に作り込まれています。移動はほどほどにサクサクで、ショートカット機能も使い易いです。個人的には、キャラクター強化に関わる「覚醒シーン」(上の動画参照)は激しくエロスなので、人に見られそうになった時に硬派なダンジョンRPG画面か、D3パブリッシャーのロゴが出るセーフティ機能などを実装していただければと思います。(覚醒をショートカットしても、ある程度の強化は可能なのですが、最大効率を出すためには、この紳士的おさわりイベントをパーフェクトにこなす必要があり、やりこむには己の中の変態性と向き合う必要があります。)
△ダンジョンで手に入れた悶絶香というアイテムを使うことで、キャラクターの「覚醒」イベントを発生させることができます。とても興奮するイベントですが、セーフティ機能が欲しくなる大人だっているのです。
と、『オメガラビリンスZ』がただのエロゲーではなく、よくできたローグライクRPGであるというのは、前作の『オメガラビリンス』でも言われてきたことですから、その説明はここらへんにしておきます。ここからは、本作の「良さ」をギャルゲーマー的に、雑に勢いだけで紹介したいと思います。
本作で個人的に良かったなと思ったのは、キャラクターへの愛着が涌くような仕掛けが随所に見られたところです。あくまで、ローグライクRPGがメインであり、そのおまけとして紳士的なタッチシーンがあり、シナリオ的なものは「悪いやつがいるから倒すぜ!おー!」みたいなものなのですが、随所の会話シーンだったり、紳士シーンだったり、キャラクターごとに用意されたボーカル曲だったりが、2作目にキャラクターの魅力をみずみずしく放つ要素として飛び出し始めたような気がするのです。
△キャラクターがとても可愛いのも本作の特徴の一つ。
「萌えキャラ」というのは、日本のゲームにおいては非常に強力な要素でありながら、それを作り手が安易に受け止めた結果、中途半端な萌えキャラクターというのも数多く見てきました。「有名イラストレーター」や「超豪華声優」を器用しながらも、近づいてみると、なんだかぼんやりしているキャラクターたち。それに何が足りないのかは明言できないけれども、設定であったり、ストーリーであったり、歌であったり、付随するゲーム性であったり、ちょっとしたキャラクター同士の掛け合いであったり。どこか手抜きであったばかりに、まるで魂が入っていないようなキャラクターに皆様は心当たりがないでしょうか。豪華なものを軸としたキャラクターは世の中に溢れており、今の時代を生き抜くには、それ以上の何かが必要なのです。
そこへいくと本作のキャラクターたちには、「魂」を感じます。キャラクターデザインも素晴らしい。ただ、前作においては、一作目ということや、紳士的なシーンが強烈すぎたため、「魂」のようなものを感じる瞬間は少なかったのですが、本作を遊んでみると、今後もこのキャラクター達を見ていたいという気分になってきます。それは、本作のメインの要素ではないかもしれませんが、彼女たちを記憶に刻もうとする何かが、ささやかですが確実に散りばめられているからだと思います。プロモーションでは飛び道具的にエロ要素ばかりが強調されていますが、ちゃんとこのゲームには製作陣のキャラクター愛があるような、そんな気がするのです。歌はとてもいいし、ストレートなシナリオでサスペンス的なひねりなどはないけれど、キャラクター同士の関係性はしっかり書かれている。イベントシーンは全てエロに割かれているけれど、そのシーンに何か異常な情熱を感じます。
△みんな可愛いのですが、愛那ちゃんの可愛さが特に半端ないことをお伝えしておきます。
アニメとかになってくれるまで成長してくれないかなと密かに願っております。
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